AINES

生き辛さを感じながら、必死で生き抜いてきた。 社会に揉まれ封印してきた、生まれる前の感…

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生き辛さを感じながら、必死で生き抜いてきた。 社会に揉まれ封印してきた、生まれる前の感覚。 忘れかけていた感覚を思い出し、繋がった今。 本来の自分とは?生きる意味とは? 不自由さと苦しみだけの人生から、本当の自分で地球を楽しむ生き方を実践中。 宇宙へ還る最期まで。

記事一覧

全ての事が嫌になった方へ…

もし 全てのことが嫌になり、投げ出したくなり 生きることすら逃げたくなる時があったら… 自分は「人」であるという事を 思い出してほしい 人は、時として 人と人の…

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4か月前
1

夫婦の拗れ 子育て編

2023年6月20日 18:38 夫婦が拗れるとき 〜子育て偏〜今日の投稿は 旦那さんにイラッとするけど 離婚を選択せずにやり直したい人へ また、次に会う人と幸せになるため…

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1年前
4

傲慢さ

何もかも自分でやった気になって 何様目線で心に立つのか 「あたりまえ」があたりまえとなったとき 人は落ちていく 虚しいほど 簡単に転落していく 人と人との関係は…

AINES
1年前

根源的な寂しさ

分離して存在し、今ここに在る 自分と他人 人は生まれながらに大なり小なり 寂しさを抱えているのかもしれない 生まれたては誰かに依存しないと生きていけない 時を経…

AINES
1年前

夜の居場所

昔の夜は 辛くて悲しくて不安で怒りが渦巻いた そんな世界だった どんなに虚しさを味わっても 抜け出すことができなかった 切ない夜 今 静寂に包まれ凛とする空気を…

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1年前

合図

いつでも感じられる わたしとの繋がり 合図 左の胸に手を当てて 感じる鼓動 わたしは、いつもあなたの側で あなたを見守り愛している あなたは決して一人ではない …

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1年前
1

突然クビ宣告を受けた15歳の夏〜あとがき③〜

とことん落ちぶれた私たちを 救ってくれた人がいた 偶然のご縁のもと 出逢えた女性 荒れ荒んだ私たちを見て 彼女は何を感じたのか もしかしたら 当時の自分と重ねて…

AINES
1年前

突然クビ宣告を受けた15歳の夏〜あとがき②〜

「すごく傷付いたね」 ひと言、そっと伝えられた。 私は、その一言が心に響いていた。 傷付いたなんて 思ってもみなかった。気付いてなかった。 でも、涙が止まらなか…

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1年前

突然クビ宣告を受けた15歳の夏〜あとがき①〜

家庭で話しを聞いてもらえない子どもは 夜の街に向かう 社会に怒りを覚え 非行を繰り返す少年少女は 目が違う 彼らの心には 埋められない空洞がある 本人が 空洞の…

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1年前
3

突然クビ宣告を受けた15歳の夏④

本気で、がんばろうとすると 記憶が無意識に蘇って 私の五感の邪魔をしていた 「私のこと、見てないよね」 ある日、言われた言葉に目が覚めた。 目の前で 私を必死に…

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1年前

突然クビ宣告を受けた15歳の夏③

夜の街は 寂しさや怒りが渦巻いている でも、ここは昼間に居場所のない人が集う たった一つの存在して良い居場所 あの時、私は 精一杯がんばっていた 自分が決めたこ…

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1年前
2

突然クビ宣告を受けた15歳の夏②

「分りました。辞めます。」 私たちは、そう告げて 体育教官室を出た。 土下座は どうしても出来なかった。 驚いた先輩たちが 教室にやって来た もう一回、復帰でき…

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1年前

突然クビ宣告を受けた15歳の夏①

高校一年生、15歳 突然告げられた、部活のクビ宣告 どんどん下がる成績 重なる遅刻 すれ違う人 全てが敵に見えていた 15歳の夏… 入部して挨拶した時から 理由…

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1年前
1

スタンダードの位置

元々、わたしは何者であるか 位置が、ズレると(忘れると) 視点がズレて 観るもの感じるもの捉えるもの関わるもの 全てがズレて来る わたしが何者であるか 忘れてはい…

AINES
1年前
2

わたしへのメッセージ

私は、人が幸せになるために、この生命を使う。 これが使命であり、ミッション。 そして、今、そのミッションは 進行していた。 分かっているようで自覚が薄かった。 で…

AINES
1年前

嫌われたくない不安でいっぱいだった

どんな体験も、最期にとっては 淡い思い出 むしろ、困難こそ 心動かす良き記憶 誰かに好かれる必要も無ければ 敢えて嫌われる必要も無い 他人の目を気にして 嫌われるこ…

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1年前
全ての事が嫌になった方へ…

全ての事が嫌になった方へ…

もし

全てのことが嫌になり、投げ出したくなり

生きることすら逃げたくなる時があったら…

自分は「人」であるという事を

思い出してほしい

人は、時として

人と人の間を生きている事がある

「人間」

人に、どう思われるか見られるか

あの人と比べて、やっぱりダメだ

出来ない

思うような結果がでない

失敗した

ダメだ…

など、意識が「自分と人」の間に存在し

過去や未来へ意識を馳

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夫婦の拗れ 子育て編

夫婦の拗れ 子育て編

2023年6月20日 18:38

夫婦が拗れるとき 〜子育て偏〜今日の投稿は

旦那さんにイラッとするけど

離婚を選択せずにやり直したい人へ

また、次に会う人と幸せになるための

心の法則、記載してみます🙇‍♀️

良ければお付き合いください

先ずは、基本的な

宇宙の法則

エネルギーの性質は

「共鳴」と「反発」

例えば

学校へ行かない我が子を見て

旦那さんから

「お前の子育

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傲慢さ

傲慢さ

何もかも自分でやった気になって

何様目線で心に立つのか

「あたりまえ」があたりまえとなったとき

人は落ちていく

虚しいほど

簡単に転落していく

人と人との関係は

お金で築けない

でも、お金が満たされたとき

気付くのだろう

本当の幸せとは何なのかと

情けなさに泣けた

でも

昔と違うのは

泣く時は一人だったけど

今は、安心できる仲間がいる

心許せる仲間がいる

わたしは

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根源的な寂しさ

根源的な寂しさ

分離して存在し、今ここに在る

自分と他人

人は生まれながらに大なり小なり

寂しさを抱えているのかもしれない

生まれたては誰かに依存しないと生きていけない

時を経て

寂しさは人との距離感を複雑にする時もある

一人になるのが怖くて

自分を押し殺して 

不自然な関わりを始める

ひとは、元々ひとつの生命から生まれた

細胞一つひとつに心があり感情があると考えよう

腕の細胞が嫌いだと足

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夜の居場所

夜の居場所

昔の夜は

辛くて悲しくて不安で怒りが渦巻いた

そんな世界だった

どんなに虚しさを味わっても

抜け出すことができなかった

切ない夜



静寂に包まれ凛とする空気を出す夜が

好きになった

夜は、唯一還れる

わたしのホームへ

人の意識エネルギーが少なくなり

静まり還る

夜空に光る星は

わたしを見守るように

輝き続ける

わたしの鼓動を感じ

わたしを感じる

一人ではない

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合図

合図

いつでも感じられる

わたしとの繋がり

合図

左の胸に手を当てて

感じる鼓動

わたしは、いつもあなたの側で

あなたを見守り愛している

あなたは決して一人ではない

どんな時も大愛に包まれている

突然クビ宣告を受けた15歳の夏〜あとがき③〜

突然クビ宣告を受けた15歳の夏〜あとがき③〜

とことん落ちぶれた私たちを

救ってくれた人がいた

偶然のご縁のもと

出逢えた女性

荒れ荒んだ私たちを見て

彼女は何を感じたのか

もしかしたら

当時の自分と重ねていたのかもしれない

ある事の仲介者として立ち会ってもらえないか

頭を下げに行った

姐さん達は、快く引き受けてくれた

事が解決したあと

わたし達は叱られた

その厳しさには愛があった

わたしらと同じ道を進むな

そん

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突然クビ宣告を受けた15歳の夏〜あとがき②〜

突然クビ宣告を受けた15歳の夏〜あとがき②〜

「すごく傷付いたね」

ひと言、そっと伝えられた。

私は、その一言が心に響いていた。

傷付いたなんて

思ってもみなかった。気付いてなかった。

でも、涙が止まらなかった。

私は、すごく辛かった。悲しかった。悔しかった。

解雇されたことが、惨めだった。

あの頃

辛いなんて感じたり

悲しいなんて泣いたら

惨め過ぎた

苦しすぎて向き合えない

だから

とことん強がった

作り笑いで

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突然クビ宣告を受けた15歳の夏〜あとがき①〜

突然クビ宣告を受けた15歳の夏〜あとがき①〜

家庭で話しを聞いてもらえない子どもは

夜の街に向かう

社会に怒りを覚え

非行を繰り返す少年少女は

目が違う

彼らの心には

埋められない空洞がある

本人が

空洞の要因を自覚しているうちは

良い出会いに恵まれた場合

対処の仕様があるかもしれない

苦しすぎて

心の奥に葬ってしまった場合

本人すら

その憤りの原因がわからない

やり場のない怒りを

ぶつけ続け

自分を傷つけ続

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突然クビ宣告を受けた15歳の夏④

突然クビ宣告を受けた15歳の夏④

本気で、がんばろうとすると

記憶が無意識に蘇って

私の五感の邪魔をしていた

「私のこと、見てないよね」

ある日、言われた言葉に目が覚めた。

目の前で

私を必死に応援してくれている

愛を持って。

今ここは、体育教官室ではない。

曇った自我のフィルターが壊れ落ちた瞬間だった。

私は、無意識に記憶に支配されていた。

過去のレンズで、目の前の人を見ていたんだ。

それまで、忘れていた

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突然クビ宣告を受けた15歳の夏③

突然クビ宣告を受けた15歳の夏③

夜の街は

寂しさや怒りが渦巻いている

でも、ここは昼間に居場所のない人が集う

たった一つの存在して良い居場所

あの時、私は

精一杯がんばっていた

自分が決めたこと

やり遂げようとがんばっていた

成績よりも何よりも

優先にして来た

そんな自分を一切認められず

勘違いの確信だけが深まり

自分は欠陥だと思い込んだ

人生は、どれだけ頑張っても

間違えを犯したら解雇されるかもしれ

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突然クビ宣告を受けた15歳の夏②

突然クビ宣告を受けた15歳の夏②

「分りました。辞めます。」

私たちは、そう告げて

体育教官室を出た。

土下座は

どうしても出来なかった。

驚いた先輩たちが

教室にやって来た

もう一回、復帰できるように頼んであげると

言ってくれた。

私達が頑張ってきたことを認めてくれていた。

でも

一番残念なことに

他人に認められても

私は私を認めることが出来なかった

そして

土下座をしなければ許されない監督との関係

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突然クビ宣告を受けた15歳の夏①

突然クビ宣告を受けた15歳の夏①

高校一年生、15歳

突然告げられた、部活のクビ宣告

どんどん下がる成績

重なる遅刻

すれ違う人

全てが敵に見えていた

15歳の夏…

入部して挨拶した時から

理由も分からず無条件に監督に嫌われていた

わたし達を気遣う先輩達

ある日

突然呼ばれた体育教官室

怒鳴られることや

叱られること

どんな理不尽なことも

それは、いつものこと

口答えはしないのが暗黙のルール

成績

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スタンダードの位置

スタンダードの位置

元々、わたしは何者であるか

位置が、ズレると(忘れると)

視点がズレて

観るもの感じるもの捉えるもの関わるもの

全てがズレて来る

わたしが何者であるか

忘れてはいけない

約束

普通のレベル
スタンダードのレベルを上げる

思い出すことで、上がる

何しにココに来たのか
必然と思い出し
位置が定まる

まるで、駒の中心

騒がしい感情から解き放たれ
静寂

わたし達のミッションは

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わたしへのメッセージ

私は、人が幸せになるために、この生命を使う。
これが使命であり、ミッション。

そして、今、そのミッションは
進行していた。

分かっているようで自覚が薄かった。

でも、やっとはっきりした。

私は、わたしを遠くで覚えていた
でも、定かじゃない私を思い出させるため
必然に現れた

生きて菩薩を生きる

この世のあらゆる煩悩執着から解放される
その純粋なエネルギーは
出逢う人に目には見えない反応を

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嫌われたくない不安でいっぱいだった

どんな体験も、最期にとっては
淡い思い出

むしろ、困難こそ
心動かす良き記憶

誰かに好かれる必要も無ければ
敢えて嫌われる必要も無い

他人の目を気にして
嫌われることを恐れるほど
失うものも無い

すでに愛に包まれている存在
わたしがわたしを好きでいる

ゆっくりと感覚を取り戻していこう
好かれる勇気も嫌われる勇気も必要ない