マガジンのカバー画像

冒険の書は消えてしまいました

63
たとえば憧れの東京に上京し、クリエイターになりたくてスクールに通い、チャレンジしたくてフリーランスになり…華々しくデビューして、幸せな家庭を築く…そんな夢が一切叶わず、こんなはず…
運営しているクリエイター

#テレワーク

00:00 | 00:00

※試聴版です。オリジナル版(04:11)は購入後に視聴できます。

今回は、テレワークやリモートでの制作あるあるの中で、コミュニケーションの在り方についてお話します。記念すべきだい30回目のテーマは、ズバリ!希薄になりやすい帰属意識の問題。コロナ禍でテレワークやリモートといった働き方を導入した企業は4割、この業界だけで言えば8割9割はありました。本意不本意にかかわらず、テレワークやリモートを導入した企業も、緊急事態宣言が解けると、結構な割合で元に戻ってしまう現象が

もっとみる
期待してなかったけどお仕事や登壇依頼などをいただいちゃった

期待してなかったけどお仕事や登壇依頼などをいただいちゃった

お仕事依頼ってページを持てるようになったのを知らなくて、まったく期待せずにつくってみたら、お問い合わせ貰って仕事までいただいちゃった、ゲツコーギルド合同会社 CEOの木村ロキです。

複数のWEB制作ギルドを運営してるので、一応、法人の代表者ではありますが、フリーランスのプロデューサーやディレクターとして、いろんな企業やプロジェクト、自治体、中央省庁に協力しています。
はじめましての方もそうでない

もっとみる
00:00 | 00:00

※試聴版です。オリジナル版(17:00)は購入後に視聴できます。

第3回のテーマは「 移住するキッカケ 」
なぜ移住するという思いに至ったのか、体験談を交えてお話します。前回の移住活動で2011年3月の東日本大震災を機に、東京を離れる決意をしたとお話ししたが…

00:00 | 00:00

※試聴版です。オリジナル版(15:33)は購入後に視聴できます。

みなさん、こんばちは!(いつ聞いてるかわからないので)
ゲツコーギルド CEO のロキです。
今回と次回、2回に渡って移住をテーマにお話します。
第2回のテーマは「 移住活動 」
移住する際にどう動いたのか、体験談を交えてお話します。

習いながら慣れろ

習いながら慣れろ

この業界に居ると日々、新しいことと出会う。
刺激にもなる反面、とても面倒臭く感じることもある。加齢にはあらがえない…

コロナ禍になる前からフルリモートのギルドは、チャットを中心としたコミュニケーションが日常で、文字だけではなく音声や映像も使ってシリアスな場面も緩い場面も、緩急関係なく習慣的に使っている。

働き方そのものは元々フルリモートなのでコロナ禍であってもなくても変わらないが、ライフスタイ

もっとみる
リモートというマヤカシ

リモートというマヤカシ

制作はどこでもできる?僕が運営するQriousと弓削島制作舎は、いずれもフリーランスのギルド組織という運営形態をとっている。みんなでオフィスに集まって仕事をすることはないし、メンバー同士が顔を合わせることもない。

最近にわかに騒がれ始めた「リモート」「在宅」「テレワーク」という働き方だが、5年前のギルド設立当初から、このスタンスは変わっていないし、これからも変わることはない。

ギルドをそれなり

もっとみる
冒険の書は消えてしまいました

冒険の書は消えてしまいました

あんなことやりたい、こんなことやりたい。
夢と希望を持って上京したり、海外へ渡ったり。
やりたかったことを成し遂げた人、成し遂げられずに挫折した人、やる気がなくなったり見失っちゃった人、挫折したちゃった人…

これまで進めていた冒険の書が消えてしまった人たちに、また新たな冒険の書が創れるように、また新たな冒険がはじめられるように、そんな思いを込めて誰かに有意義な情報を発信しようと思う。

フリーラ

もっとみる
働き方のグラデーション

働き方のグラデーション

先日「IBM:自宅勤務制度の廃止」(2017年10月22日 Forbes)というニュースがSNSを賑わせた。大手としては2013年に米Yahooで同じように在宅勤務制度を廃止している。

ギルドは設立当初から、一ヶ所に固執しない制作スタイルをとっており、テレワークやリモート、ノマドといった働き方として注目されてきた。
やりたい仕事をやりたい時間に、やりたい場所で、やりたい分だけできるワークスタイル

もっとみる