記事一覧
デザイン初学者へ常にお伝えしていること
今年(2020年)の9月から縁あって、2人の初学者へ向けてデザインを教えています。
1人はこれからデザイン業界へ転職したい方、もう1人は副業からフリーランスへ業を移したい方。
細かなカリキュラムとは別に、一貫してお伝えしていることがあります。
それは「世間で普通とされているデザインをきちんと把握すること・真似ること」
専門学校や美大生の場合、学ぶ時間が2〜4年間与えられていますが、
僕の生徒さ
マトリックス1,2,3
マトリックス4が来年に公開されるみたいですね。
それはそうと、ここ一二年ずっと潜在的にマトリックスを観直したいという気持ちが潜在的にあって、ブルーレイのセットを買いました。どうせ何回も観る映画だしと思って。
結果、一気見でした。
実は第1作の公開はwikipediaによると本国で99年3月31日、日本では同年9月11日、20年も前の作品で、当時僕は23歳だったようです。
映画を語ったり理解するに
5分でアイデアを出してOKを取る!
打ち合わせに行ったら、なぜだかそのまま写真素材の撮影立ち会いをすることに…
聞いてないよーとボヤきながら、照明が組まれていく間に現場にある小道具を考慮しつつアイデアを出し、クライアントにOKをもらい、カメラマンへ欲しいカットを伝える。
撮影の立ち会いはいつもヒリヒリ、現場力が試されます。
もちろん基本的にベストなデザインで応えることを心がけているが、デザイン仕事というのは社会的に受け入れられる
デザイナーが守るべき仕事とは
師匠も走るほどの忙しい時期、師走ですね。
師匠ではありませんが、有難いことに忙しくさせていただいています。
地方行政のちょっとした地域振興事業のお手伝いをしたり、
企業の会社案内のリデザインを担当したり、
AIを活用した新商品の立ち上げのお手伝いをしたり、
1月に公開される映画のデザインをしたり。
それぞれ僕にとって新しさのあるお仕事ではあるのですが、
もう1つ目新しいお仕事がyoutubeチ
中国ではデザインの力が信じられていたという話
先週末、トランジットを利用して約二日の間、北京に滞在しました。
ざっくりとした言い方ですが、広場とか、建物とか、道路とかむっちゃでかい。
ワンピースの海軍本部のような正陽門から、ちょっと飛ばして
天安門広場、天安門、紫禁城とあるがやたらめったら広いです。
何万人と来てももれなく収容できる広大な敷地は、これでもかと当時から現代に続く国家の威厳を見せつけられてきました。
(写真はラストエンペラーでも
[スピーカー]10年前のセンス
壊れたわけではないが、ACアダプタが以上に発熱して持てないレベルだったので
さすがに怖くなって使うのをやめた。
たぶん10年くらい使っていて、全然いいものでもなかったんだけれども、
デザインがよくある感じではなかったので、今でも見ていて変えたいと思わない。
当時使っていたマシンは初代mac proで、G5と同じデザインで、
先日発表された「おろし金」の先先代。
現在使っているのはiMacの201
流行りのデザインと手癖と非日常
先週、遅めのGWをいただき長崎へ旅立った。
端的にこんなにも感動した国内旅行はなく、
市街地の情緒ある建物と谷間の街ゆえの坂道が作るメリハリある風景はとても美しく、
市街地から海沿いのリアス式海岸へ抜け、道道見える折り重なる山々の奥行きと、
断崖絶壁と晴天に恵まれた穏やかな海は筆舌に尽くせず、
何枚写真を撮ろうとも表現することはできなかった。また行こう、絶対行こう。
ここ数年でデザインの流行りは
赤色の反対は
青。と答える方が多いと思います。
補色(反対の色http://urx.blue/rgw3)、という意味ではミドリです。
しかしながら、日本の慶事では紅白が使われるので、白と答えても正解です。
ひねくれた質問ですみません。
青と答えられた方の理由としては、男女、もしくは水と炎、が多いと思うのですが
デザインにおける色にも意味があってジャンルを明確にさせる色分けや、目立たせるための補色。
印象を