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平成8年生の 遺書、のようなもの。🌻 https://www.instagram.c…

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平成8年生の 遺書、のようなもの。🌻 https://www.instagram.com/tm_158cm/?hl=ja

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遺書、のようなものです。

たとえいつ死んだとしても、
自分の想いが誰かの心に届くように、
大切な人たちに伝えたかった言葉を
言いそびれた、なんてことのないように、
ここに記しておく
そんな感じのものです。

死んだ後のことを考えるのは、
ナンセンスでしょうか?🌻

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3年前
11

暫しお休み🍵
みなさまの日々が、
変わらず愛で溢れていますように。

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3年前
3

心と、余裕。

自分の心に余裕がないと 自分を愛することも、 人を愛することも、 できないから いつも心に余裕をもつことを心掛けている。 心掛けてはいるものの、 私も人間なので …

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3年前
4

大切な人たちへ綴る、言葉。

たとえいつ死んだとしても 大切な人たちに伝えたかった言葉を 言いそびれた、なんてことのないように ここに手紙として、大切な人たちへの想いを綴ることをnoteを始める…

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3年前
5

私は、私の人生が楽しくてしょうがない。

ふと、憶ったので、
自分の中では大切にしたいことなので、

そっとここに記しておきます。

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3年前
3

未来の自分、の話。

現在、学生生活18年目を迎えている私は、 来年から、社会人と呼ばれる類の人になる。 ついに18年間の学生生活に終止符を打つのだ。 学生生活が終わるのはなんとも感慨深い…

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3年前
5

だから私は、人生とは
運と縁とタイミングだと思っていて、
努力はほんのちょっとでいいのだ、と。

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3年前
5

頑張れば、必ず成功する。

そんな世界ならいいのに、ね。 それなら 泣き言、繰り言、文句のひとつも言わずに 頑張れますよ。 高校時代の恩師の座右の銘は、 「為せば成る」 私もこの言葉が好きだ…

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3年前
9

いつか憶い返したときに
笑える人生がいいと思っている。

喜怒哀楽がたくさん詰め込まれている
ストーリーの方が
憶い返したときに笑えるって
そう、思っている。

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3年前
1

恋を落とした、時の話。

恋とやらを、落とした。 失ってしまうのはなんだかかわいそうなので、 落とした、くらいにしておく。 一方的に渡してしまった パンパンに空気の入った風船が、 虚しく宙…

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3年前
14

言葉は最大の、武器。

言葉について考えるようになったのは、ごく最近のこと。 安部広太郎さんの『超言葉術』を読み、 言葉は最大の武器だなと感じ、 人に届けるときは、丁寧に言葉を選びたいと…

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3年前
12

宙に、舞う。

失ってからでしか気づけない、 という言葉があるように 事が起きてからではないと学べないなんて、 遣る瀬無い。 私は、死にたいと思ったことはないし、 これから先も思う…

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3年前
16

相手の立場に立つ、ということ。

小さい頃から大切にしてきた教訓の一つ、 のつもり。 ただ、本当に相手の立場にならないと分からないことの方が多くて、 寄り添うって難しい、 そんなことを考えた日の話…

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3年前
15

シンプルな言葉、の矛盾。

「ゆで卵を作ろう」 そう意気込む間もなく 卵を落としてしまったそんな日のこと。 床に寝そべっていたキミが、 悲しそうにこっちを見るから 少し胸が締め付けられる気分…

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3年前
9

輝らす、って意味のハナシ。

私は、自分の名前が好きである。 私の名前には、「輝」という漢字が使われている。 輝きに溢れた人生を、 自分が輝ける生き方を、 そんな願いが込められているんだと思う…

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3年前
12

見方を変える、ということ。

兄からもらった中古のカメラ。 旅行に行くときに持っていっては、 いいな、と思う景色を撮る。 私にとってカメラは、それだけのものだった。 世の中がこんなことになるま…

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3年前
9

遺書、のようなものです。

たとえいつ死んだとしても、
自分の想いが誰かの心に届くように、
大切な人たちに伝えたかった言葉を
言いそびれた、なんてことのないように、
ここに記しておく
そんな感じのものです。

死んだ後のことを考えるのは、
ナンセンスでしょうか?🌻

暫しお休み🍵
みなさまの日々が、
変わらず愛で溢れていますように。

心と、余裕。

心と、余裕。

自分の心に余裕がないと

自分を愛することも、
人を愛することも、

できないから
いつも心に余裕をもつことを心掛けている。

心掛けてはいるものの、
私も人間なので
余裕がなくなってしまうときもある。

自分のキャパシティを
自分自身が超えてしまったとき

自分のことも疎かになり
相手のことも考えられなくなる

そんな自分だけは嫌いだ。


自分のキャパを知っておくことは必要だ
と思

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大切な人たちへ綴る、言葉。

大切な人たちへ綴る、言葉。

たとえいつ死んだとしても
大切な人たちに伝えたかった言葉を
言いそびれた、なんてことのないように

ここに手紙として、大切な人たちへの想いを綴ることをnoteを始めるときから決めていた。

ゆっくりではあるが、個人宛てにもこっそり綴れたらいいな、と思っている。


さて、
私は、自分の人生が楽しくてしょうがない
と想っているのですが、
これは、確実に、
出逢えた人たちのおかげなのです。

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私は、私の人生が楽しくてしょうがない。

ふと、憶ったので、
自分の中では大切にしたいことなので、

そっとここに記しておきます。

未来の自分、の話。

未来の自分、の話。

現在、学生生活18年目を迎えている私は、
来年から、社会人と呼ばれる類の人になる。

ついに18年間の学生生活に終止符を打つのだ。
学生生活が終わるのはなんとも感慨深い。

次章が始まるような感覚。
ワクワクとドキドキを行ったり来たりしているような、
そんな気持ち。

私は来年から、先生になる。

先生を目指したきっかけは、
高校時代の先生方への感謝と、
他に惹かれる職がなかった、の2点。

もち

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だから私は、人生とは
運と縁とタイミングだと思っていて、
努力はほんのちょっとでいいのだ、と。

頑張れば、必ず成功する。

頑張れば、必ず成功する。

そんな世界ならいいのに、ね。

それなら
泣き言、繰り言、文句のひとつも言わずに
頑張れますよ。

高校時代の恩師の座右の銘は、
「為せば成る」

私もこの言葉が好きだ。

本当に何でも叶いそうな気がするから。

努力すれば報われる
そう信じていた。

でもやっぱり、どんなに頑張っても
良い結果を出せないこともある。
悔しさだけが募ることもある。
なんでアイツばっかり、って他人を羨むこともある。

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いつか憶い返したときに
笑える人生がいいと思っている。

喜怒哀楽がたくさん詰め込まれている
ストーリーの方が
憶い返したときに笑えるって
そう、思っている。

恋を落とした、時の話。

恋を落とした、時の話。

恋とやらを、落とした。

失ってしまうのはなんだかかわいそうなので、
落とした、くらいにしておく。

一方的に渡してしまった
パンパンに空気の入った風船が、
虚しく宙を舞うように見えた。

そんな、少し昔の話。

あと一歩のところで、両想いだった。
いや、既に両想いだと思っていた。

涙が乾いた頬に触れ、
うまく笑えないそんな自分を見て、
久しぶりに恋というものをしていたのだな
と気づかされた。

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言葉は最大の、武器。

言葉は最大の、武器。

言葉について考えるようになったのは、ごく最近のこと。

安部広太郎さんの『超言葉術』を読み、
言葉は最大の武器だなと感じ、
人に届けるときは、丁寧に言葉を選びたいと思念した。

言葉を綺麗に紡げる人が好き。
尊敬の域を優に越している。
いや、もはや愛。

綺麗というのは、文章がうまいということももちろんであるが、加えて、
魂、想いが伝わってくるということでもある。

表現者だ。

誰かの心を動かす

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宙に、舞う。

宙に、舞う。

失ってからでしか気づけない、
という言葉があるように
事が起きてからではないと学べないなんて、
遣る瀬無い。

私は、死にたいと思ったことはないし、
これから先も思うことはない。

このnoteを遺書のようなものだと言いながらも
100歳まで生きるつもりでいる。

私のように死を選択したいと思ったことのない人間に、
死にたいと思う人の気持ちを100理解できるわけがないのは承知の上だ。

その人が抱

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相手の立場に立つ、ということ。

相手の立場に立つ、ということ。

小さい頃から大切にしてきた教訓の一つ、
のつもり。

ただ、本当に相手の立場にならないと分からないことの方が多くて、
寄り添うって難しい、
そんなことを考えた日の話。

自分だったらどう言葉をかけてもらいたいのか、どう背中を押してもらいたいのか、
そういうことを考えながら、人の話を聴くようにはしている。

でも結局それは、自分基準の話であって、
本当にその相手が求めているものではないかもしれない。

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シンプルな言葉、の矛盾。

シンプルな言葉、の矛盾。

「ゆで卵を作ろう」

そう意気込む間もなく
卵を落としてしまったそんな日のこと。

床に寝そべっていたキミが、
悲しそうにこっちを見るから
少し胸が締め付けられる気分だった。

「ごめんね。」

シンプルな言葉はいつだって、
声にして届けるのが難しい。

ごめんねも、ありがとうも、
好き、も。

いつの間にか、
思っていてもそれをすぐ言葉に変換するのが苦手になっていて、一回頭で考えるという行為を挟

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輝らす、って意味のハナシ。

輝らす、って意味のハナシ。

私は、自分の名前が好きである。

私の名前には、「輝」という漢字が使われている。

輝きに溢れた人生を、
自分が輝ける生き方を、
そんな願いが込められているんだと思う。

最近になって、ある友人のおかげで、
もう一つの意味を見出すことができた気がする。

それは、友人から届いた一通のLINEがきっかけである。

「またあなたに道を輝(て)らしてもらった。」

そこにはそう綴られていた。

私がその

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見方を変える、ということ。

見方を変える、ということ。

兄からもらった中古のカメラ。
旅行に行くときに持っていっては、
いいな、と思う景色を撮る。

私にとってカメラは、それだけのものだった。

世の中がこんなことになるまでは。

「Stay Home」

ただちょっと退屈なだけだった。
見えない何かに生活が縛られているようなそんな感覚。

一歩も外へ出ない生活に飽き飽きし、
ソファに転がりながら
スマホのカメラロールをスクロールしていた。

そのとき

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