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株と「仕入れ」

「ルールの変更」に気付いてからというもの、自分で老後2000万問題を解決すべく資産運用に向き合うことにした。
投資信託は2011年にはスタートしたものの、もう少し踏み込んで勉強しても面白そうだし、老後の不安がなくなるかもしれない。

投資信託は7銘柄でポートフォリオを組んでいますが、最近はETFでいろいろ多様化しようかなと思っています。投資信託の勉強がある程度終わり、さらに深く調べたくなり、構成している個別銘柄の株などを見ていくうち、株に興味を持ち始めミニ株から初めて日本株の個別銘柄を調べるように。

すると、これから上がる銘柄を探す際に、「自分が使っている商品」や「サービス」を持っている会社の株を持つとどうなるのかなと思ったのが株に興味を持ったきっかけ。

仕事では「これからこの商品、この業界が伸びるんだろうな」と思って調べたりするので、同じ方法で会社の銘柄を見つけて調べてみるようにしてます。

商品が売れて会社の業績が良くなるのであれば、気づいた時点で 株を買っておけば利益が出るのでは、と思ったのです。

「これから何が売れるのか」を商品単品の仕入れにだけでなく、それを持っている会社に対してむけてみると、株を買う際に役に立つのだろうか?ということを検証をしてみたく、このnoteで 自分のメモ・頭の整理のために書くことにしています。

景気敏感株を見たり、自分が気になるサービスを提供する会社を見るようにしているので、基本的に自分が応援する業界、商品、使うサービスなどの株を調べることになっています。

例えば、、在宅で家の中を整える作業をしてハンガーが足りないのでニトリにハンガーを買いに行けば→ニトリの株のチャートを見て、買えそうなら買うとか、
在宅でゴキを発見してしまったある夏の夜には ゴキ遭遇率が上がるのであればアース製薬などの株をみるとか。

個人的には、在宅のお昼にマックに行くことがあったので、マックの株を買えばよかったのにここを調べ忘れたのは痛かったし、

メルカリで家の不用品を整理して売り捌いたのでBASE だけでなく、荷物を出荷した日本郵政の株をみるべき(買うべき)だったなというのが、最近の反省。

具体的には、

●長期保有:マネックスで投信を運用(SBIでもETFを買い始めました)
●短期保有:売買益を得るために楽天証券で運用。短期は上がってきた順張りで買う。長期と同じ株を保有し、上がる曲面を追いかけるスタイル。

最近の私のブームは、長期口座でコモディティ(IAU,SLV,ビットコイン)の積み立てを始めたこと。

何しろ初心者なのでチャートの読み方も、企業の分析もこれから詳しくなりたいなと思う、勉強中の私のために、整理するためのnoteです。

投資は自己責任ですが、 何かの参考になれば。


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