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比べないって難しいこと。
上の子のお友達家族と遊びに行った。
我が子の方は
元気溌剌人見知り無しのマイペース。
対してお友達は
大人しくて何でもできるお利口さん。
我が子は私に似て不器用なところがあり、
極めてできないことが多々ある。
かたやお友達は何をやらせても優秀。
そつなくこなす。
「あちゃ〜…私の悪いとこ、似ちゃったなぁ」
と思いつつ、ついついお友達と我が子を
比べてしまう自分に気づく。
我が子、自分の「勝負
習い事の先生にクレームを入れてみたら
上の子の話。
最近自分でやりたい!と始めた習い事、
最初こそスムーズに行っていたものの
1ヶ月も経たないうちに、
「行きたくない…」
と言い出した。
理由を尋ねると
「先生が怖い。」
新米で落ち着きのない我が子、
送迎時に少し見ていても
先生にしょっちゅう注意されている。
親が見ていても「先生、厳しいなぁ」と
感じるのだから本人にとっては如何程の物か。
迫力がある女性の先生。
周りにいた他の子も、
子供に、気付かされる。
上の子が、
「○○くんね、スイミングが1級なの!僕も上手くなりたい!」
と、嬉しそうに言い始めました。
あれれ、あれだけメンドクサイとかヤメル〜とかモウイカナイとかこの所散々だったのに?
この機を逃してはなるまいと、そそくさと追加レッスン(別料金!)を予約する母。
しみじみ、この子、実子ながら私とは性格が全然違うな〜と思う。もし、これが私なら、お友達の方が習い事が凄く上手なのを目の当たりにすれば
ペットを飼う、ということ
子供が保育園から帰るなり、
「犬が飼いたい!」と言い出した。
聞けば仲良しのお友達が飼っているとのこと。
「うちはお父さんもお母さんもお仕事していてあなた達の世話もあるし、ペットの世話まではできないから無理なんだよ」
という感じで伝えると、「お世話するよー!」としばらくごねていたがやがて話題に登らなくなった。
犬が良いと言った理由について聞くと、
「かっこいいから」。まあ分からんでもない。
子供