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「三島喜美代ー未来への記憶」/生きているゴミ
「三島喜美代ー未来への記憶」 練馬区立美術館 2024年5月19日~7月7日 https://www.neribun.or.jp/event/detail_m.cgi?id=202401281706414617 このノートを書きかけてぐ…
「三島喜美代ー未来への記憶」/生きているゴミ
「三島喜美代ー未来への記憶」
練馬区立美術館 2024年5月19日~7月7日
https://www.neribun.or.jp/event/detail_m.cgi?id=202401281706414617
このノートを書きかけてぐずぐずしているうちに、三島喜美代さんの訃報を知りました。
心よりご冥福をお祈りいたします。
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私が三島喜美代さんのことを知ったのは、2021年の六本木
大吉原展はフォアグラの味
開幕前に炎上してしまった大吉原展。
行くかどうか非常に迷ったのですが、観ないことには何も言えませんし、以前に観た太田美術館の葛飾応為の「吉原格子先之図」がとても良かったことから、美術を楽しむ視点もありかな?と足を運んでみました。
閉幕間際で大混雑と聞いていましたが、平日の開場直後に行ったら、すんなり入れました。
所要時間3時間。ボリュームたっぷりの作品数で、鑑賞に加え、解説を読むための時間がかな
とりあえず天気のせいにしておこう
引きこもりゴールデンウイーク。
マンガを読んだり本を読んだり、散歩したり料理をしたり、それなりに楽しく過ごしています。
大掃除はしませんでしたが衣類の入れ替えは終えたので、とりあえず自分をほめておきました。
家族のごはんは夫や子どもが作ることもあり、缶詰やインスタントもウェルカムなので気楽です。
理想的な休暇を過ごしているよね、とは思います。
それなのに。
どうにも気が晴れないのです。空模様
ピザ屋にチップは払うべきか?
夕食はデリバリーのピザでした。お得なクーポンを入手したので、ほくほく使っちゃいました。お出かけできない休日にはうれしいですね。
小雨が降っていましたが、配達員の若者は大きなバッグを抱えて颯爽と現れ、気持ちの良い挨拶とともにごちそうを渡してくれました。ああ、チップを用意しておけばよかった、と思ったけれど間に合わず。
私はデリバリーの配達員にチップを渡したいほうです。とくに今日みたいに感じの良い若
brainにげんなり。
私の地味なnoteにいつもより多くスキがついて「なんで?」と思ったらbrainがらみの方々でした。
読まれた数よりスキの数が多いなんて。
自分のページに誘導するために、読みもしないで手当たり次第にスキを付けているのでしょう。
これは一種の荒らし行為だと思います。やめていただきたいです。
今年こそは
あけましておめでとうございます。
昨年後半はバタバタと仕事に追いまくられ、美術展にも足を運べず、結果としてnoteからも遠ざかるという状況でした。
別に、美術展以外のことを書いてもいいのに。書くことは考えること。仕事以外のことを考えられないって異常な状態だったんだなぁと、どこにも行かない正月休みに正気に戻りました。
今年こそはもう少し気楽にnoteを活用したいと思っています。
ラグビーワールドカップ決勝、すごい試合だった!
塩田千春展 魂がふるえる/ここは誰かの夢の中?
月曜休みの美術館が多い中、森美術館と森アートギャラリーは開いています。しかも夜10時まで。さすが六本木です。
塩田千春展に行ってきました。
ざらりと触れてくるもの最初の展示は、「不確かな旅」。舟から立ちのぼる赤い糸は、続いてゆく命、母の胎内など、命の明るさを感じさせるものでした。でも、ちょっと怖いところがある。美しい、明るい悪夢とでも言いましょうか。
塩田千春の赤い糸は、血の匂いがします。
特