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スポーツは教育に活用できるのか
※知識も経験も半端な僕の思考記録的なnoteです。正解じゃないので参考になるかどうかは各々でご判断ください。
「スポーツで礼儀を教えます」
「サッカーで人間性を養います」
など… サッカーを教材に教育をする、という場面を見ることがあります。
僕は、それ自体は良いと思っています。
スポーツにはその要素も多くあると思うし、
礼儀を重んじる日本らしいスポーツ文化になるとも感じます。
でも、スポーツ
育成世代の勝利至上主義の考え方について
プロのスポーツ選手であれば、とにかく結果が必要なので、試合に勝つことが最も大きな目的になります。お互いが正々堂々と本気で勝利を目指す姿こそ、スポーツの持つエンターテイメントだと思いますので、勝利主義になることは、当たり前かもしれません。
ではスポーツの育成指導においてはどうなのか。
プロと同じく、お互いが正々堂々と本気で勝利を目指す先に成長があると言えば、勝利を目指すことは決して悪く聞こえないよう
サッカーが息吹く田舎。
僕の田舎に既にあるサッカークラブを頭に浮かべて、勝手に理想の将来像を立ててみようかと思います。
僕の地元は、しっかり田舎です。
だけど、田舎の価値を生かしたクラブを作ることで、住む人のQOLの質を高くして、長く続く街にできたら最高だなと思っています。
例えば、
サッカーと農業を組み合わせ、人と自然と向き合い人生を充実させることで、デフォルトで身につく生き甲斐になってくれれば良いなと思っています。
接骨院で読み漁ったサッカーキングに感謝する1425字。
サッカーを続けている人にお聞きしてみたいことがある。
「あなたは何故サッカーを続けてこれたのですか?」
日本では、サッカー人口は年々また年齢とともに減少傾向にあると統計で見たことがある。
何となく減少の原因は想像できる。
少子高齢化だったり…
年を取るにつれて体力がなくなったり…
サッカーをする場所が制限されてしまったり…
また少年時代の厳しい練習による燃え尽き症候群や、
暴言暴力による厳しい
クワガタムシを見せる小さな選手
小学生のサッカークラブで、
子どもがいつまで経っても上達しない、向上心がない、辞めさせた方が良いのかも、という保護者の悩みが書き綴られた記事を目にしました。
当たり前ですが、上達スピードは人それぞれ。
子どもは、キッカケがあれば驚異的に成長することもあります。
習い事については”見守ること”は最も大切な親の役割の一つだと思います。
ではクラブの役割はどうかなのか。
信じて見守っていただいてい