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デザフェスとザセカンド

ただただ愛を感じた1日だった。

素人ながらも挑戦したデザフェス。ハンドメイドはただの趣味だし、フォトエッセイもただの趣味なので、はなから期待はしていなかったものの、全然売れない……。それはもう悲しくなっちゃうくらい、と言いたいところだけど、全く売れずともそこまで悲しくはなかった。

それは要所要所で友人たちが顔を出してくれたり、一緒に出店した友達とずっとしゃべっているのが楽しかったりしたから。

そもそも数いるプロたちの中から、私のブースめがけてやってきてくれる心使いが嬉しい。私が席を外している時に買ってくれた方もいたようですが、自分にとっての大切な思い出、大切な瞬間を一緒に受け止めてくれると決めてお金を出してくださったということも嬉しい。

ありがとう。誰か1人でも私を気にかけてくださる方がいることが私にとってはこの上ない幸せです。

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次にザセカンドの話。

いや〜もうバチバチに楽しかった。なんで幸せなんだろう。好きなことを辞めずに続けてきた人たちの笑顔、マイク1本で人生を賭ける姿はなんとも美しい。

そんな中、私が感動したのがこれである。

誰かと共に笑って、共に涙する。そんなことができる相手がいるって幸せなことだ。

たとえそれが一方通行でも、それだけ誰かを思える人生、単なる推し活と言う言葉で片付けるのはもったいない気がする。

そう考えると好きな人やものが多い人生で私は本当に幸せである。私がいうと自分の趣味を肯定したいだけの人みたいになっちゃうけどさ。

さて、デザフェス2日目、お店は夕方まで友人に任せますが、楽しんで行ってきましょ。

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