#197[note]退廃的な気分と、単気筒の鉄馬[1000字]
記事を書くのが速いクリエイターさんにコツを聞いた。
1日に1回は必ず会いたい人。とにかく楽しい。サクサク読める。過酷な体験をコミカルに描くセンス。わかりやすくて、ためになる。直球でイヤミが無く表現が豊か。
その彼女にあやかり、もくじをつけずに勢いで書く試み。推敲はしない。
・・・
退廃的な気分と、単気筒の鉄馬
[ 1 ]
静かに、そっと、海の底へ身を浸したい気分?
そんな時、廃墟たちがいやしを届けてくれる。
今ではツアーがある程の観光地となった軍艦島。
寝る前に写真を眺めて想像して、眠りについた。
原子炉のように絶えず活動しているが、頭のスイッチをオフにする時は、退廃的なムードに浸るのもいい。今朝のインスピレーション。
(147字)
[ 2 ]
目が覚めるようなマフラー音、シートから伝わる粗削りな振動、キックでかけるエンジン。向かい風に帆を張って、この歌のように、颯爽と。
ある年、バイクの免許を取る計画を立てた。安全を取って教習所へ通うことをやめた。代わりに、あるスポーツのできないを「できる」に変えた。そんな思い出を、爽やかに追想させてくれたのがこちら。
(156字)
2024年下半期の計画を、2025年に一部食い込ませようと思う。特別な5年、ほぼ日の5年手帳も手に入れた。
手帳が好きで色々ためした結果、ある一冊で固定。
そこそこ『激務』をしていた頃の、楽しい記憶を、忘れないうちに記事にするつもりです。
【感謝!】記事のご紹介ありがとうございます!
この少し前にもご紹介くださっていました。
りずむさんの魅力を伝えたくて、間隔を開けるお時間を頂戴しました。
短くて、かわいらしく。
地方を旅行すると駅前でも、大きな書店ですら無くなっています。最近、旅行記を歌詞にしました。その旅でも文庫本を購入。ホテルに着いてパラパラとめくる楽しみ、そのお店のブックカバーがついた本は、一生の宝物です。
おわりに
推敲、思い切りした(笑)
朝、1,000字くらいの軽い読み物を、来年からは書いてみようと思う。
新しい企画で最も悩ましいのが記事の体裁。
しゃべるように書く記事は、可能性という原石の発掘といえそう。
それではまた、次の記事でお会いしましょう!
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