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宇宙を歩く君を見たい
とても面白い漫画を見つけた。
まだ一話しか読んでないのに、涙がボロボロ出てきて、とても素敵な作品だと心動かされた。
学力底辺校と呼ばれる場所で勤務していたので、まさに同じようなことで苦しむ生徒をたくさん見てきた。
「普通に生きる」それを「宇宙を歩く」と表現するところも詩的で素敵だ。
そんな読後感の中、テレビでYouTubeを付けると下記の動画がおすすめで上がって来た。
夫が格闘技が好きだか
人の為になる仕事をしたい
33歳を迎えて、表題の気持ちにやっとなれた。
高校教諭なので、進路指導の時間に「仕事」について他の先生が話していることを聞いたことがある。
その時、私より少し年下の男の先生が、「仕事を通して社会貢献するべき」と言ったのだけど、全然ピンと来なかった。
大学生の頃の就活は、熱心に自己分析しなかったこともあり、好きなことを仕事にしたいという気持ちしかわかず、出版業界と旅行業界ばかり申し込んだ。
教
心の見える化 -学校嫌いの私が「せんせい」になるまで-
#この仕事を選んだわけ
『人生で大切にしていること』をキーワードで表するなら、
あなたは何が浮かびますか?
人それぞれの人生のキーワードがあると思う。
私は大学を卒業後、出版業界で4年間営業をし、退職を機に1年ほど海外を貧乏旅し、今は国語の「せんせい」という仕事をしている。
深く考えることが苦手で、直感でしか生きられない私は、いつもキーワードで人生の選択をしてきた。
例えば・・・
大学進学
これから教員になる方へ
高校で国語の教員をしています。
今年で3年目が終わろうとしています。
まず、私の経歴について、お話しします。
新卒で出版の会社に入り営業として3年半勤めました。
その後、20代半ばの元気なうちに死ぬまでに「やってみたかったこと」をやろうと退職し、前向きなニート生活をしていました。
その半年後くらいに、次はお金に関わらない仕事に就きたいと思い、教員になることを決意し、
(大学生の時、母に言われて教員