記事一覧
コーチング初級編part3
現代はお互い洗脳合戦をしていることにすでに触れてきました。
僕らはどのように生きればいいでしょうか?
他者ではなく自分のゴールを持つことが自分自身の人生を生きるには重要です。
生きる意義と言っても良いでしょう。
そのためには、現状の外側に、他者ではなく、自分が本当に望む生きる目的を持つことが必要となります。
これをフリーゴールと言います。
nlpのワークを苫米地式コーチングに応用する
現状の外にゴール設定というルールが理解できればnlpなどのテクニックもセルフコーチングに利用できるようになります。
得意な抽象度で働きかけをすれば
ブリーフシステムなどは変化していきます。
抽象度が高いものを利用した場合は抽象度の低いものにも影響は与えやすくなります。
(気功などの抽象度が高いものを本来選ぶのがベスト。が、知らない人のためにnlpでどうやって成果を出して行くかが今回の記事です。
コーチング入門-総括-
それでは、今回は総括をしていきましょう。
コーチングとは
「ゴールを設定してエフィカシーを上げること」
となります。
ゴールは
やりたいこと
現状の外
バランスホイール満遍なくです。
エフィカシーは自己評価なので
自分でいくらでも上げることができます。
また、セルフエスティームも自己評価なので
自分であげることができます。
マインドにはコンフォートゾーンが働いています。
コンフォートゾー
コーチング入門part8
慣れ親しんだ場所や範囲のことを、
コンフォートゾーンといいます
コンフォートゾーンの中では、
リラックスしていつも通りに
振る舞うことができます
しかし、コンフォートゾーンの外に
出てしまうと、緊張しうまく振る舞うことができなくなります
そして、コンフォートゾーンの中に早く戻りたいと思うようになります。
スポーツの試合などで、「アウェイ」より「ホーム」の方がパフォーマンスを発揮できるのは、
コーチング入門part9
「常識外れ」のことを実現していくためにはどうすればいいでしょうか?
今から言うことは世間一般の常識からすると違和感を覚えるかもしれません。
常識で通用するのであれば、すでに多くの人は常識外れの成果を出しているはずです。
常識外れの成果を出すためには、何が鍵となるのでしょうか?
その鍵となるのがゴール設定になります
ゴール設定には3つの要件があります
一つ目 「want to」
二つ目
コーチング入門part7
マインドの仕組みを知るとマインドの使い方が上手になります
コーチングではどのようにマインドの仕組みを説明しているでしょうか?
コーチングでは、マインドを
「意識(conscious)」
「無意識(subconscious)」
「創造的無意識(creative subconscious)」
の3つの部分に分けて説明しています
(これはマインドが、3つの部分に分かれているわけではなく、3つの
コーチングtips-セルフトーク2-
これまでにうまくいったやり方を繰り返す人がいます。もちろん失敗をすることはあまりありません。
しかし、現状が変わることもありません。
現状を変えるには違うことをする必要があります。
しかし、現状の外のゴールを設定したからといって簡単楽々という場合ばかりではありません。
現状の外のゴールを設定し、そのゴールを実現するために行動していると、色々と思い通りに行かない経験をします。
今までに経験の
コーチングtips-セルフエスティーム-
成功体験を思い出すのは自分のセルフエスティームを上げるのにも有効です。
人間は失敗を強く記憶し、反復してしまう習性があります。
これは、個体として生き残るために動物にもともと備わっているものです。
脳の研究が進むにつれて何度も同じことを思い出す効用がわかってきました。
しかし、失敗については何度も繰り返し思い出してしまうのに、成功について何度も思い出すことは稀です。
そのため、成功をしてい
コーチングtips-セルフイメージ-
セルフイメージがどのように作られるのか
過程がわかるとセルフイメージを変えることが容易になります。
他人の言葉→セルフトーク→セルフイメージです。
■ネガティブな自己イメージの作られ方
失敗を経験しただけでは、ネガティブな情動記憶は形成されません。
私たちのマインドは、ネガティブな感情を伴った経験を繰り返し思い返すことによって、ネガティブな情動記憶を形成します。
「なんで自分はできないん
コーチングtips -セルフトーク-
私たちはセルフトークをもとにビリーフを形成し、そのビリーフに従って認識し行動しています。
セルフトークは、これからその人がどこへ向かうかを占うこともできると言っていいでしょう。
セルフトークには、4つの段階があります。
自分のしているセルフトークがどの段階のものかを観察してみましょう。
バランスホイールに分けて各領域で観察するのも良いかも知れません。
自分のセルフトークを観察し、セルフト