心と、余裕。

自分の心に余裕がないと

自分を愛することも、
人を愛することも、

できないから
いつも心に余裕をもつことを心掛けている。

心掛けてはいるものの、
私も人間なので
余裕がなくなってしまうときもある。

自分のキャパシティを
自分自身が超えてしまったとき

自分のことも疎かになり
相手のことも考えられなくなる

そんな自分だけは嫌いだ。


自分のキャパを知っておくことは必要だ
と思うが、
そんなのいくら考えても分からないよな～
とも思う。


そういう難しいことを考えるのは
私の頭が受け付けていないので
シンプルに、いつも持ち歩くスマホの待ち受けを変えてみた。
変えてからもう一年くらい経つだろうか。


私が赤ちゃんの頃の、
母がつけていた赤ちゃん日記。

母が記してくれていたこの文章を
いつでも見返せるように、と。

穏やかな心でいられますように、と。

待ち受けを変えた当初は、
これを眺めてはホッとしていたのに、

絶景が近所にあったらありふれた景色と化すように、やっぱり時間が経つと見慣れたものの一部になってしまうよね。


それは少しもったいないので、
たまにこうやって意味を灯そうと思う。




みなさんは、心に余裕をもちつづけるために
何か意識していることはありますか？





otete












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この間、
Instagramで繋がっている子とやりとりしてたとき、

「oteteさんでも怯むんですね。ほっとしました。」

と言われた。

なんだか嬉しくなった。

たくさんほっとしてください。
私はそんないつでもポジティブな人間ではありません。

意外とネガティブなんだね、とか
意外と一人好きなんだね、とか

私を知ってくれたようで
意外にも嬉しい言葉たち。