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知ってほしいヒトやコトのこと

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イベントレポとか、PR記事とか。読んだ本とか。
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#イベントレポ

発達当事者が語る「働く」④

発達当事者が語る「働く」④

「誰もが過ごしやすい社会」を目指し、
発達障害の当事者と非当事者がともに
サービス開発を行う3日間のプログラム

ハッタツソン合同会社Ledesoneが、日本マイクロソフト
株式会社、エクスポート・ジャパン株式会社
をスポンサーに「個の強みを活かす働き方」
の実現のためのアイディアを形にするイベント
を今年も、12月5日〜12月7日に開催する。

▼詳しくはこちらへ▼

それに先駆け、8月〜9月に

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知らない仕事を知る仕組み

知らない仕事を知る仕組み

【朝会で、自分の方向性が見えた話】

「教育=先生」って思ってない?人が初めに「仕事」として認識するのって
限られている。

そう思うんですよね。

たとえば、コンビニ店員。
たとえば、スポーツ選手。
たとえば、先生。

パッと見えるところでしか
僕たちは仕事に出会えない。

毎日はいている靴下はだれが作っているか
考えたことはありますか?

教育業界を目指していた僕ですら社会人になるまで知らなか

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「先生」以外で教育に関わる①

「先生」以外で教育に関わる①

【3団体の活動編】

早朝にも関わらず、22名もの方が
参加されました!

3団体とも、教育に関わる
「先生」以外の役割を果たしています。

放課後NPOアフタースクール

小学生の放課後の居場所事業で、

関東を中心に20ヶ所ほど
拠点をもっている団体で、

関西進出に向けて、
企業の力を小学生に届ける
活動を進めている。

そんな米村さんたちが、

「放課後はゴールデンタイム」

をキャ

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「先生」以外で教育に関わる②

「先生」以外で教育に関わる②

活動を通して子どもにどんな変化がありましたか?篠田さん(TFJ、以下、篠)
 子どもによるかな。
 子どもたちにも変化の時期があるので。
 特に変化が大きい子の例を挙げると、
 ディスレクシアの子がいて、
 文字と意味と音がくっつかず、
 漢字が全然書けなかった。10文字ほど。
 言語聴覚士や療育の方などと連携することで
 100字以上書けるように。

先生が変わると子どもが変わる可能性がある。

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今日からできる!広報・ファンドレイジング講座

今日からできる!広報・ファンドレイジング講座

鎌倉幸子さんの大阪マラソン
出場を機に、企画された本講座*。

そのサービスは誰のもの?ご登壇いただいた3人の方は
ご自身はプロジェクトの主ではなく、
「誰かのお手伝い」をする立ち位置。

そうすると、ついつい
顧客であるその「誰か」の
したいことにコミットしがちだ。

しかし、最初の一歩を踏み出すのは
紛れもなく、エンドユーザー。

いかに寄付者・購入者・投資者の
心を満たせるか。

それこそが

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僕がカリフになったのでレポートしてみた。

僕がカリフになったのでレポートしてみた。

やってきたのは、とあるカフェ

駅から歩くこと、14分。
ひっそりと佇むこちらの名前。
『中東カフェ・文化サロンfinjan』

この機会がなければ、
おそらく訪れることのなかった場所。

扉を開けると、
「カランコロン」と小気味のいい音がして
アラブの世界が眼前に広がる。

カフェということだから、
もちろん、オーダーもできる。

ヘーゼルナッツのトルココーヒーと
抹茶とピスタチオのムハッレビ

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