#コラム
愛すべきおバカ映画たち3選。
映画っていいですよね。
知らなかったことが知れたり、
見たこともないような映像が観られたり、
物語に自分を重ねて感動したり。
楽しみ方は人それぞれだけど、
映画が持つちからって、すごい。
たくさんの映画たちの中で、
上質な人生の無駄遣いができる映画というジャンルがあります。
とても真剣に作られているのに、
観るとなぜか可笑しい。
深くない。
気軽に楽しめる。
そして観終わった後、そんなに何
Quick and Dirty
物書きになる前に勤めていた会社で「Quick and Dirty」という考え方を教え込まれました。
一旦仕事に取りかかったら、なるべく早い段階で、大雑把でいいから「形にしたもの」を人に提示する。そうすれば問題点や改善点を素早く指摘してもらえて、「やり直し」の時間が短縮できるので合理的。
「丁寧にきちんと仕上げること」にこだわって一人でコツコツ作った挙句、後から根本的な問題点を指摘され、一からやり直
あなたが代わりに「怒ってあげる」必要はない。
「LGBTの人への冒涜だ!」と大炎上したフジテレビの保毛尾田保毛男問題。
ネット上でも様々な意見が飛び交っていましたが、私はミッツ・マングローブさんの「保毛尾田保毛男を狩る、分別できない人たち」というコラムに一番共感しました。
何はともあれ、『差別的なものに蓋をする』だけでは、何の意味もないことにそろそろ気付かないと。『多様性への理解と配慮』なんて聞き分けの良さそうな言葉を軽々しく口にするのな
あの夏の後悔は、きっと、一生
野球界では88世代(1988年生まれ)最強説が一般的だが、私は86世代が一番好きだ。
それはきっと私が甲子園を見始めるきっかけになった世代だからで、今でも87世代以下は後輩のような気持ちになってしまう。そのくらい私にとって86世代は大きな意味のある世代だ。
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あれから甲子園でたくさんの勝負を目にしてきたけれど、十数年経った今もダルビッシュの最後の打席が忘れられない。
最後の打席で三振
そういう人に私はなりたい
※土曜日は読む人が激減することが判明したので、個人的な話を。
あなたは、「いつかこういう人物になりたいなあ」というような目標はありますか?
僕、ひとつあるんです。
例えば、大きい飲み会とか、ちょっとしたパーティとかで、「あ、今日、あの人、来てるんだ。話しに行こう」って感じで、飲み会ならその人の近くの席に、パーティならその人が会話してる輪の中に入っていくってことありますよね。
その「あ、今日