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レディオヘッド 好きなアルバムランキング
所謂大手のロックバンドの中で、最も「最高傑作」を決めるのが難しいバンドは何かと問われれば、僕はレディオヘッドと即答します。
何故か?それは「同じようなアルバム」が存在しないからです。全てのアルバムで前作を踏襲しつつ全く新しい音楽ジャンルに挑戦し続けている。どれほど最高傑作を決めることが難しいか分かるでしょう。
あのビートルズですら、ラバーソウルに至るまでのアルバムの音楽性は似ていると言われたら反
Bring Me The Horizon「Kool Aid」~一本筋を通しながらも進化し続ける音楽性
noteを1ヶ月以上更新してないことに気づき、寝る前に今日の一曲的な日記を書くかと思い至った次第です。
最近本当に仕事が忙しく平日は仕事→飯→睡眠、休日は飯→睡眠→飯→睡眠と、何一つ文化的な生活が出来ておらず非常に危機感を抱いており、もう転職を考えています。皆さんもどうかお身体には気をつけて。
というわけで今日私が紹介したいのはBring Me The Horizonの「Kool Aid」。今
ビートルズ 個人的好きな「リンゴボーカルの曲」TOP5
「もしラバーソウルに『We Can Work It Out』が入っていたら」とか、「もしリボルバーに『Rain』が入っていたら」とか妄想したことがあるビートルズファンは少なくないでしょう。
これらの曲を入れるのなら当たり前ですが曲数が増えてしまうので既に入っている曲をどれか一曲削らないといけない。
となると・・・ラバーソウルなら「What Goes On」、リボルバーなら「Yellow Subm
Vampire Weekend『Only God Was Above Us』感想~「2020年代のロック」の一つの結論~
カートコバーン追悼記事目当てで購入した今月のロキノンで彼らの新譜がピックアップされていて、それもかなり絶賛されていたのを見て「ヴァンパイア・ウィークエンドかぁ・・・。セルフタイトルのやつしかしっかり聴いてこなかったけど新譜も聴いてみるか・・・」と軽いテンションでサブスクで一回通して聴いてみたのですが・・・
めっちゃいいやん!!!
と一回通して聴いただけで分かる、言葉に出来ないよさがそこにはあり
ローリング・ストーンズの魅力は黄金期から「Some Girls」に至るまでの三枚にこそある
ローリング・ストーンズのアルバムで一番好きなものは?と訊かれれば、多くの人は黄金期と呼ばれる60年代末期~70年代初期の「Beggars Banquet」「Let It Breed」「Sticky Fingers」「Exile On Main Street」の四枚のうちのどれか、もしくは78年発表の「パンクへの解答」として名高い「Some Girls」、はたまた初期ファンなら「Aftermath」
もっとみるビートルズ 好きなアルバムランキング&各アルバム好きな曲ベスト5
信頼している音楽系YouTuberであるサッカリン氏が記事タイトルの動画を投稿していて、面白そうだと思い僕もやってみることにしました。
前編後編に分けず一気にやるのでまあまあ長いです。それでもよろしければどうぞ。
では早速やっていきます(サッカリン氏リスペクトの開始即本編)
13位 Yellow Submarine
まあ、流石にね。これが最下位では無いビートルズのアルバムランキングを見たこと