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投手の主観的な努力度と球質との関係
主観的努力量が増せば球速は速くなると一般的には言われている
実際に過去の論文でもそのような結果が得られたそうだ
しかし、今回の研究では違った結果が得られた
高校生4名に主観的強度50-100%で投球してもらった
結果、100%で最も球速の出た選手は2名で90%が1名、70%が1名という結果であった
またコントロールが良かったのも70-100%と被験者間で違いが見られた
コントロールを上
投球障害肩と内旋可動域制限の関係性
the disbled throwing shoulder : spectrum of pathology part I : pathoanatomy and biomechanics
関節唇損傷修復術は87%の症例を術前パフォーマンスまで回復させた
この時のtype2 SLAP損傷は前方・後方・前方後方両側の3つであった
後下関節包拘縮は内旋制限を引き起こす
投球腕の過剰な外旋可動域は投
タンパク質を食材から摂取する
タンパク質を多く含む食材を以下に示します。
**動物性タンパク質源:**
* 鶏の胸肉(100gあたり23gのタンパク質)
* 牛肉の赤身(100gあたり24gのタンパク質)
* 豚のヒレ肉(100gあたり22gのタンパク質)
* 魚(鮭、マグロ、サバなど)(100gあたり20~25gのタンパク質)
だいたい100gに20gくらいなので2割程度含まれている。
* 卵(1個あたり6gのタンパ
球速を高めるトレーニング
球速を高めるにはコンセントリックインパルスを最適化する必要がある
コンセントリックインパルスを高めるためには、単に長い時間かけて高い力を加えるというわけではありません。
インパルスは「力 × 時間」で計算されますが、スポーツパフォーマンスにおいては効率的かつ効果的な力の発揮が重要です。
具体的には、短時間で大きな力を発揮する能力、つまり爆発的な力を発揮する能力を高めることが求められます。
投球動作チェックポイント(更新中〜現在ワインドアップ期まで〜)
球速を上げるには外せないチェックポイントがある
外せないポイントをしっかりと行える様になるとそれだけでも球速アップに繋がる
また、コントロールが良い投手と悪い投手では良い投手と球速が速い投手の特徴として一致する部分もあるためコントロールアップするとも言える
ワインドアップ期からフォロースルー期まで期分けして述べていく
【ワインドアップ期】
・足を高く上げて位置エネルギーを最大化する事
位置