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9月3日定例ミーティング
今回のミーティングでは教授とのミーティングの際に頂いた意見を参考にしつつ、3つのグループに分かれて企画のターゲットを見直した。
現在私たちが定義づけているターゲット
小学校高学年以上で日本在住の方
理由:
・万博開催会場である日本から行動変容を起こしていきたい。
・日本は他の国と比べて植物性食品やヴィーガン食があまり普及していないため、日本人に向けて植物性食品についての情報を発信する必要がある。
8月28日 教授とミーティング
先日、教授やシェフと万博に向けてミーティングを行った。
今回のミーティングでは、自分たちが解決したい社会問題や万博後に実現したい食の未来について言及し、それに向けて万博をどう活用することができるのかについて具体的な企画案を含めたプレゼンテーションを行った。
全体的な講評としては以下のような指摘を頂いた。
① 料理が美味しそうに見えない
今後出店予定のイベントで提供する料理を試作した際の写
7月16日全体ミーティング②
企画②
「食事を通じて地球温暖化の進行を抑制する」を目標に、毎週土曜日のミーティングを通して、企画の構想をしている。
ワークショップの目的
・「食品ロスと環境負荷の関係」と「買い物から食べるまでの間に実践できるフードロス削減」を参加者に伝え、参加者にフードロス削減を実践してもらう。
企画の構想段階
・人生ゲーム(本当はそれより曖昧で、マス目、駒、分岐、各々のストーリーが存在するゲーム)を基盤
7月16日 全体ミーティング①
7月16日のミーティングで2つの企画の概要をそれぞれのチームがSusTable全体に共有した。進捗や過去数週間で話し合った内容、今後の予定などを伝え企画チーム以外からフィードバックをもらった。
今回は企画①の概要について書く。
企画①
企画①を進めていくうえで取り扱う社会問題をタンパク質危機に定めた。
タンパク質危機の問題点
・人口増加によりお肉の需要に供給が追いつかない。
・肉の製造が地
6月25日 定例ミーティング
今週のミーティングは先週みんなが調べた食問題と各自が考えたことの共有をメインに話した。
【家畜と環境】
家畜が地球に負荷をかけている。
家畜の排泄物や消化管内発酵からメタンガスが発生する。メタンガスは二酸化炭素よりも約25倍強力な温暖化効果があるため、無視することはできない。
【たんぱく質危機】
低・中所得での動物性食品需要が拡大すると予測されており、人口増加による動物性たんぱく質の需要に供給
メンバーMちゃんの6日間PBF生活実践レポート📒
私は、5月24日の夕食から30日の夕食までの6日間、プラントベー ス食品だけの食事を実践しました。
★食べたもの・麦ご飯(手作り)
:米、大麦
・味噌汁(手作り)
:味噌、豆腐、玉ねぎ、にんじん、えごま油
・大豆ミートそぼろ(手作り)
:大豆ミート、酒、醤油、砂糖、生姜
・納豆(タレは不使用)
・ほうれん草(茹で)
・ローストアーモンド(無塩無糖)
・大学芋
★実践して感じた