静岡市にある古着屋 ”ものがたりを着るお店 choosy” さんが活動されている 【アップサイクルプロジェクト】について、先日お話を伺ってきました。 アップサイクルって言葉、聞いたことありますか? リサイクル はよく聞くよね、不用品や廃棄物を再生し利用することですが、主には原材料へ戻してから再生することを指すそうです。 それと違ってアップサイクルは、製品そのものの特性を生かしたまま付加価値をつけて再利用すること。 最初はchoosyさんが投稿していた記事をみて興味を持っ
雑貨店"cirque・quete(シルクケット)”の店主です。 こんにちは。 静岡県は浜松市、JR浜松駅から徒歩13分ほどにある立派な神社『五社神社』さんがある通りを北にちょっと行くと見えてくる、白くて四角いこぢんまりとした小さなビル。 それを3階に上がるとあります、サーカス小屋のような へんてこ愉快な雑貨店です。 おかげ様で2022年3月26日 11:00~ 無事にオープンし、ねえ!いつのまにか早半年経っている! お店をオープンしてから目まぐるしく、あわあわと慌てな
その①からのつづき。 ①はざっくりと経歴と、なんで雑貨屋をやろうと思ったのかを書いてます。 そして、今回は 【なんで浜松でやるのか】 を書いてみます。 『はままつ』『空き物件』『リノベーション』 浜松市は育った地ではないのですが、大好きな祖母が住んでいた街です。小さなころからおばあちゃんに会いによく遊びに来ていて馴染みがある街。 大人になってから再び浜松へ戻ったとき、あれ?って思いました。昔に比べて空き店舗や空き家が増えていて、街が少しさみしくなっているように感じまし
雑貨のセレクトショップ cirque・quete 店主です。 先日の記事で『浜松駅近くに実店舗オープンします!』って書きましたが、なぜそうなったのか。 この機会に店主の経歴と雑貨店オープンに至った経緯を書いてみようと思います。 店主の経歴 浜松市で誕生、幼稚園から高校生までは御前崎市で育つ。 2011年春 東京都にある短大を卒業。この頃から古着やヴィンテージ、アンティーク物が好き。作家さんのハンドメイドも好きでよく買ってた。東京にいる間に色んなカフェや雑貨巡りが好きで
チャラン・ポ・ランタン 一歩を踏み出すのが怖すぎて、 誰にもうまく言えなくて やりたいけど、不安で不安でたまらなかった時 こういう言葉で唄ってくれて、すごく救われた。 チャランポの曲はどれもすごく好きなんだけど 去年、1番背中を押された曲
雑貨のセレクトショップ cirque・quete 店主です。 あけましておめでとうございます! 2021年に生まれた私のお店は、はじめてのお正月を迎えました。 去年はネットストアも、出店型のPOP UP STOREも 多くのお客様と出会えて 実りある良い一年でした。 自分のお店を持ちたい と野望をもってから 早10年ちょっと経ちます。 最初の頃はまず 自分の世界観を、頭の中を形にしてみようと ちまちまとアクセ作りからはじめて何年か経ち、 次は自分のキャラクターをつくり
自分で名づけといてなんですが、なんて読むの?と聞かれる読みづらい名前ばかり思い浮かびます。 ヴィンテージのパーツを使って作るオリジナルアクセサリー。その屋号が題名にある『circoLEEUW』、チルコレーウと読みます。 circoが【サーカス】、LEEUWは【ライオン】。自分の作品の世界観に【サーカスのライオン】という名前を付けました。 2013年、アクセサリー作品の制作を始めました。 もともと趣味で集めていたヴィンテージのボタンのコレクションが大量にあり、このボタンを使っ
今日つけるアクセサリーを選ぶとき、どうやって決めているだろうか と考えてみました。 着るお洋服をまず決めて、そのあとそのお洋服に合うアクセサリーを選ぶ、とか、特に洋服に合わせて選ばずにどんな洋服にもあうデザインのアクセサリーをいつも身に着けている、とか。それぞれ日によっても違うし いろんなパターンがあると思う。 いずれにしても、アクセサリーを着ける意味って一般的には 「煌めき」 とか 「華やかさ」 とかをコーディネートにちょびっと付け足してくれるスパイス的要素が強いのかな
cirque・quete [シルクケット] と読みます。初めまして。 地方にある街の小さなアパートの一室で雑貨のセレクトショップを始めました。 cirque はサーカス、quete は探索する という意味です。 この形態のお店を始める前 8年くらい前にアクセサリー作品を作り始めた時。その時に、ずっと自分の中にあるものはなんだろう、何を表現したいのだろうと考えて出てきたテーマが サーカスでした。 光も 闇も 両方ある とても愉快だけど 奇妙で不気味さもある 不思議