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【すてき旅】

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#一度は行きたいあの場所

富山の旅 ふたたび

富山の旅 ふたたび

 いつもお読みいただき、ありがたうございます。玉川可奈子です。
 年度が変はりました。しかし、私の部署は変はらず、今年も苦しい一年になりさうです。

 今回は、観光列車ながらの旅の続編になります。

 どうか、最後までお楽しみください。

 最後までお読みいただき、ありがたうございました。

第2話  日向三代の巻

第2話 日向三代の巻

【いっしょに〝記紀〟を旅しよう!】第2話  神話 日向三代

 多くの人にに読んでもらうためにはタイトルが重要という記事を見たので少し挑発的なタイトルにしてみました😁

まぁ、昭和の初期なら本当に日本人誰でも知ってたんじゃないかと思うんですけど、今は学校では教えないし、本も読まないし、マスコミで扱う事もないから、知らない人がほとんどでしょうね。

〝記紀〟の神代最後に描かれ、その後人代

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誰も隣に居てはならぬ?「無鄰菴」

誰も隣に居てはならぬ?「無鄰菴」

京都の南禅寺の近くに「無鄰菴」という建物があります。
こちらは歴史の教科書にも登場する山縣有朋の別荘だった建物です!

「山縣有朋って誰?」と言うそこのあなた!
大丈夫です!私も知りませんでした😅
歴史の授業中何してたんだろう?私・・・

さて、今回はこの無鄰菴をご紹介するのですが
「名は体を表す」という言葉があるように
この建物の無鄰菴という名は山縣有朋の人生を表しているんじゃないか?
と私は

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「これが地球のエメラルドグリーン」

「これが地球のエメラルドグリーン」

昨年9月下旬、長野県木曽郡大桑村の阿寺渓谷を歩いてきました。全ての道は次なる物語へと続く――はずだけれども、いざ足を踏み入れると、もう、なんだっていい。今、ここに居る自分。それだけが全て。

さあ、呑み込まれに行こうか

最寄り駅に着いたのが午前8時半くらい。昨日の雨模様が嘘のような晴天。朝から暑い、夏の名残りどころか太陽が眩しい。嫌いじゃない。

駅から渓谷の入口まで歩いて20分ほど。道は民家の

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南極に行ってきた話

南極に行ってきた話

大学生の頃南米を旅していた時にアルゼンチンから南極にいけることを知った
調べてみたら日本にも南極クルーズは存在しているものの値段は100万円〜で、アルゼンチンからでいくと安いやつを選べば30万円くらいで当時行けた

猛烈に南極に行きたくなったが学生時代の30万円は出せる金額ではなく(当時のほぼ全財産を使って南米を旅していた)絶対に社会人になって来てやる!と決めて南米旅を終えたのだが
30歳になって

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鳥取砂丘と砂の美術館

鳥取砂丘と砂の美術館

1月1日は、午前中に出雲大社へ初詣して、その足で夫の単身赴任先の鳥取県へ家族で出掛けました。
鳥取県と言えば鳥取砂丘でしょ、ということになって、観光客でいっぱいかもよとか言いながら立ち寄ってみました。

こうして写真で見ると、どうということのない感じがしますが、高さは40mほどあり、そこまでも結構距離があります。そして息子たちと夫は馬の背を登ると言い出して、風はあるし寒し、私ったらまたもやタイトス

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