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2019年3月の記事一覧
この春のわたしのテーマです。
明るく話すこと。それが最近のわたしのテーマだ。
せっかちな性格だとじぶんでは思うんだけど、しゃべるのがとろいと言われることも多い。シャキシャキ話してるつもりでいるのに。
とろいっていうだけでなく、落ち込んで塞ぎがちになってることが多かったから、余計に声がしおれてたんだ。あるとき、ひとに指摘されてびっくりした。言ってくれるひとがいて、よかった。
変わらないきゃダメだな。
もっと、大きな声で、むか
未来づくりのために、捨てていく。
断捨離が終わらない。いいところまでは捨てているけれど。あともうちょっと。
かなり捨てたり売ったりしたと思う。アクセサリーと服と、こまごましたいろんなものを。
このあいだ、無印良品が無印週間をしていたので、10%OFFでお買いものをした。今回はアクセサリー収納を買った。数を絞って厳選したピアスやネックレスたちが、透明なアクリルケースのなかに余裕をもって並んでいると、いっそうキラキラして見える。う
半透明のジェンガを差し込む
ちいさなころの、4、5歳のじぶんは、写真のなかで恥じらいもせず笑っている。人生がもしもジェンガでできているなら、生まれたときから順番に、3つずつ縦横に整列していくじぶんの歴史は、きっとこの写真に映る年齢くらいまでは、なにひとつ欠けることなく積み上げられていた。多くのひとにとっても、どこかの時点までは、じぶんのこころのジェンガは歪みなく増えていったのではないだろうか。
ふつうジェンガは、下の方で隙
料理の腕前は父のせい。
ごはんをつくること。その時間をこの2年くらい極力削ってきた。この便利な世の中、それも十分可能だ。だけど、ほんのちょっと余裕ができて、手抜きだけど、最近再びごはんをつくるようになってきた。でもぜんぶテキトー。びっくりするテキトーさ。
なんでこんなに料理がテキトーなんだろうか。そう思ったとき、父の顔が浮かんだ。わたしに料理を教えた父の責任にしちゃえば、楽だよなあ。そうじゃないひと、どんな環境だって丁
未完成のまま進む生きもの
ほぼ日の塾のコンテンツが昨日公開されて。
昨日のお昼ごろには、「ああああ、ひとまず提出できてたし公開されてたし、よかった……!」という安堵感に包まれていた。じぶんのコンテンツが世に出るまで、いままでの課題2つよりも大きな緊張があったんだよね。それは、じぶんが感じている重さが変わったからだと思う。
それから、ほかの塾生のコンテンツを読みはじめた。
みんな、すごい……!
誰もが、挑んでいるのが、