Sketches of The BookChannel's Life #007
今回の記事は以下「ブックスチャンネルの生活スケッチ」マガシンに収録させて頂きます。
Days
Books Chanenlの仕事以外は、ずっとAIの研究と実験ばかりで、いつのまにか、前回より1ヶ月が経過しておりました。どうぞ、よろしくお願い致します。時間は過ぎるのは、「あっ」という間ですね。
都会ではギターをもった"流し"の方は21世紀の現在いらっしゃるのだろうか?
以下のREMIX画像なんですが、私が子供の頃は、ギターをもって各飲み屋さんを周り演歌を唄い日銭を稼ぐMusicianの職業「流し」をされていらっしゃる方が いらっしゃったのですが、現在はいらっしゃるのだろうか?など思いながら…
スーパーでの出来事
スーパーの願い事のコーナー
私の町は都会ではなく、田舎6 : 都会4 位の町なのですが、 先日家人から近隣のスーパーの七夕前の短冊の「願いごと」のコーナーに、「FREE PALESTINA」と「R 都知事選頑張れ」とあったそうで、大いに印象に残る。
まんざら、その意識の高さに、私の町も捨てた町ではないとも感じる。
これからの選挙は、全て左右ではなく、上下にあると分析しています。当然「パワー・トゥ・ザ・ピープル」（英語: Power to the People）97.4%の「People」が勝利する可能性のある方を応援しようと思っている今日この頃です。
納豆: 「こんな臭い食べ物 金貰ってもいらん」
これも家人から聞いた話なんですが、「納豆」のコーナーの前でのご年配の夫婦の会話。
奥さん:「あんたも健康に良いから、納豆食べたら…」
旦那さん:「こんな臭いモノ。金貰ってもいらん。」
奥さん:「ほら、臭くない「納豆」も売ってるから、食べって…」
旦那さん:「いらんちゅぅたらいらん。」
という会話が、聞こえてきたらしく。
家人が「お父さんは昔の私。私も前は同じことを思っていた。」と云っておりました。で、私は「あんなに最強に費用対効果が高いスーパーフードはないので、試してみたら良いのにね。勿体ない。」と答えました。約6ヶ月前私が「Paul McCartneyは何故80才を越えてもあんなに元気なのか?の研究」の延長線上から、「タンパク質」生活を始め、1日に必ず1個～2個の「納豆」を食べ出しました。で、その劇的な体調の変化を横で観ていた家人が現在は、あんなに嫌がっていた「匂わない納豆」を食べ出しました。で、現在では我が家の冷蔵庫の左側のスペースは「納豆」のコーナーになっています。で、下に如何に「納豆」が凄い食品かを貼り付けますので、ご覧の皆様も良かったら試してみて下さい。
「納豆パワー解明：世界が注目する日本の超スーパーフード！タンパク質と健康効果の科学的真実」
はじめに 納豆は日本の伝統的発酵食品として、長い歴史と食経験を持つ安全な食材です。近年、その栄養価と健康効果が世界的に注目されています。
納豆の栄養プロファイル 納豆は豆類の中でもタンパク質と脂質が豊富です。主な栄養素には：
タンパク質：筋肉や内臓の組織を作る
脂質：エネルギー源や神経組織の構成要素
炭水化物：糖質と食物繊維
ビタミン：酵素の働きをサポート
納豆のタンパク質含有量 一般的な納豆1パックのタンパク質含有量は、他のタンパク質源（卵、肉、魚）と比較して非常に高いです。
納豆菌の健康効果 納豆菌（バチルス・サブチリス）は、発酵過程で様々な栄養素を生成し、健康増進に寄与します。
世界での納豆研究 近年、納豆の健康効果に関する研究が世界中で進められています。特に、その抗炎症作用や心血管疾患予防効果が注目されています。
結論 納豆は栄養価が高く、健康効果も期待できる「スーパーフード」と言えます。日本の伝統食品が世界の健康食品として認識されつつある現状は、非常に興味深いものがあります。
本日のわたしのコレクション : 週刊ポスト 2024年 7/12 号 [雑誌] 雑誌 – 2024/6/28
伊丹十三 鬼才の流儀 収録
憧れや、リスペクトというものを私的に定義しますと、「この方にはこんなにも素晴らしい才能がある」で、"I desire that talent."となる気持ちがフツフツと沸いてくる方なのですが、間違いなく、そのお一人が伊丹十三さんです。で、あまりにCoolなもので、コレクション用に購入致しました。宮本信子さんも本当に可愛く写っていらっしゃる。
LA DISSOLUTION DE MACRON EST DÉJÀ UN QUASI-COUP D'ÉTAT ! - Emmanuel Todd
先日から記事にしようか???どうか??? 迷っていたyoutube動画です。
R君から「兄さんが政治･社会学・経済学のことを書くと重くて難しい」と云われてから、ちょっと遠ざかっておりましたので、ワンコーナとして軽くまとめます。最初に感想を書きます。「フランスも、日本同様 危機的状況にある」というコトです。
フランス政治の異常事態
エマニュエル・トッドは、マクロン大統領による国民議会の解散を「準クーデター」と呼び、フランス民主主義の危機的状況を指摘しています。トッド氏によれば、この行動は制度の形式は守っているものの、民主主義の精神に反するものだと言います。
1. フランス社会の深刻な分断
1.1 教育格差による社会の二極化
トッドは、高等教育の拡大が社会を再階層化し、エリート層と一般大衆の間に深い溝を作り出したと分析しています。この教育格差が、政治的な対立にも反映されているのです。
1.2 経済格差と生産拠点の海外流出
フランスの産業空洞化と貿易赤字の拡大が、国民の生活を圧迫しています。トッド氏は、グローバル化と自由貿易の結果、フランス人が世界の労働から搾取する側になってしまったと指摘します。
2. 極右政党「国民連合」の台頭
2.1 支持層の変化
かつては移民排斥を掲げていた極右政党が、今では労働者や若者の支持を集めています。トッド氏は、これを「ポピュラー・コンサーバティズム」と呼び、既存の政治エリートへの反発の表れだと分析しています。
2.2 左派との経済政策の類似性
興味深いことに、極右「国民連合」と左派連合「NUPES」の経済政策には共通点が多いのです。両者とも保護主義的な政策を掲げており、トッド氏はこれを評価しています。
3. マクロン政権の危機
3.1 民主主義の形骸化
トッド氏は、マクロン大統領の行動を「虚無主義的」だと批判します。制度は守りながらも、その精神を無視する態度は、フランス民主主義の危機を象徴しているのです。
3.2 政治的な両極化の加速
マクロン大統領の強引な手法は、社会の分断をさらに深める可能性があります。トッド氏は、アメリカやイギリスの例を挙げ、政治的対立が社会の亀裂を広げる危険性を警告しています。
4. フランス社会の再生に向けて
4.1 「包括的主権主義」の提案
トッド氏は、左右の対立を超えた「包括的主権主義」を提案しています。これは、国家主権を重視しつつも、多様な背景を持つ国民を包摂する考え方です。
4.2 政治家の責任
最後に、トッド氏は政治家たちに対し、社会の亀裂を修復する責任があると訴えかけます。特に、憲法評議会議長らによる大統領の暴走チェックの必要性を強調しています。
結論：フランス民主主義の岐路
フランスは今、民主主義の危機に直面しています。社会の分断を乗り越え、国民の信頼を取り戻すことができるか。マクロン大統領の決断と、政治家たちの良識が試されているのです。
この危機を乗り越え、フランスが再び団結できるか。世界中が注目しています。
本日のOUTTAKES
ここ暫くは短くて「ここに"この言葉入れるか?"」と驚く文字の流れの[Prompt]は美しい。でした。本日のAI画像 outtakes です。
OUTTAKES 作品001
コンクリートから出てくる白いDaisyなんですが、空の色は気に入っているもので、気が変わったら、「Have a wonderful day!」に使わせて頂くかもしれません???
OUTTAKES 作品002
燃えるVサインなんですが、「闘志」の前に、見方によってはグロテスクにも思え、止めました。
OUTTAKES 作品003
こちらも綺麗と云えば綺麗なんですが???なんだか???で止めました。
OUTTAKES 作品004
こういうSimpleなもの好きなんですが、平凡のような気がしましたので、…
OUTTAKES 作品005
以下のouttakesです。何か雨の中という感じが足りなく感じましたもので…
それでは、今日はこのあたりで失礼致します。…
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