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お仕事の実績・ご依頼について【2024年5月1日更新】
フリーランスのライター/インタビュアー於ありさです。
エンタメジャンルのインタビュー記事・コラム記事の執筆を中心に、美容、おでかけ系、書籍の執筆・編集などをのお仕事をしております。
現在、新規のお仕事を募集しております。執筆・登壇などのお仕事のご依頼は、Twitter、InstagramのDM、もしくはメールアドレスからご連絡を頂けますと幸いです。
◆於ありさ(おき・ありさ) プロフィール◆
ポーカーフェイスと真逆
私は好きだったら好きと言うし、会いたい人には会いたいと言う。それを表現するのに、何回会ったからとかはない。
何度も言っててわかったよって感じかもしれないが、私は道端で見かけた夫に一目惚れして手紙を渡して友達になって、そこから付き合って今10年目。思ったことは脳をぴゅんと通り過ぎ、すぐに言葉に変わってしまうタイプの人間なのだ。
そもそも、会って5分以上会話をしたことある人は、全員友達だと思ってる
するまでわくわく、したら後悔
今日は一人旅をした。
知っている人は知っているが、私はよく一人旅をする。その目的は主にふたつ、サウナか好きな人に会いにいくかだ。
ひとりで新幹線やら飛行機に乗り、ひとりでその街に降り立つ、そして目的地に無事着いた時の喜びと言ったら……こんな幸せはない。「はあ、このために頑張ったのか」と満ち足りた気持ちになる。
しかし、ここからは公に話したことがない話。実は、私は、一人旅に出ると、ほぼ毎回ホー
ここにいる人たち、みんなが好きなんだね【映画けいおん!】
2011年12月3日、朝一番の回。訪れたのは新百合ヶ丘にあるイオンシネマだった。
当時大学生の私にとって、新百合ヶ丘のイオンシネマはたまのご褒美にひとりで訪れる場所。友達と行く映画は、もっぱら新宿ピカデリーだったけど、1人で行くならしんゆりだった。
考えてみれば、私はオタクに向いていないオタクである。毎週決まった時間に何かをするというのがとにもかくにも苦手だし、サーバーが繋がりづらいなんて出た
2024年1月の振り返り
毎年、1月だけちゃんと書ける月記なるものを、今年も書いていきたいと思います。ただ、あまり型にはめすぎちゃうと私の性格上、3月くらいで嫌になっちゃうので、気が向いた時に。毎月書くかもわかりません。本当に気分ですから。どんな1月だったかを淡々と書いていきたいなと思います。
Xにいませんある日突然無理になって、1月からTwitterをほぼ更新していません。自分の実績も一部だけRTしているくらい。
な
いいねとか疲れちゃった
から、noteはポートフォリオと貸します。
日記はこちらへ!今までありがとう!
https://sizu.me/sunoarisa/posts/fm5eo8vsxnvz
よそゆきモードで眠れない
時刻は3:48
0時前に寝たのだが、1時過ぎに起きてしまい、そこからずっと寝て起きてを繰り返している。
実はこの旅行中、ずっとこれだ。
昨日に至っては、新卒入社した生命保険の営業職を辞めたくて、でもなかなか辞めれない夢を見た。眠るどころじゃない。
どうやらベッドの寝心地がうんぬんではないらしい。
黄昏、よくしゃべる僕
ひとり旅とは、ひたすらに内省する時間だと実感する。
斎藤工氏が読む、沢木耕太郎著『深夜特急』がめちゃくちゃ好きなのだけど、あれのなにが面白いって現地を描写するだけでなく、心の中での会話も描かれているからなのかもしれない。そこに声が載ることで、より一層没入できる。
ある意味、共感なのだ。1人でいる時って、そういうこと考えるよな。そういう葛藤するよなって。
さて、一人旅も今日で3日目。この3日間