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葵
2022年11月29日 17:00
交際したらいつか別れる。同棲は別れの始まり。結婚するカップルや仲の良い夫婦も世の中にはいるけど、私がそちら側になることはない。結婚は人生の墓場。そんなことを考えていた。結婚という相手ありきのことに希望を持ちたくなかった。望んだものが手に入らなかったときに傷つかないよう、予防線を張っていたのだと思う。そんな私が結婚した記録。■時系列知り合う :2021年7月交際開始 :2021年9
2023年10月27日 19:35
結婚して1年の日、大好きな街で写真を撮っていただいた。協力:SOL'S COFFEE / 蔵前花屋こめて / 自由丁撮影:Kazuki Masumitsu
2023年1月7日 11:34
と、某絵本のタイトルを真似て切り出した。夫に対して不満に感じた出来事を、本人に伝えた話。※結論、認識の齟齬だった■弁償が互換品だった先日、夫のiPhoneの充電アダプタが不調だったので貸した。その後、貸したものを無くしたことが分かった。すぐに注文してくれて新しいものが届いたのだけど、私が使っていた純正品ではなく互換品だった。USBポートが2つあるので便利ではある。と伝えた後、今
2023年1月9日 19:31
1月8日、北区十条のしかのいえで、私たちの結婚を祝う読書会を開いていただいた。テーブルいっぱいに仲間たちが集って、さらに電報のように当日来られなかった方からのメッセージもあり、本当に嬉しかった。その日のことを、お祝いの本を中心に記録しておこうと思う。ちなみに鹿野さんご夫妻とは、高校時代に入り浸った読書のすすめ(通称どくすめ)で知り合った。当時高校2年生だったので、あの頃からちょうど10年。
2022年12月18日 17:07
27歳の誕生日に結婚した。たくさんの方にお祝いしていただき、結婚を機に素敵なものやお店を知ったので、その一部をここに記そうと思う。<お祝いの品>・TORAYA ANSTANDのお菓子結婚が決まってすぐの頃、高校時代の友人・菜々美から「愛」改めあんペーストとお菓子の詰め合わせが届いた。洗練されたデザインの老舗お菓子、ゆるいお手紙、彼女らしいなあと思った。瓶詰めのあんは、しばらく飾って
2022年10月16日 16:29
先日の読書会で、パートナーの呼称の話になった。ここでは恋愛関係や婚姻関係における相手を”パートナー”と記すことにする。■パートナーの呼称仲間内ではパートナーの適切な呼称について度々話題に上がることを読書会で話したら。居合わせた方たちにとっては面白い問いだった様で、半数以上の方からコメントをいただいた。この問いに新鮮さを感じる方たちの反応が、私にとって新鮮だった。パートナーという言葉
2022年2月5日 00:41
私の誕生日前日、恋人がお祝いのプリンを持って会社に来てくれた。彼はその日『誕生日を7日間かけて祝う』という記事をネットで読み、実行したいと思ったそう。それから3ヶ月後の彼の誕生日に向けて、私の考える日々が始まった。お祝いをしたい人がいる方のヒントになればいいなと思って書いた次第。1日目<1週間後のお食事券とチョコ>メッセージカードを「お食事券」に見立て・待ち合わせ場所・集