脳科学コーチ★betterbear ※副業はサラリーマン

より良く変わり続ける生き方を追い求める脳科学コーチ。なんとなく生きてるうちに、気づいた…

脳科学コーチ★betterbear ※副業はサラリーマン

より良く変わり続ける生き方を追い求める脳科学コーチ。なんとなく生きてるうちに、気づいたら50歳。本気で動けるのもあと20年くらいか。コロナ騒動で日本のヤバさに気づいてしまった。もう手遅れかもしれないけど、最期まで足掻き続けることを決意した。副業で会社員もやってます。

マガジン

  • 正しく怒ろう日本人

    戦後教育に騙され続けた日本人。このままでは日本が壊れる。気づいた人から正しく怒ろう。世論が変われば政治も変わる。もうダメかもしれないけど、まだ間に合うかもしれない。

  • 脳科学コーチのらくがき帳

    幸せは心が作る。心の動きは脳が作っている。脳の働きを理解すれば、幸せは自分で作ることができます。そんな生き方を実践している脳科学コーチの日常を覗いてみませんか?より良く生きるヒント満載です。

  • 脳科学コーチの本棚

    人生とは学び続けることに他なりません。読書は、時空を超えて叡智を授かることのできる最高の学びです。脳科学コーチが厳選する書籍を紹介します。

  • 【ダイジェスト版】脳科学コーチ養成講座

    「脳科学+コーチング」で、より良く変わる!100人以上のセッション実績を持つ、稀代の脳科学コーチの秘伝の書です。読めばあなたの人生も、より良く変わっていくことでしょう。

  • 脳科学コーチの働き方

    脳科学コーチが本職の筆者は、副業で会社員をやっています。会社での働き方も、脳科学コーチングでお伝えしていることと、本質は同じです。会社員としての活動の中で得られた気づきや、より良く変わるヒントを共有していきます。

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脳科学コーチ養成講座【入門編】のご案内

■ごあいさつ こんにちは。脳科学コーチのすがなみです。 脳科学コーチ養成講座では、 まずは、自分自身の成功を手に入れ、 次に、クライアントの成功をサポートするコーチなること をゴールとしています。  脳科学コーチングとは、一般的な「コーチング」の土台に「脳科学の考え方」を置くことで、よりパワフルなメソッドとなります。  今回ご案内している脳科学コーチ養成講座【入門編】では、脳科学コーチングの全体像と基本的な考え方をお伝えしています。ぜひ、この機会にご参加ください!

    • 名古屋散策にてコストプッシュインフレの余波を受ける

      ■いつもの定食が値上げになっていた 名古屋へ来て二週間、ようやく落ち着ける週末となりました。久屋大通公園を抜けて、栄方面までゆったりと散歩。10月になったというのに、日差しは真夏の強さです。  公園沿いには、お洒落なカフェやレストランが立ち並び、もはや日本とは思えません。ここのところ、ご飯とみそ汁ベースの食事しか受け付けない体になっているので、外食ではマッチしたものとなかなか出会えません。  Loftで定番のノートを買い、隣のビルに大戸屋を発見。こちらでも定番のサバ塩を注

      • 恋焦がれたチャーハンを食す:こだわりとコスパのバランスを考える

        ■メディア戦略にハマった日 ようやく、目当てのチャーハンを食べられました。職場近くの飲み屋で、週三日だけランチで提供しています。ひと月ほど前にYoutubeで、この店の動画が流れてきました。  以来、ずっと気にはなっていたのですが、開店時刻の11:30には、すでに行列ができてしまい、限定40食なのですぐに完売してしまいます。 ■最終日にようやく出会えた逸品 実は、近場のオフィスは本日をもって移転となるため、まさにラストチャンス。ランチタイムをフライングしての三回目のチャレ

        • 「世の中なんかオカシイ」に対する回答:『大衆社会の処方箋』

          ■考えられない、決められない人たち 筆者は大手企業と仕事をさせていただくことが多いのですが、夙に感じていることがあります。それは、「決められる人がいない」ということ。意思決定をする立場の人ですら、決めることができない。  ここ数年で、さらにその傾向が強くなっている気がします。「決められない」原因は、意思決定をするためのプロセス、すなわち「自分で考える」ことができないからです。  自社では根本的な問題解決ができないので、外部委託という選択を取ります。それも一つの「意思決定」

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        記事

          ご飯とみそ汁へ~改善とは革新ではなく回帰である~

           「腸活」をやりはじめて2カ月ほど。たどり着いたのは、ご飯とみそ汁という、日本人の原点でありました。 ■いろいろやって「小食な人」になった 主にダイエットを目的とした食に関する情報が、世の中に氾濫しています。マクロビ、糖質制限、グルテンフリー、MEC、FODMAPなど・・・。とりあえずやってみる質なので、ひととおり試してみました。一週間の断食もやりました。  結論から言うと、いずれの方法も何かしらの効果はありましたが、どれも長続きしませんでした。アレダメコレダメ(あるいは

          ご飯とみそ汁へ~改善とは革新ではなく回帰である~

          報道に騙されないために〜言葉の定義を掘り下げる習慣を

          ■「国の借金」は心配しなくていいので「お金ください」 やっとこさ、経済対策ですって。やらないよりはマシなんですが、問題はその中身です。ぜひ、大胆な財政出動をお願いしたい。ちゃんと使うので、僕らにもお金ください。  ただ国が支出を増やそうとすると、メディアが財政問題を前面に出してくる。「財政膨張」ってなんでしょう?まあ、国の借金が膨らむってことなんでしょうが、恐れる必要はないんですよ。  その理由を、筆者が頑張って説明した記事がこちらです。  「国の借金」は嘘だってことが

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          あえて面倒くさい生き方をしてみる~リアルに還ろう~

           電車に乗ろうとして、自動改札を「ピッ」とやって抜けようとしたら、フラッパーゲートに止められました。残高不足でした。 ■キャッシュレスから現金へ ここ最近、キャッシュレスをやめて、現金を使うようにしています。一日に何度も「ピッ」とやる生活に、どこか違和感を覚えたからです。「ピッ」に慣れてしまうと、お金に対する意識も薄れてしまいました。  そんな経緯で、Suicaのオートチャージもオフにしていたのです。キャッシュレスをやめてから、お金に対する意識が戻り、手元に残るようになり

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          国葬を考える~問われるべきは「是非」ではなく「意義」

          ■国葬反対!な人たち 神奈川県内のターミナルで、「国葬反対!」を訴える団体に出くわしました。  マイク握ってしゃべってるオバちゃんの声に耳を傾けていたところ、彼らが国葬に反対する理由は、こんな感じ。テンプレどおりですが。 ① 税金を無駄に使うな! ② 国葬は憲法違反だ! ③ 総理としての功績を認めない! ④ モリカケ問題が解決していない!  全部論破できちゃうけど、書くのも面倒なのでやめておきます。シール貼らせる係が近づいてきたので、「反対する理由になってませんよ」と教え

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          ひとつの仕事が終わりを迎えて思うこと~プチ諦観な境地~

          ■「終わり」が決まると「今」が決まる  4月から関わり始めたプロジェクトが、今月で終了する運びとなりました。10人でスタートしたチームでしたが、去る者あり、追い出した者ありで、最終的に残ったのは5人。  開始直後から暗雲が立ち込め、意図した形でのフィニッシュではないものの、得られたものもたくさんありました。やり残してることもあるけど、時間も限られているので、いい意味での諦めもつきます。  一番大事なことに集中して、最終日を迎えたいと思っています。「終わりが決まると、今が決

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          【最終回】あなたの人生の責任は誰がとる!?

          ■成長のキーワード:主体性 成長するために必要なキーワードは「主体性」です。主体性とは、「自分で考えて、自分で決めて、自分から行動すること」です。つまり、自分を動かす力です。 ■貢献のキーワード:本当のコミュニケーション力 貢献するために必要なキーワードは「本当のコミュニケーション力」です。本当のコミュニケーション力とは、「相手に自分の意図を伝えて、腑に落として、行動してもらうこと」です。つまり、他人を動かす力ですね。 ■どう考え、どう伝えるのか 改めて、「主体性」と「本

          【最終回】あなたの人生の責任は誰がとる!?

          雑踏で踵をよく踏まれるのはなぜだろう?と考えて書き始めた雑記

          ■今日もちゃんと踏まれましたよ 街中を歩いていると、靴の踵をよく踏まれます。通勤中の混雑時は特に多いです。そのたびに、世間と足並みがそろっていない自分を確認します。あえて合わせることもしませんが。  今日も2回ほど踏まれましたが、他人の踵を踏まない自信はあります。目を開けて歩いていれば、前の人との距離感はわかりますしね。踏んじゃう人は、慌てていたり、考え事をしていたりするんでしょう。 ■車に乗らなくても車に轢かれる可能性はある 誰しも「加害者」にならないように意識すること

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          療養期間短縮→それをどんな気持ちで聞けばいいんですか?

          ■自分の体のことこそ「自己責任」じゃないのか 筆者は、コ○ナ騒動が始まってからも、生活面で何かを変えたことはありません。全盛期のときも新幹線には乗りまくってましたし、開いてる店を探しては、普通に飲んでました。  したがって、療養期間なんてものを意識したことないです。なぜ、自分の体のことを誰かに決められなきゃならないのか、とても不思議に思います。国が〇ねって言ったら〇ぬんでしょうか?  症状が治まれば療養も終わればいいし、長引くなら続ければいい。自分の体は自分が一番わかりま

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          脳科学コーチが『学問のすゝめ』を「すゝめ」る理由

          ■原点の一冊 原点とか言いながら、ちゃんと読んだのは50歳になってからというオチがつきますが、「何のために学ぶのか?」の答えがこの本の中にありました。 ■諭吉先生は平等主義者なの?→違います 「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず」  ちゃんと読む前まではこの一文しか知らずに、福沢諭吉って平等の大切さを唱える人なんだと、本気で思っていました。全然違いました。  「天は人の上に~」と言わているが、世間を見渡すと「かしこき人あり、おろかなる人あり・・・」、全然そうなって

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          脳科学コーチの妄想喫茶

          ■オンライン社会を憂慮しつつ・・・ 現在は筆者の本業は、コーチングセッションやセミナーであり、ほとんどがオンラインになっています。副業のサラリーマンの仕事も、リモートでできるものが多くなってきました。  個人的には、どちらもリアルに戻していくべきだと思っていますが、大きな流れには抗えません。当面はこの趨勢が変わらない前提で、準備をしていく必要性も感じています。  オンラインがすっかり定着してしまいましたが、頭と体はアジャストできていません。長年の習慣はなかなか変えられない

          ひとりだけ出社して寒いオフィスで考えたこと

           ここのところ半分くらい在宅勤務にしていますが、本日は出社しました。他のチームメンバーは、全員リモートで作業をしてもらいました。  冷房の効きすぎたオフィスで、ひとり寂しくパソコンに向き合っていた一日でした。  職場での筆者の役割は、管理者です。管理者とは、文字通り「管理する人」なのですが、具体的に何をやっているのかをまとめてみました。 ■メンバーが元気であることを確認する人 リモートワークが中心になってからは、特に勤怠管理が重要になりました。始業時間に、メンバーがオン

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          【第12回】貢献するために必要なのは ”本当の” コミュニケーション力!

          ■成長し続ける条件(おさらい) ここまででお伝えした、成長し続けるために欠かせないスキルは、以下の通りです。  「成長」は1回で終わるものではありません。成長サイクルを回し続ければ、成長し続ける人生が手に入ります。次のステージは、成長のプロセスで手に入れたものを伝えて、他人の成長に「貢献」していくことです。  「貢献」に必要なスキルが、今回のテーマの「本当のコミュニケーション力」です。 ■なぜ「”本当の” コミュニケーション力」か? あえて ”本当の” と頭につけている

          【第12回】貢献するために必要なのは ”本当の” コミュニケーション力!