![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/7572736/rectangle_large_type_2_3f85073a56f8c8d33e7a6b9d9e30b8ea.jpg?width=1200)
「Uber Eats」が便利すぎて食費が崩壊したので「食費簿」アプリで改善する……!!!
6月末頃から利用し始めて、便利すぎるので思わず以下の記事で「Uber Eats」を紹介した。この二ヶ月間、ほぼ毎日「Uber Eats」で食事をしている。
そして、必然的に、到来した。
……なんか、クレジットカードの請求が多くね?
クレジットカードとは、なんて恐ろしいのか。その瞬間に請求されないので、迷いなくジャンジャン注文してしまう。完全に盲目になっていて、「取り敢えず全店、頼んでみよう」という狂ったチャレンジ精神が湧いてしまうほどだ。
大阪では、7月中は配達料の「380円」が「280円」になるキャンペーン中だったので、7月だけにしようという自制心は辛うじてあったのだが、お盆になると、「3000円注文で配達料が無料」キャンペーンが始まったので、お盆までにしようという自制心に変換された。
そして今、食費が崩壊していることに、クレジットカードの請求書で気がついたのだ。
◆まず、食費を把握せねばなるまい
ただ、クレジットカードの請求書の金額だけでは、にわかには信じられなかった。ほぼ毎日「Uber Eats」を利用したからといって、食費だけでこんな膨大な金額になるか、私は半信半疑(というかほぼ疑)だった。
家計簿は嫌いだ。費目が多すぎで、つける気にならない。細かく複雑で面倒くさいにも程がある。
あ、私は「アプリ屋」だ。
そうだ、「食費だけ把握」できるアプリを作ろう!
ということで、ほぼ徹夜して急ピッチで開発し、「食費簿」アプリを22日にグローバルリリースした。
とにかく、毎日の食費が「見える化」される必要があったので、まずは7月1日から今日までの毎日の食費を入力してみた。
基本、私は面倒くさい人なので、金額だけでも入力確定できるズボラ仕様にした。
反省の念を込めて、どこにどれだけクレジットカードを使ったかをメモできる機能も追加した。そして昨日今日は怖くなって、「Uber Eats」をやめたので、「本日」欄が「0円」になっているが、今日、こんなに使ってんねんで!という自制心を呼び起こすように一番上に表示するようにした。
◆「週」単位で食費を把握せねばなるまい
ただ、「日付」単位では食費を俯瞰できないので、「週」単位で、「7日間」単位で食費を俯瞰できるようにした。
7日間の食費が「2万円」を超えているだと……!
この「食費簿」アプリを開発して、本当に本当に良かったと思った。
何故なら、私の感覚では、一週間の食費は「1万円強」くらいだと思いこんでいたからだ。ワーオ、コレハ、ヤバイ。
◆「月」単位で食費を把握せねばなるまい
もう既に怖いのだが、「月」単位でも食費を把握しなければならない。今月のクレジットカードの請求金額が、本当に真実で、そしてそれらのほとんどが「食費」なのかどうか、辛くても真実を確かめなければならない。
食費が「10万円」なんて、人として大丈夫か……!
衝撃的な結果だった。「食費簿」アプリをこのタイミングで開発して本当に良かった。こちらも同様、月の食費は「5万円弱」くらいだと思い込んでいた。倍いってるよ。。。
今月も私の感覚値を遥かに超えていたので、ここで阻止するために、今日昨日は「Uber Eats」をやめた。今月の残りの食事を、考え直さないといけない。
◆崩壊した食費を「食費簿」アプリで改善する!!!
とにかく、奔放な食費というのは、「見える化」することで抑止することが可能だと多くの専門家が言っている(←必死に調べた)。
確かに、その通りだと思う。
私の肌感覚では、今回「食費簿」アプリで発覚した食費の、まさに「半分」の金額だった。実際は、「肌感覚の倍」だ。
「見える化」することが、如何に大事か。今後、急ピッチで改善する!!!
※次のアップデートは「予算」設定できる機能を予定
食費入力のみ家計簿アプリ「食費簿」、自慰管理アプリ「アイナーノ」、どちらも御陰様で好調です。より良いアプリ開発に役立てます。