青木水理(Minori Aoki)

日本おひるねアート協会代表。写真集3冊出版。 おひるねアートとは「赤ちゃんに背景や小物…

青木水理(Minori Aoki)

日本おひるねアート協会代表。写真集3冊出版。 おひるねアートとは「赤ちゃんに背景や小物をつけて撮影をする、赤ちゃんと一緒に作るアート写真」 noteでは主にパートナーシップや家族の在り方、子育てについて書いています。 良い写真は良い関係から生まれる。関係性の構築からまず始めよう。

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  • 経営者夫婦のちょっと変わったパートナーシップ論

    ワンオペ育児。お財布は別々。半別居婚。 だから夫を愛している理由をつらつらと綴っています。

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    青木水理オリジナルプリセット《01&02セット》

    おひるねアートの提唱者、青木水理のおひるねアート写真集の色味を再現した 「おひるねアート」 そして青木が手掛けるフォトスタジオSTORYにて大人気のアート 「flowerfairies」 の色味を再現したプリセット2個セットです。 通常ひとつずつお求め頂くより1,000円お得です。 《01_おひるねアート》 お子さまの肌がふんわり柔らかくなり、イラストのような質感になります。 おひるねアートを自身で撮影された後、こちらのプリセットを使用すると青木水理のおひるねアートの世界観が楽しめます。 《02_fairy》 01おひるねアートのプリセットよりもさらにファンタジックに、妖精の住むお花畑をイメージしています。お手持ちのお写真と組み合わせるとふんわり可愛らしい絵本のような世界が広がります。 ※色味のみの調整です。明るさやお写真をトリミングするなどはお客様自身で行ってください。 ※スマホアプリのlightroomのみ対応しております。またアンドロイドなどでインストールが難しいお客さまは自身で数値を自身で設定していただくなどして対応しております。 ※lightroomの基本操作、プリセットそのものに対しての質問に関してはお答えできませんのでご注意ください。
    3,300円
    おひるねアートスタジオSTORYオンラインショップ
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    青木水理オリジナルプリセット《02_フェアリー》

    おひるねアートの提唱者、青木水理が手掛けるフォトスタジオSTORYにて大人気のアート「flowerfairies」の色味を再現したプリセットです。 01おひるねアートのプリセットよりもさらにファンタジックに、妖精の住むお花畑をイメージしています。 お手持ちのお写真と組み合わせるとふんわり可愛らしい絵本のような世界が広がります。 ※色味のみの調整です。明るさやお写真をトリミングするなどはお客様自身で行ってください。 ※スマホアプリのlightroomのみ対応しております。またアンドロイドなどでインストールが難しいお客さまは自身で数値を自身で設定していただくなどして対応しております。 ※lightroomの基本操作、プリセットそのものに対しての質問に関してはお答えできませんのでご注意ください。
    2,200円
    おひるねアートスタジオSTORYオンラインショップ
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    青木水理オリジナルプリセット《01_おひるねアート》

    おひるねアートの提唱者、青木水理が自身のおひるねアート写真集の色味を再現したプリセットです。 お子さまの肌がふんわり柔らかくなり、イラストのような質感になります。 おひるねアートを自身で撮影された後、こちらのプリセットを使用すると青木水理のおひるねアートの世界観が楽しめます。 ※色味のみの調整です。明るさやお写真をトリミングするなどはお客様自身で行ってください。 ※スマホアプリのlightroomのみ対応しております。またアンドロイドなどでインストールが難しいお客さまは自身で数値を自身で設定していただくなどして対応しております。 ※lightroomの基本操作、プリセットそのものに対しての質問に関してはお答えできませんのでご注意ください。
    2,200円
    おひるねアートスタジオSTORYオンラインショップ

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自分の法人を設立して来月で10期目に入ります。
創業して数年間はとにかく目標を掲げ
「このサービスで日本一のシェアを取る!」
とがむしゃらに働きました。
専業主婦だった私が、家族のお金ではない、自分の稼いだお金を使って、その時やっと自分に休みを取ることを許可して、子どもたちと2泊3日の大阪旅行に出かけたのは創業してから4年目の夏のことです。

日本一のシェアを取るという夢は叶い、その代償として幾ば

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という項目があるので、それをシェアしたいなと思います。

夫婦に必要な7か条と解説

尊敬できる

相手をリスペクトすることは
・相手の尊厳を奪わない
・相手の意見や気持ちを尊重すること
でもあります。
自分にないものを相手が持っていて、それを素直に
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年度末の2~3月は、学生さんからのインタビューや取材が増える月。
特に私のような専業主婦から起業した話や、22で出産して仕事と家事育児をどう両立するかというテーマはとても関心があるようです。

お話をさせていただくのは大学生の女の子が多く、まだまだ自分のキャリアも、結婚も子育ても未知の世界。
何にでもなれるし、何でも選べる。
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「妻のトリセツ」「夫のトリセツ」で有名な黒川伊保子先生のチャリティ講演会「妻が夫にキレる理由(ワケ)」を拝聴しました。

現在の我が家にある黒川先生の著書。
トリセツシリーズは何度も読み返しています。

妻のトリセツが発売された当時、私は夫の数々の
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夫は典型的な男性脳だった「どうしてこの人はそういう行動をするのだろう」
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先日、話題の映画
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を見た。

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「結局僕らがやらなくちゃいけないことは、自分の心と上手に正直に折り合いをつけていくことじゃないでしょうか」
「本当に他人を見

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我が家の家長制度

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我が家の夫はTHE九州男児…という感じの人。

亭主関白なところがありナチュラルに家では「お茶入れて~」
「ご飯お代わり」とお願いをされる。
年上なので家では夫をさん付けで呼ぶ。
そして家長制度をなんとなく取り入れている。
身近なものだと…
夫専用のお茶碗がある。

しかも、家で一番高いやつで、名前入り。
家族は普通のお茶碗なので夫だけ特別。
そうやって夫のことが一番大事ですよ~と意思表示をしてい

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パパへ「育児をゲーム化しよう!」産後クエストのご紹介

パパへ「育児をゲーム化しよう!」産後クエストのご紹介

今から10数年前、若かりし日の私の夫は
一番上の子の両親学級に参加したときに
「子育て頑張るぞ!」
とやる気満々で挑んだのだが、担当講師の
「ママが~」「ママは~」
という、ママにしか発信していない《パパはあくまでも添え物》という講義の進め方に非常に心が折れたという。

・・・・・・

昨年、ひょんなことから私は《両親学級プランナー》の資格を取ることになりました。
その試験でもある、オリジナルの両

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子育てがつらいと思った時に私がやっていること

子育てがつらいと思った時に私がやっていること

上から14歳、9歳、2歳のワンオペママが、2年前に
子連れ出勤&ワンオペ育児で一日中子供とべったり(特に3番目)だったときに編み出した方法です。
2年前に下書きのまま残されていたnoteを加筆して公開します。

上2人はある程度赤ちゃんを卒業したので、いま乳児の一番下の子にとにかく手がかかります。可愛いけど。たまにはひとりになりたい時もあります。

そんな時の方法です。

10年後の子供を想像し「

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「30代の挑戦」新聞に載りました

「30代の挑戦」新聞に載りました

読売新聞の夕刊に「#30代の挑戦」というコラムページがあります。
そこで、私の事を取り上げてもらいました。

(会社近くの公園で蚊に刺されながら撮影してもらった写真)

何度か聞き返される社名だし、ママが多い協会と言うだけで情弱向け資格ビジネス乙みたいな扱いをされる事も昔はあったりしましたが
出版社から本を出したり大きな企業様といっぱいコラボさせてもらって
少しずつ信頼と実績を積み重ねていって

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