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難関大対策(理科科目)

どうも、cluezemiの佐藤です。
理系の人間にとって理科科目は点数稼ぎのポイントだと思います。
しっかり押さえて確実に自分の強みにしたいですよね。
今回は理科科目を基礎からしっかり押さえて(基礎が一番大事!)、ゆくゆくは大学二次試験まで戦える力をつけるステップをご紹介します。

・物理科目

物理に関しては以下の3ステップで勉強することが個人的に一番効果的でした。

1.教科書単元末問題
2.リードα
3.重要問題集(マーク付き)


物理はまず式の意味、式の使い方を身に着けることが第一だと思います。
教科書問題は読めば誰でもできるような基礎問題から、そこそこの難易度まであります。
しかし、教科書では問題数が稼げないため、2ステップ目としてリードαを使って問題をひたすら解いていきます。
それ以降は目的の志望校別になりますが、大学によってはトリッキーな問題を出題するところがあります。
初見で変な問題が来てもあせらないように、重要問題集でセンスを磨いてほしいです。

・化学

化学に関しても、物理と同様に以下3ステップで勉強していました。

1.教科書単元末問題
2.セミナー化学
3.重要問題集


進め方としてはほとんど物理と差はありませんが、物理と化学の決定的な差としては、より知識が求められるという点です。
知っていれば難関大の問題が解ける、一方で知識不足では途端に足元を掬われてしまうところが化学の恐ろしさだと思います。
全く効率的ではありませんが、沢山問題を解く、何回も反復して覚えることが、結果効果的だと実感します。

数学のように途方もない範囲からの出題ではないため、ある程度柔軟性がある科目が理科科目だと思います。
隙間時間に1、2問サクッと解いて少しずつ積み重ねていただければと思います。


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