クリムト展/自立した女が好きなんだ
noteを始める前に観たクリムト展のふりかえりです。
子どもの頃、家にあった薄いソフトカバーの美術全集の中で、特に好きだったのがクリムトとシャガールでした。
クリムトの不思議な模様や、何ともいえない金色、恍惚とした女性の表情にときめいたものです。わりとませた子どもだったかも。
今回のクリムト展は、没後100年の記念ということで、「女の三世代」「ユディトI」「ヌーダ・ヴェリタス」「ベートーヴェン・フリーズ(原寸複製)」など、代表的な大作も揃った見応えのあるものでした。
絵だけ