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noteをスキな10の理由

まだまだ自分もnote初心者ですが。


・note始めたばかりの人のモチベーションのアップのために
・noteを続けていて楽しさが見いだせないなという人のため
・これからnote始めようかなと戸惑っている人に

1ヶ月noteを書いてみて思った、
noteを好きな10の理由をご紹介したいと思います。

私も1ヶ月前にnoteを始めました。
もともとnoteを気にはしていました。自己表現の場で、アウトプットしていける。
個人が活躍できる時代になにか、組織に関係なく、自分のちからでできることはないだろうかと思いました。
始めた理由に関してはこちらをご参照いただきたいと思いますが、1ヶ月続けてみて思ったことは
始めて正解だったなと思います。


文章を書く機会というのは、これ以降幾度となく出てくることでしょう。
ましては、最終的に本を書きたいと思っている自分です、
練習を始めるには、早いほうがいいと考えたのです。

考えるより行動が先にでる私、
「とりあえずやってみればいっか」
と思ってやってみることにしました。


ちょうど出産というタイミングでありましたので、育休やイクメンが騒がれるなかで、よりリアルな生活をお届けできたら良いなと感じ、記事を書きました。

出産に関することではなく、私の思っていることを投げかける場所になり、今ではすごく好きになっています。

それでは10の理由です。

・大変な育児を乗り切るきっかけになった


育児は本当に大変で、妻の入院している4日間、大変なことばかりでした。
もちろん楽しいこともあったのですが、その楽しかったこと、苦しかったことをnoteに書こうと思って、
「これは経験だ。読んでくれる人がいるから、積極的に経験しておこう
と、ポジティブに毎日を送ることができました。
noteを始めていなければ、ただなんとなく乗り越えて、
そこから何を感じることなく終えていったことだろうと思います。
しかし、noteがあると、ntoeに書こうと思って、そこで何を考えたのか。どんな教訓を得たのかと考えます。

その時に感じた様々な感情を、ありのまま出すことで、自分が後から見返す楽しさにもなりました。
誰かに伝えられる経験だと思うことで、より楽しんで過ごすことができているのだと思います。


・子供に読ませる


この時に書いた記事を、ゆくゆくは子供にも読ませたいと思っています。
君たちが生まれてきたときに、私達夫婦は何を感じて、何に苦悩していたのかということを子供たちに読んでもらいたい。
自己満足かもしれませんが、思春期などで、悩んだ時、我々の愛情に疑問を感じた時そんな事来てほしくないとは思いますが、良い記録ではないかと思うのです。

子供には、守られている、愛されているという感覚が必須です。
その基盤の上に成長を遂げていくため、基盤がしっかりしていないと、どこかでほころびが出てくるのではないか。そう感じます。
その証明としてのnote 
web上に保存されている日記は劣化しないし、無くしたりもしないからいいですよね。
子供が成長する時まで、noteのサービスが続いてくれていることを願っています。
そのためには、我々でもっと盛り上げないといけませんね!

・アウトプットで記憶の定着になる


私は本の読書記録などをnoteの記事にも書いています。

正直、本の記録、アウトプットってめんどくさいんですよ。
こうやって、全くさらの状態から、持論を繰り広げていくほうがかなり楽です。
今も、筆が進む進む。
しかし、本のまとめやアウトプットとなるとそうはいきません。
まず、著者の本当に言いたかった重要点はどこなのか?
それを読者にわかりやすく伝えるためにはどうすればいいのか?
この段落とこの段落の関係性はどうなのか?
など考えると、結構時間がかかります。

時短術に関しては別の機会に。

そうやって何度も何度も同じところを繰り返し読む。
また、持論を付け加えるにあたって、ただ本を読むだけでは得られない記憶の定着が得られます。
めんどくさいことにはそれなりの対価がありました。

・出版の練習になる


これまでにも出現してきた通り、私の最終的な目標は出版です。
noteはそれまでの練習にうってつけの存在だと思うのです。
文字を書くスタミナをつけることにもなりますし、
需要と供給を学ぶいい機会だと思うのです。

さらに、出版業界の方と繋がる可能性があるとなると、これほど理想的な環境はないですよね。
しかし、ただ書いているだけでは出版には至らないと思います。
それほど甘くないということは理解しています。
しかし、考えながら、学びながら進んでいくというのは、間違っていないと思います。

また、実際に毎日、記事を書くようになって、どうすれば、記事を書くことが可能になるのかという方法も考えるきっかけになりました。
「読者のどんな問題を解決するのか?」
を考えるのです。

毎日記事を書いているのなら、育児をサボっているのでは?
いえいえ、そんなことありません。
毎日時間を濃縮に濃縮して過ごしています。
実現させているのです。
そうするには細かな工夫が必要です。
長くなるのでこちらも別の機会に説明します。

・自分の強みを確認するきっかけになる


自分のキャラクターのせいかもしれませんが、私は自分のできていないところばかりに目が行くタイプです。
なにか足りない、このままではだめだ、現状維持は退化だーーー!!
と、強迫観念に近く駆られています。
しかし、noteに書く記事のことを考えると、自分の強みはなにかということを確認しないと、書くことは出来ないことに気づきました。
そのときに、自分の強みは何なのか?
他人から褒められること、
他人から羨ましがられることはなにか?ということに目を向けることになりました。
ときには、妻や同僚に聞いてみました。
「僕の強みって何?」

あなたには、あなたにしかないキャラクターがあるように、
あなたにしか、伝えられないものがあるのです

彼を知り、己を知れば百戦あやうべからず

前の項目と合わせて、彼を知り、己をしりましょう。
いいきっかけです。
自分はなんでこうなんだ、と落胆することもありますが、
なかなか、いいところもあるもんですね。

・心理的安全性が担保されている


noteは居心地がいい!
この緑のロゴが私を誘い込む。
緑のロゴのサービスって、いいですよね。
(note,Evernote,scrapbox,LINE,Feedlyなど。好きなサービスばかりです。)

どのユーザーさんもポジティブな投稿をされており、そのような方が、他のSNSとくらべて多い印象があります。
また、他人を批判する人もいなくて、
これは運営さんの細かな気配りのおかげなんでしょうかね。
すごい文化をオンラインで作られたなと感服いたします。

事前確率として、文章を書く人は、人格者が多いのか。
はたまた、運営さんのコメント機能のときの誹謗中傷に対する注意喚起に代表される気配りのおかげなのかわかりませんが。
この心理的安全性は自分のアウトプットを加速させます。
だれかになんて言われるかわからないという抑制がついているようでは、良いクリエイトは出来ないはずです。
そう確信します。
皆様もそんな不安は足かせにしかならない。そう感じるのではないでしょうか?

・positive feedback機構がしっかりついている


「スキ」や「フォロー」が増えると、誰しも嬉しいものです。
これらが増えると、もっと頑張ろーと思いますよね。

書くことを始めたばかりの人にとって、書かなくなる理由はたくさんあります。
忙しかったから、書く内容が見つからなかったから。
楽しくなかったから。などなど。
そのような習慣がなかった所から作っていくのは困難な道のりです。
しかし「スキ」や「フォロー」といった機能があることで、
頑張るモチベーションになるんですよね。
何かしらアメがあると楽しめますよね。

モチベーションは行動すれば何でもいいのではと思います。
たとえ、承認欲求であろうが、反骨精神であろうが、
行動がないと、結果は伴いません。
行動のないモチベーションは失敗です。

しかし、アドラーは
承認欲求を否定せよと言います。
それは、他者の人生を生きることになるからだ。
真の幸せを得るためには承認欲求を否定せよと説きます。

ううん、
一理あるが、でも「スキ」がもらえるとやっぱりいい。
矛盾した感情が沸き起こります。

では、「スキ」を承認欲求にしなければいいのではないでしょうか?
ただのfeedback機構なんです。
ニーズが多ければ「スキ」が増えて、「スキ」が余りつかなかったら、そんなにニーズはなかったのかと。
それで一喜一憂する必要はありません。
「スキ」をもらうのは嬉しいけど、そのためにnoteをやっているわけではなかったはずです。
始めた当初は、
「本を書きたい!」
「知識を広めたい!」
「自分のこと、会社のことを知ってもらいたい!」
「日々思っていることを誰かに聞いてほしい!」
そういうモチベーションだったはずです。
いつの間にか「スキ」がほしいに変わっていませんか?
他人のスキに合わせるような生き方はする必要ありませんよ。
この世にないものをクリエイトしているあなたはそれだけで素晴らしい。創造者なのです。

#noteはじめ
のタグを検索しても
「スキ」が欲しくてnote始めましたという人はほとんど見かけません。

「スキ」はマーケット予測にとどめておいて、モチベーションが上がるなら、利用すればいい。
しかし、それに依存する必要はない。
くらいに思っておいたほうがいいかなと思います。

すみません。熱がはいってしまいました。
いつの間にか文字数がこんなに、、
とにかく、
positive feedbackになるということです。
うまく利用しましょう。

・記事を書けば書く分だけ伸びていく、努力が報われやすい


noteは複利で伸びていく要素があると感じています。
複利というのは、利子にさらに利子がつくことで、投資で得た利益で更に投資をして、利益が増えていくことを指します。
(投資はかじっただけなので詳しくはないです。説明が間違っていたらすみません。)
記事が増えれば増えるほど、どれかの記事から、プロフィールや他の記事に飛んでくれるため、門戸が広くなるのです。
記事の数が増えてくるほど、他の人に見られる回数も増えるので、PVがどんどん伸びていきます。
それに伴って「スキ」や「フォロワー」も増えていくため、記事の質も大切だけども、やっぱり量も大切ということになってきます。
毎日投稿を続けていくだけでも、徐々に数が増えてきて、嬉しい限りです。
努力は報われる。
それがわかるだけでも頑張れるモチベーションは増えますよね。

また、noteに集まるのは比較的同じ傾向のクリエイターだと思います。
どんな傾向かというと説明出来ませんが、
どうでしょう。向上心の高い人という感じですかね。
また分析したいと思います。
同じ傾向の人が書いた投稿だと、思わず「スキ」してしまいますよね。
これも努力が報われやすい理由だと思います。

このnoteをきっかけに「パパ救急」を知っていただいた方は他の記事も読んでいただけると幸いです。
記事から情熱が伝われば幸いです。
また同時期からTwitterも始めてますのでよろしければこちらもフォローいただけますと、さらにがんばれます。

・自分のメンタルのためにもなる


書くことは感情を吐き出すこと。
日記や紙に悩んだことを書き出すことも、noteに思いを書き出す事も同様の効果があることと思います。
書き出すことがなぜいいかというと、客観視できるんですよね。
客観視という文字そのまま、紙に書かれた悩みを見ていると俯瞰して見えるようになります。
俯瞰してみると、
「実際に次に行動しなければならないことは、これだ。」
「問題の要となっているところはココだ。」
というように解決策に出会うこともありますし。

「思っていたより大したことではなかったな。」
「解釈がねじ曲がりすぎているな、」

というように落ち着くことができます。

頭の中で考えると、堂々巡りで何度も同じことを考えているだけです。
短期記憶の能力は限られている上に凹んでいる時なんて、ほとんど正常な思考はできないですからね。
「ああ、やってしまった。」
「ああ、やってしまった。」
「ああ、やってしまった。」
これの繰り返し。
客観視出来ておらず、まったくの堂々巡りで、どんどん沈んでいく。

実際にnoteの中にもnoteを書くことで、精神が安定された方や、うつを克服された方もみえます。
そういった治療的な要素もnoteにもあるのかもしれません。
(エビデンスレベル 最低、専門家以下です。すみません。)

・新たな発見につながる


これは以前にも書きましたが、noteを書くという意思があると、周りの環境のものにどんな意味づけをして、どう解釈するのか考えるようになります。
(引用は既出)
そこで、眼の前で怒っている事象、ものについての新たな発見になります。
また、外の環境だけでなく、自分の中でも新たな発見に繋がります。

私は、
意外にもこんなに文章を書くのがスキだったのか、
恥ずかしいくらい家族のことスキだな
文章でも熱が入りすぎてしまうことがあるな。

と、自分の中の新たは発見につながりました。

新たな発見の必要性は可能性です。
自分の可能性を狭めるな。
新たな発見は、新たな経験でしか、得られません。
noteを始めて良かったなと思いました。

noteの運営さん。
このような素晴らしいサービスを構築していただいてありがとうございます。
すごく楽しめています。

また、
読者の皆さん。
読者がいないと、成り立ちません。

「スキ」や「フォロー」頂いて、読んでいただいているという実感がものすごく励みになります。

皆様の支えのもと、
これからもnoteを続けていければと思います。

以上10のスキな理由でした。

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