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daphne 誕生 失敗から生まれた
2002年、私は大学を卒業し家業の輸入元の仕事をしていた。
父親が一人で仕事をしていたので、
アシスタントとして伝票を書いたり、
請求書を発行したり、入金のチェックをしたりなどをし、4月と10月のマニラで行われる展示会に父親のヘルプで同行をしていた時代だった。
マニラの展示会では、空いている時間は何をしてもよかったので
展示会の会場を歩き回り 家業の花材業界の人たちと回るインテリアブース以外の建物
ルールが変わったことに気づく
60歳になったら定年を迎え、年金という物をもらって生きていくのが日本人の生き方なんだと思っていました。
でも 年金は遅く貰うほど多く頂くことができ、受給開始も65歳から。
70歳なんていう話も出ている。
これから日本には一気に定年後のシニアたちが増えるし、そうすると定年後に働ける雇用形態が当たり前になっていく。
要するに私が思っていた未来からルールが変わっているのだ。
さらに、
いつの間にか政府
気になるEC小売店決算 まとめ
気になる小売店 決算まとめ。マネックス証券四季報より転載。
●ZOZO
最高益更新。
ゾゾタウンは巣ごもり需要が追い風で取扱高拡大。値引き施策減り粗利率改善。物流費増等も吸収。営業益は会社計画線まで増額。増配。22年3月期はコロナ特需収束でも出店ブランド増え堅調。
機能増強。
店舗在庫表示等の実店舗との連携機能をペイペイモール店で一部導入。採寸精度高めた『ゾゾスーツ2』開発、一般配布せずパートナ
気になる百貨店決算 まとめ
気になる百貨店といえば、三越伊勢丹と 高島屋。
この2つについての決算まとめ。下記はマネックス証券の四季報より転載。
●三越伊勢丹
赤字縮小。
百貨店は新型コロナで上期休業と訪日客激減が痛恨。下期もコロナ前水準戻らず。ただ人件費など販管費削減が想定超。前号比で営業赤字幅縮小。休業特損。22年3月期は訪日客戻らず、国内客も苦戦。
不動産事業の子会社を米投資ファンドに売却へ。非中核事業の整理進め、成
在宅勤務 再び→仕込み
在宅勤務がまた推奨されるようになった。
ただ、家はリラックスのためにデザインしているので
デスクや椅子はどうしても仕事に向かず
寒さも手伝って眼精疲労と肩こりがすごい。
これ以上どう頑張ったらいいんだ!という声も聞かれるようになってきたので、
さて 今回のこの状況では何が売れるかなと考えてみたとき、
私であれば 個人的には この2月末あたりまでは
・長風呂で疲れを癒す→入浴剤、バスグッズ
・肩こ
11月末、6〜8月の仕込み
今日は11・29、日曜日。すっかり寒くなって床暖房を入れてしまった。
アメリカ大統領選もモヤモヤとしたままバイデンになりそうだと言うことで、今週の話題は日経平均がこのまま 上がるのか?って言うことと、またコロナがひどくなってきて第三波となり、夜22時までの時短営業の要請が飲食店に出たっていう時世。
週明けてどんな雰囲気になるのかわからないけど、この感じでまたステイホーム(やらないと思うけど)自
尊敬する人 山田節子さん
続けて 尊敬するマダムは山田節子さん。
彼女は、私のお取引先先だった坂本乙造商店さんがきっかけ。
漆のジュエリーのブランドで、軽いけれど個性的な色とデザインで、会津塗りをジュエリーにしたブランドなので、モードっぽいイメージで展開。ヨーガンレールとか、Y’sとかのお洋服がお好きな方はたぶんお好きなテイスト。
マダムだけでなく、30代からもつけられるこのブランドは、現在理恵さんだけでなく、お嬢様の円
尊敬する人 益永みつ枝さん
社会人になって3年目。
フィリピン マニラの買い付けにいったときのこと。
いった展示会は当時アジアでおそらく
おしゃれで最大だったマニラ フェイム。
この展示会は、欧州やアメリカ人のバイヤーが来ることが多く、
出展者もスペイン人オーナーだったり、
フランス人オーナーだったりと、
ヨーロッパの会社がマニラにメーカーとして会社を作り、その安い人件費でものづくりをして ヨーロッパのバイヤーに買って貰う