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対面販売の未来

友人が送ってくれた本「外商の真髄」。

サービスはオンラインが主流になるし、
ネットでのお買い物がますます主流になるし、
ネットは10年前から今でも
買われ方がかなり変わってきてるけど、
ネットでの買い物がいったんひと段落したら、
必ずわたしはこの文化に回帰すると思っている。

外商文化の復活。
絶対、人は人から買いたいはずだ。

お金のある層と、お金のない層の買い物の仕方が二極化するのかもだけど、
個人での一方的なネットでの買い物に、
そのうち素人は行き詰まりを感じるはず。

接客してもらって初めて、
自分じゃ気付かなかった似合う色を発見したりとか、
自分じゃ出会えなかったものを、
接客されてしることがあるし、
それこそが、
お買い物の醍醐味なのだ。

もちろん、
商品に物凄く詳しくて、
お客様の欲しいものをちゃんと
探り当てようとか、
お手伝いしたいなっていう、
質の高い接客だけが
支持されていくんだろうけど。
特に、アパレル、ジュエリー 系。
10年くらい先かもだけど。

一般の方が、
外商システムを
気軽に利用できたらいいのに。

そしてわたしは、
誰かのお買い物コンシェルジュに
憧れるんだよなー。

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