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名古屋散策にてコストプッシュインフレの余波を受ける
■いつもの定食が値上げになっていた 名古屋へ来て二週間、ようやく落ち着ける週末となりました。久屋大通公園を抜けて、栄方面までゆったりと散歩。10月になったというのに、日差しは真夏の強さです。
公園沿いには、お洒落なカフェやレストランが立ち並び、もはや日本とは思えません。ここのところ、ご飯とみそ汁ベースの食事しか受け付けない体になっているので、外食ではマッチしたものとなかなか出会えません。
報道に騙されないために〜言葉の定義を掘り下げる習慣を
■「国の借金」は心配しなくていいので「お金ください」 やっとこさ、経済対策ですって。やらないよりはマシなんですが、問題はその中身です。ぜひ、大胆な財政出動をお願いしたい。ちゃんと使うので、僕らにもお金ください。
ただ国が支出を増やそうとすると、メディアが財政問題を前面に出してくる。「財政膨張」ってなんでしょう?まあ、国の借金が膨らむってことなんでしょうが、恐れる必要はないんですよ。
その理
国葬を考える~問われるべきは「是非」ではなく「意義」
■国葬反対!な人たち 神奈川県内のターミナルで、「国葬反対!」を訴える団体に出くわしました。
マイク握ってしゃべってるオバちゃんの声に耳を傾けていたところ、彼らが国葬に反対する理由は、こんな感じ。テンプレどおりですが。
① 税金を無駄に使うな!
② 国葬は憲法違反だ!
③ 総理としての功績を認めない!
④ モリカケ問題が解決していない!
全部論破できちゃうけど、書くのも面倒なのでやめておき
療養期間短縮→それをどんな気持ちで聞けばいいんですか?
■自分の体のことこそ「自己責任」じゃないのか 筆者は、コ○ナ騒動が始まってからも、生活面で何かを変えたことはありません。全盛期のときも新幹線には乗りまくってましたし、開いてる店を探しては、普通に飲んでました。
したがって、療養期間なんてものを意識したことないです。なぜ、自分の体のことを誰かに決められなきゃならないのか、とても不思議に思います。国が〇ねって言ったら〇ぬんでしょうか?
症状が治
マスクしない客 vs 注意するバスの運転手 →国は高みの見物ですか?
また、おかしなことが報道されてますねぇ・・・
■国民同士をケンカさせて罰を与える国 乗客は自身の判断でマスクを着用せずにバスに乗った。運転手は運行規則に添って判断し、客を降車させた。人によって価値基準が違うのは当たり前だし、どちらにも非はないと思う。
自粛要請という自己責任の押し付けや、マスク強要の不文律のもと、善良な国民同士の分断が起こっている。国として明確なルールを示さず、イザコザの種
そろそろ顔出し=ノンマスクでいいと思う
■終わらないマスク社会 筆者は副業でサラリーマンをやっています。毎月一定の収入が得られるリスクの低い、ありがたい副業です。
最近は在宅勤務も多いですが、基本的には電車に乗って通勤しています。この記事も通勤途中に、スマホで書いてます。
車中を見渡すと、皆さんまだマスクです。着用率100%です。筆者を除いて。この感じ、いつまで続くんですかね?
■街中のマスク警察●深夜のスーパーで
割と遅
コーチングなんて日本人には機能しない
■過激なタイトルで釣りました。ごめんなさいm(__)m かくいう筆者も、某スクールでコーチング学び、認定資格を取りました。今もなお、脳科学コーチとして活動を続けていますので、「どの口で言うか!」と叱られるかもしれません。
意図としましては、コーチングは素晴らしいコミュニケーションツールであることを前提に、アメリカ人と日本人の気質に言及しつつ、より多くの日本人を成功に導く「日本型コーチング」の在
正しく怒るためのニュースの見方
■葬り去られる真実 安倍さん暗◯をきっかけに、政治と某宗教団体との癒着がクローズアップされています。安倍さんが狙われた真相はそっちのけです。
メディアは事実を伝えているつもりなのかもしれないけど、報道の仕方には懐疑的になります。
安倍さんがCロされたことはもはや置き去りにされ、政治家を糾弾することが目的になってる。「大衆の目を本質から逸らす」ことが、メディアに与えられた役割としか思えないの
【衝撃の事実】自分の仕事は、日本没落の象徴だった
■実は自分も日本没落に加担していた(´;ω;`) 筆者の現在の仕事は、BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)といって、主に大手企業から業務の一部を受託しています。
委託元の企業は、コスト削減(=株主利益最大化、人減らし)のために、管理業務などを外部委託する流れが続いています。
BPOには、すでに10年近く関わってきました。このビジネスモデルが、日本経済を壊していくものであるというこ
50歳の目覚め…ちょっと寝過ぎたな。。
■50歳へのカウントダウン 残り100日からカウントダウンをはじめて、100日目にその時はやってきました。当たり前ですが。
節目を迎えたその日は、赴任先のマンスリーマンションでひとり、友人からいただいた「プレモル」と「からあげクン」で祝杯をあげました。
ここ2ー3年で筆者の環境も大きく変わりましたが、日本社会も歴史的な出来事が続いていることに、思いを巡らせていました。
■何かが動き始めて
日本人の精神を取り戻すための手順
■なぜ、大谷サンの活躍が嬉しいのか? 昨年の超ブレイクから、二刀流・大谷サンの活躍に一喜一憂する人が増えています。同僚のオジサンも、野球好きでもないくせに「また打った!」「もう降板しちゃった・・・」とその動向をチェックしています。
永遠の野球小僧である筆者は、当然ながら胸躍らされますし、あまりにもの異次元さ加減に、形容する言葉もありません。なぜ私たちは、親戚でもなく、知り合いでもない大谷サンの