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自分らしく働くことは、どんな心の状態で働いているかが大事

自分らしく生きること=転職する、フリーランスになる、海外へ行く、という選択肢を選ぶことではない。会社員として働くこと、組織に属することが、自分らしい働き方の人もいる。

私は正社員として、看護師をしていたとき、楽しい、幸せだと感じることも、心から笑っているときも、やりがいを感じることもあった。
その後、正社員をやめて、海外や日本を旅するように暮らすことが、私には冒険で、楽しく、生きてる!という感じがして、心地よかった。
正社員をしたことを、やってよかった!と思っているし、あのときはあの働き方が合っていた。
自由でいられる働き方が、今の私には合っている、ということ。

仕事をしていて、幸せを感じられるのも、心地よさを感じられるのも、自分の能力を発揮できるのも、環境や雇用形態は人それぞれ。今の自分にはどんな働き方があっているのか、どんな働き方が自分を発揮できるのか、心地よいのか、それを知って、行動していくことが、大事。

自分らしく生き始めて、仕事を変えない人も、会社員として働いている人もいる。
自分らしく働くとは、心地よく、幸せな状態で、自分の能力を発揮しながら働いていること。

大事なのは、どんな気持ちで働いているか、という心の状態。
何をしているか、ではなく、どんな心の状態でいるか、ということ。

あなたは今の仕事をどんな心の状態で働いていますか?

苦しい?辛い?辞めたい?逃げ出したい?
楽しい?生き生きしている?やりがいがある?気楽?心地よい?
感覚がマヒしてる?自分がわからない?気持ちを抑え込んでる?

働き方に悩んでいるのならば、まずは自分の気持ちを知ることから始めてみよう◎

そして自分にとっての心地よい働き方を見つけてみよう。
働き方=生き方、どんなライフスタイルがあなたにとって幸せですか?

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