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ミドリちゃんとみどりいろの虹/小さな雑貨屋のお客様シリーズ
カウンターの作業台でパソコンをカタカタしていると、ドアの陰からひょこっと顔をだしてヤッホ、と片手をあげて笑顔で登場する彼女は
今日も全身緑色のコーディネートだ。
(本当に頭から足先、小物に至るまで)
駅からちょっと歩いた街はずれにある
雑貨店シルクケット には
今日も色んなお客さまが来る。
ミドリちゃんはオープンして1年たったころお友達といっしょに来て、それから通ってくれるようになった。いつも
大切にしていきたいこと
駅からちょっと歩いた街はずれにある
小さなサーカス小屋のようなちょっと不思議な雑貨店
cirque・quete(シルクケット)。
今日も色んなお客さまが来る。
ある日、何回か遊びに来てくれている
ご近所に住むおしゃれなマダムが
天然石の素敵なネックレスのパーツたちを
箱に入れて大事そうに抱えてやってきた。
「このネックレス、急にワイヤーが切れてバラバラになっちゃったの。
困ったなあ~って思った
アップサイクルプロジェクト
静岡市にある古着屋 ”ものがたりを着るお店 choosy” さんが活動されている
【アップサイクルプロジェクト】について、先日お話を伺ってきました。
アップサイクルって言葉、聞いたことありますか?
リサイクル はよく聞くよね、不用品や廃棄物を再生し利用することですが、主には原材料へ戻してから再生することを指すそうです。
それと違ってアップサイクルは、製品そのものの特性を生かしたまま付加価値をつ
はままつと空き物件とリノベーションと今までのわたし、そして ②
その①からのつづき。
①はざっくりと経歴と、なんで雑貨屋をやろうと思ったのかを書いてます。
そして、今回は 【なんで浜松でやるのか】
を書いてみます。
『はままつ』『空き物件』『リノベーション』
はままつと空き物件とリノベーションと今までのわたし、そして ①
雑貨のセレクトショップ cirque・quete 店主です。
先日の記事で『浜松駅近くに実店舗オープンします!』って書きましたが、なぜそうなったのか。
この機会に店主の経歴と雑貨店オープンに至った経緯を書いてみようと思います。
オリジナルアクセサリーブランド『circoLEEUW』また読みづらい名前だな
自分で名づけといてなんですが、なんて読むの?と聞かれる読みづらい名前ばかり思い浮かびます。
ヴィンテージのパーツを使って作るオリジナルアクセサリー。その屋号が題名にある『circoLEEUW』、チルコレーウと読みます。
circoが【サーカス】、LEEUWは【ライオン】。自分の作品の世界観に【サーカスのライオン】という名前を付けました。
2013年、アクセサリー作品の制作を始めました。
もともと
アクセサリーは 装備
今日つけるアクセサリーを選ぶとき、どうやって決めているだろうか と考えてみました。
着るお洋服をまず決めて、そのあとそのお洋服に合うアクセサリーを選ぶ、とか、特に洋服に合わせて選ばずにどんな洋服にもあうデザインのアクセサリーをいつも身に着けている、とか。それぞれ日によっても違うし いろんなパターンがあると思う。
いずれにしても、アクセサリーを着ける意味って一般的には 「煌めき」 とか 「華やか