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#マーケティング
薬機法とか個人情報とかコンプレックス広告とか、表現の締めつけが“ちゃんと”キツくなってるので、ちゃんとしようね、というお話
薬機法チャレンジとか、ダークパターンとか、コンプレックスを煽る系のクソ広告とか、そういった不誠実なコンテンツは、基本的に嫌われるものですよね。
最近はそれに、個人情報を勝手に使う系も入ってきていると感じます。
でも、なんだかんだすぐに成果が出たり、上から求められたりして、自分が作る側・広告を発信する側だった場合、「自分が見たらムカつく広告」とか表現を、やっちゃうのではないでしょうか。
心当たりが
広告デスティニー計画
君は、デスティニー計画(デスティニープラン)を知っているか。
これは、機動戦士ガンダムSEED DESTINYに登場した社会思想の一つである。
めっちゃ簡単に説明すると、
・全人類の遺伝子を採取、管理
・遺伝子を分析して、最適な職種に振り分ける
・コネや血縁関係、根回しなどは通用しない
・基本的に強制的であり、職業選択の自由はなくなる
・最適な職に就けるのでみんな活躍して賞賛されて、いい気持ち
「ファンにならざるを得ない」と「ファンになりたい」の違い ~悪意のアンバサダーを増やさないために~
コンテンツマーケティングに関わりながら経験したことをもとに、今回はちょっとだけ、マーケティング的な設計にも関わるお話。
こんな方向けの記事です。
・カスタマー施策を強化して、ファン化によってLTVを向上させたい。
・顧客の有料化率や顧客単価を上げたい。
・沼にハマってるんだけど、生活費を削って「推し活」しててしんどい。
・我に返る機会がないほど、ずーーっと熱狂している何かがある。
そんな人に
UX/UIと世界観を線引きしようね、って話~あるいは、我々はいかにして「使いやすい」と「っぽさがある」を両立するのか~
プロダクトにとっては、
ここまでがUX(UI)の領域
ここからは世界観の領域
っていう線引きや、「決め」がいるのではないか。
という話です。ピンと来た人や、「そうだね」って人は、がんばって一緒に両立していこうな! またね!
もうちょっと知りたい方は、先へお進みください。
ここでの「UX/UI」の定義ユーザー体験を良いものにしよう、というユーザーエクスペリエンス(UX)の考え方があります。ユー
マーケティングとかUXとかのカスタマージャーニーマップにも行動経済学を取り入れたほうがいいんじゃないか説~あるいは「ジョンが多すぎる」件について~
これからお話するのは、「体験」を扱っている方なら、どなたでも一度は意識しておいたほうがいいよ! と感じることです。
でもすべては、タイトルの通り。もうやってるわ! とか、「ピンと来た人」は、これ以上の情報はないので、またね!
みなさんに良きクリエイターライフがあらんことを!
ちょっと話を聞いてやるか、という方はお進みください。
マーケティングとかUXとかのカスタマージャーニーマップのおさらい
そのSEOは、なんのため?~SXO的SEOの実践手法~3/3
『ライティング(文章の中身)』を主軸に、どんな文章にしたら良いページだと思ってもらえる(≒検索順位が上がる)か? のお話。今回はとうとう、SXO的SEO手法の3回目にして最終回。
・これをやっとけ!(別のページで解説)
・これはやっちゃだめ!+対策方法(前回のページで解説)
・小ワザ(このページで解説)
上記のように切り分けたうち、もっとも実践的な「じゃ、どうすりゃいいの?」のお話をしていきます
そのSEOは、なんのため?~SXO的SEOの実践手法~2/3
前回に引き続き、SXOの視点をもったSEO手法のお話。『ライティング(文章の中身)』を主軸に、どんな文章にしたら良いページだと思ってもらえる(≒検索順位が上がる)か? の、続きです。
・これをやっとけ!(前回ページで解説)
・これはやっちゃだめ!+対策方法(このページで解説)
・小ワザ(別のページで解説)
上記のように切り分けたうち、今回は「これはやっちゃだめ!」的なお話と、それに対する対策方法
そのSEOは、なんのため?~SXO的SEOの実践手法~1/3
前々回にSXOの考え方をお伝えし、前回は今後のSEOについてお話しました。
今回は、SXOの視点をもった、2020年以降のSEO手法についてのお話です。
『ライティング(文章の中身)』を主軸に、どんな文章にしたら良いページだと思ってもらえる(≒検索順位が上がる)か? みたいなお話をしていきます。
・これをやっとけ!(このページで解説)
・これはやっちゃだめ!+対策方法(別のページで解説)
・小
そのSEOは、なんのため?~目的地なきSEO&SXOは、どこにも行けない~
前回は……
SEO(検索エンジン最適化)に変わるSXO(検索体験最適化)って考え方を知りました。
たけど、検索エンジンが検索体験をチェックするようになっていくので、結局SXOも広義のSEOに含まれるよね!
だからGoogleガイドラインに沿ったSEOしようね!
……ってお話でした。
具体的な「SXO≒ガイドラインに沿ったSEO」をやっていく前に、SEOに関わるWeb業界の変化のあれこれと、考えて
そのSEOは、なんのため?~SXOってSEO対策になるよ、って話~
「SEO対策、これだけやっていれば大丈夫!」みたいな論が、かつては沢山あったのですが、今はあんまり見られません。
実際、そういう手法、やってみてどうですか? 検索結果の上位、維持できていますか?
Googleのアルゴリズムアップデートのたびに、右往左往していませんか?
ここでは、Googleの検索アルゴリズム変更にも負けない、強いページの作り方をお話します。
※今さらそんな話!? 遅れてない
新・『行動を起こしてもらうための理論』を、ライティングに応用しよう
第1回では理論を、第2回では応用をお伝えしました。
今回は、これらをもうちょっと先に進めたお話。行動経済学の新しい理論を使って、行動を起こしてもらう文章の作り方を考えていきます。
「強制」ではなく「軽い促し」で選択肢を誘導する2017年にノーベル的な経済学賞を受賞した、リチャード・セイラーという方が提唱した理論。
それが、「ナッジ理論」です。
ナッジとは「nudge」、すなわち「小突く」「肘で