将軍（SHOGUN）を観たんです

8月中旬から、文章表現はかなり控えている。

だからnoteを書くつもりはなかったが、

これは書かずにいられなんだ……。

アメリカで「エミー賞」で、作品賞、そして真田広之さんが主演男優賞を受賞した「SHOGUN」

鑑賞しました。

この作品が、世界で評価されたということは、とても意義深いものだと思います。

なぜなら、ほとんど日本語で進むし、戦国時代の話なのに、戦争シーンとかで盛り上げるので

お魚、キレイに食べるんだね

「お魚、食べるの上手ですね」

若い女性に言われた。感心してるようだった。

その日は午前中に仕事の打ち合わせがあった。昼過ぎにはせっかくなのでお昼でも、という話になり、近くの定食屋にランチをしに行ったのだ。

僕は旬の秋刀魚の定食を食べ終えた時に、若い女性スタッフからそう言われたのであった。

僕は彼女に「ありがとう」と答えてから、ずいぶん昔のことを思い出した。

☆

まだ20代前半の若造の頃

北の地で、亡き父を想う。

父のことをたくさん思い出した旅だった。

なぜだろう？

僕の生まれ育った大地である『北海道』だからだろか？　

とはいえ僕の生まれ故郷の小樽とはかなり離れてるし、父は稚内には来たことはない。

今回の旅は、今年5月に鹿児島県「本土最南端」の佐多岬に行った際、受け取ったインスピレーションが面白かったので（南へ！鹿児島県をめぐる旅）、

「だったら最北端も行こうではないか」

という単純なものだった

心に残す。データには残る。

前回の「それはデータに残るけど、心には残っているのか？」の続きもつもりのnoteではないのだけど、ある意味続いているのかもしれない。

本来ならデータには“残す”と能動的な行為であり、心には“残ってしまう”のが望ましいのだろう。

でも現代人は自身の思考・記憶・判断基準さえても、スマートフォンと外部のツール、コンテンツに預けて、いや、もはや「明け渡して」いるので、自身の意思を持って「心に残す」とい

それはデータに残るけど、心には残っているのか？

先週、山口県へ行っていた。8月前半は珍しくずっと地元にいたので、あちこち行きまくる僕には久々の旅だった。

「写真を撮ると、スマートフォンにデータは残るけど、果たして自分の心にもその映像は残っているのだろうか？」

そんな疑問を感じつつ、旅の間iPhoneのシャッターを切った。と言っても、枚数的にはいつもよりはかなり少ない。

そしてSNSへの投稿もほとんどしてない。

「言葉や文章で伝えたつもり

Visionセミナーの極意【3カ月コース編】

引用

山口県へ

スイカのピンク

「これから、大変なことが起こるんだって」

私は仕事から帰ってきた亀田さんにそう言った。

「そうなんだ。いや〜、暑い暑い。これは大変だ」

シャツを脱ぎなら亀田さんが言う。

「いや、そういうことじゃなくて」

「ははは、わかってるよ」

そう言って亀田さんは笑いながら、

「スイカ、買ってきたんだ。切ってあるやつ。食べよう」

と言ってバッグから大きくカットされたスイカを取り出した。この夏、も

體の力を抜いていくと
握りしめたその手が解けていった。
體が変わると思考が変わる。
體を変えると思考は変わる。
正確に言うと、體を変えるというより、
「元ある體に戻す」が近い。
https://note.com/accontocco/n/n0a4a0d597c87

その恐れと不安はあなたのものではない

その恐れと不安は、

あなたのものではない

それは、かつてのあなたに、

誰かが植え付けたアイディア。

かつて誰かが、

あなたの心の深くに埋め込んだもの。

かつて誰かが、

あなたの胎の奥にひそませたもの。

しかし、それはあたかもあなた自身の考えとして、

あなた自身の心として、我がもの顔で振る舞い、

あなた自身もまんまとそう信じているが、

それはあなたのものではない。

その考え方

つながるからだ、つながるこころ
https://note.com/35roses/n/n625867524a06

三歩進んで二歩さがる。それでいいの？って話

目標を掲げる前に確認してほしいこと

こちらのnoteから抜粋しました。

箸

「知ってる」
「わかってる」

と思っているだけで、実は僕らは物事を理解なんてしてないし、まして

「できる」

なんて状態には、“ほど遠い”ことだらけだと思う。

突然だけど、利き手じゃない方の手で「箸」を持ってみるといい。

あなたは箸の持ち方、使い方も、その意図、目的。それらをよく「知っている」はずだ。

箸を持って、もう片方の手にお茶碗を持ってポーズを作って写真を撮れば、普通に食事している

夫婦

「これ美味しいね」

の一言で、
さっきまでのいざこざとか、
ぷんすか怒ってたことが、
なんだかどうでもよくなってしまったりする。

しかもその“美味しい”は、
どっかの手の込んだ料理とかじゃなくて、
採れたて地場野菜をさっと湯がいてオリーブオイルと塩で食べるとか、
新鮮そうなイワシを塩焼きしただけとか、
そういう感覚。
あまり一般的ではない美味しさやおもしろみを、共有する。
理由を説明しないでも

「わかりやす〜い」に喜ぶ人たち

「わかりやすさ」ってなんでしょうか？

僕らの世界には、多種多様、さまざまな物事がありますが、単純なもの、簡単なものもあれば、複雑なもの、高度なものもあります。

何かを人に説明する際、純粋な「情報伝達」として、わかりやすくするにこしたことはないです。

僕も例えば「Youtube」で、歴史系とか健康ネタのチャンネルを観ますが、それらは「わかりやすさ」って大事ですね。

ちなみに最近見て「むむむ」

ああ無情

7月29日（月）

ああ、無情なんて聞くと、この歌を思い出すあなたは、

多分もう若くはないでしょうけど（笑）

世の中って「無情」だなと思うことありますよね？

人の世の冷たさ、儚さに、あなたもこれまで何度も枕を濡らしてきたことと思います。

今日はちょいとくだらない話を踏まえ、僕の体験談をシェアします。

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高校生の頃、バンドをやっていた。

定期的に地元のライブハウスでライブ活