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#備忘録
おとなの得意の見つけ方
あなたの得意なことはなんですか?
今、そう聞かれたらあなたはなんと答えますか。
小学校の頃、4月になると教室の後ろの掲示板にずらりと並ぶクラスメイトのプロフィールたち。その質問の中に「特技」の項目がよくあった。
幼少期は習い事をしていて、そのことが得意なことになっていた。それが「他の人よりもちょっとできて、自分でも自信のあること」だったから。
だから、特に悩むこともなく、なんなら私にはこん
居心地のよいSNSの使い方
SNSをやっていると「いいね」「フォローワー」「再生数」などの数字の呪縛がつきまとう。それらから逃れるためにはそれなりの気持ちの持ち様が必要だと思う。
紛れもない事実が表れるので、時には数字はとっても残酷。
他人が「よい」と思ったら「いいね」になるし、「よいな」というものを載せ続ける人はフォローされるだろうし、好みと離れてしまったらフォローを外されてしまうかもしれない。
「いいね」が多いとい
画面上の世界で感じる、ちいさな劣等感
誰かの嬉しい話がSNSで流れてると嬉しいすごいと思う反面、私にはそんな魅力がないことに心がくすぶる。
例えば、誰かの成功談や友人の結婚報告とかは典型的だなと思う。
100%おめでとう!っていう気持ちでいっぱいになる人がいたら、その人は本当に他人の幸せも自分のことのように喜べる素敵な人だなと感心する。
少なくとも私はそうではない。
「私は私」と思っていても、「羨ましい」と思うし「なんであの子は