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人生・生き方

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生き方について自分なりの気づきと発見をまとめた記事です。日々成長し続ける自分でありたいと常に努力を積み重ねていきたいです。
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子育て経験者が子なし・独身者をマウンティングする構図を検証する

子育て経験者が子なし・独身者をマウンティングする構図を検証する

文化放送「おはよう寺ちゃん」に出演中のめいろま女史(谷本真由美氏)のツイートがいろいろな意味でバズっている。
この方は海外で子育て中の著述家で、たびたび地雷を仕掛けるように吠えるのだが、今回のツイートは『子供がいない人は頭の中が20代で止まっている』から始まる。
このツイートだけ切り取ってしまうと単なるマウンティングと思ってしまうのだが、実際のところ世間はどう思っているのか。

「子供がいない人に

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今日が人生の転換点~「生きづらさ」から「生きやすさ」へ

今日が人生の転換点~「生きづらさ」から「生きやすさ」へ

私を変えてくれたもの。それは「気づき」と「出会い」だった。今まで生きづらさに悩み、長年苦しんでいた理由が自分にあったことにようやく気づく。これまでの苦しみから解放するまでの数々を綴ってみた。

1.生きづらさの原因さがしなぜ生きづらいのか。
転職を何度も繰り返し、私はもう二度と社会に適応できないのではないのかと思って、ずっと部屋にひきこもっていた。
人と関わりたくない。
誰とも話したくない。
原因

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【生き方】挑戦しないで何になる?79歳で宅建試験に合格した和田京子さんに学ぶ

【生き方】挑戦しないで何になる?79歳で宅建試験に合格した和田京子さんに学ぶ

和田京子さんという方の著書「85歳、おばあちゃんでも年商5億円」を読んだ。
この方は専業主婦55年という社会人経験ゼロにもかかわらず、一念発起してなんと79歳という高齢ながらも一発で宅建の試験に合格し起業してしまったというとんでもないおばあちゃんなのだ。

しかし和田さんが特別な人というわけではない。昭和5年生まれの家庭を守ることに専念していた専業主婦で勉強の仕方すらわからない人だ。専門学校に半年

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【日記】何かをやり切った経験は人を輝かせる 後悔は虚しいだけ

【日記】何かをやり切った経験は人を輝かせる 後悔は虚しいだけ

説教臭い老害は嫌われるのを覚悟してこれだけは言いたいです。今やりたいことがあるならばやりたいという強い気持ちや意欲があるうちにやっておいたほうがいいです。これだけは主張したい。

一年前の今頃、平成から令和に元号が変わり、ようやく馴染んだくらいの時期でした。まさか一年後新種のウイルスで全世界が大変なことになっているなんて誰が想像していたことでしょう。こんな世界の一大事が待ち受けているとは思いもしな

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【日記】合わないことやりたくないことはいっそ辞めてしまえば楽になる

【日記】合わないことやりたくないことはいっそ辞めてしまえば楽になる

先日用事があって都内に行った時、さすがにスニーカーじゃ失礼かと思い約2か月ぶりに5㎝くらいのヒール靴を履いていったら案の定靴擦れをして痛さに耐えながら帰ってきた。

こういうこともあろうかと予め絆創膏を複数枚用意していってよかった。事前準備が功を奏して、途中で新しい靴を買うなど無駄な出費をしないで済んだのが幸い。

そのくらい私の足は窮屈なヒール靴に対応できなくなっていた。女性というのはつくづく面

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【日記】そして自由に生きている 私がここにいる【人生2回目の夏休み】

【日記】そして自由に生きている 私がここにいる【人生2回目の夏休み】

シンガーソングライターの大貫妙子さんの曲「めがね」に癒される。
映画『めがね』の主題歌となっており人生に疲れた時に真っ先に聴く一曲である。

大地も人も愛しく すべてがここにある
そして自由にここに生きている わたしがここにいる
                   大貫妙子『めがね』より



そういえば随分疲れた日々を送っていたが、最近体力と気力が復活してきていろんなことを考えることが多くな

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【日記】誰に何と言われようと自分の意思で生きていく

最近あちこち旅行に行くようになって元来の感受性が高くなっていると感じる。

家と職場の往復、半径5キロ圏内の狭い世界で生活していた十数年で日本各地は大きな変化を遂げていた。

例えば徳島駅周辺。残念なことに駅前のシンボル的な存在のデパート「そごう」はつい最近閉店してしまったが、駅前の賑やかさと華やかさは20年前のそれとは比較にならない。

四国は歩きお遍路をやっていた時にしょっちゅう訪れていたがそ

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【日記】旅をしながら働くワーケーションという生き方

【日記】旅をしながら働くワーケーションという生き方

あちこち旅しながら働く「ワーケーション」という言葉が世に浸透し始めてきたのは昨年のことだろうか。

"ワーケーションとは、「ワーク」と「バケーション」を組み合わせた造語で、観光地やリゾート地でテレワークを活用しながら、働きながら休暇をとる過ごし方。在宅勤務やレンタルオフィスでのテレワークとは区別される。働き方改革と新型コロナウイルス感染症の流行に伴う「新しい日常」の奨励の一環として位置づけられる。

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