人望を得れる人得れない人
どうも人生の失敗者LAB長島弾です。
友達が多いと思っていたのですが、本当にそうなのだろうかと確信も無い大人の階段を登っております。
毎日友達とはなんだろうと考えては考え、ありつきました。
ということで本日は
人が付いてくる人は人に〇〇をする
ということについてお話させて頂きます。
知り合いはいても、誰かの印象に残っている事は極めて少ない。
誰かの頭の中に自分が常に存在する状況を作り出す事は人生のパートナーだとしても難しいだろう。
だが、何かのタイミングでは思い出して貰える人間でありたい。
僕ら人間は人と集団で共存することによって明日を繋いでいるのだ。
中でも自分を資本として生きていることが当たり前である。
そんな中、人によって異なり人に愛される人と愛されない人がいる。
そう。
本当の意味の人望だ。
僕にはかつて、沢山友達がいるという強みを持っていた気がした。
ただそれは友達ではなく、知り合いだったのだ。
このカテゴリーを明確化しなければならない。
学生の頃のような、毎日顔を合わせるから友達というコンセプトが通用しなくなるのが社会だ。
その社会という新たな世界に足を踏み入れた途端に全てが友達ではなく、知り合いに書き換えられてしまうのだ。
そこで必要になってくるスキルは人望だ。
人徳は生まれ持ったスキル。すなわちセンスだが、人望はいつからでも習得することが出来る。
人望は周囲からの印象にあたる、信頼や期待という意味だ。
この信頼を得て、期待に添える人間こそ人望があるということになる。
自分発信で力をつけ、人が付いてくる事は人徳ということになるが、それでは人望はどうすれば着くのだろう。
そう。
人望を得るためには、人に寄り添うということが必要なのだ。
つまり「自分についてこい!」だけでは得れる力ではない。
親身になり、相手に与える気持ちを持ちつつリードをすることが重要なのである。
SNSだけで物事の発信をしているだけではなく、しっかりと足を使って直に寄り添いに行くことで人望を少しずつ勝ち得る可能性が導き出せる。
ということで本日は
人が付いてくる人は人に〇〇をする
ということについてお話させていただきました。
人生の失敗者LABでは生活や人生に役立つアイデアや思考を研究したことを記事にまとめております。
過去記事でも何か役立つ情報があると思います。
是非ご覧になってみて下さい。
それでは今日もあなたにとって素敵な1日をお過ごし下さい。
ではまた!
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