マガジンのカバー画像

マーケティング

33
運営しているクリエイター

2021年7月の記事一覧

もっと読まれる。0.02秒で心をつかむ!タイトルの「言葉の選びかた」

もっと読まれる。0.02秒で心をつかむ!タイトルの「言葉の選びかた」

記事のタイトルは、すごく大事です。
人がそれを見て、無意識にわずか0.02秒で記事を読むかどうか判定するから。タイトルが記事の「予告編」だってことは、以前の読まれるタイトル作りの記事でもご紹介しました。

その中でも、私がとくにこだわるのは、言葉の選びかたなんです。
たとえばおなじ「運動」を表現しようとしても、「エクササイズ」「ワークアウト」「スポーツ」など、使う言葉によって印象がガラッと変わりま

もっとみる
成果を出すために必要な、
たったひとつの考え方。

成果を出すために必要な、 たったひとつの考え方。

こんにちは。中村です。
今朝 ささきひろこ さんのこの記事を読んで
「自分を編集し続けることの大切さ」を感じました。

よく使う言葉ではあるけれど
「編集」って正確には何をいうのだろうかと ふと思ってググってみると
「構成、配置、関連づけ、調整などの作業をすること」だと。

主語を自分自身にすると
自分という存在を 構成、配置、関連づけ、調整し続けていくこと。
つまり、時々自分自身の「構成」や「表

もっとみる
「イイもの」 をつくる能力と、それを繁盛させる能力。

「イイもの」 をつくる能力と、それを繁盛させる能力。

こんにちは。七夕の雨を恨めしく眺めている 中村です。

今日はオンラインビジネスについて書いていこうと思います。
どうでしょう、皆さんはオンラインビジネスをやっているでしょうか。
世の中にはいろんなオンラインビジネスがありますが、意外に身近でしっかりとオンラインビジネスを成功させている人は少ないと思っているのではないでしょうか。

なぜそんなことを言うのかというと、
オフライン(リアル)でビジネス

もっとみる
店頭は1秒も見てもらえない。

店頭は1秒も見てもらえない。

月に何店舗もまわって黒板を書いています。

店頭にチラシを貼っていたり、メニューを貼っていたり、
とにかくお店からのお知らせを貼っているお店が多いんです。

お店側からすると、
「きっとお客様は読んでくれているんだろう」という
前提で貼り出したりするのでしょう。

でも、そのうちいくつ見たり覚えていたりするでしょうか?
お客様は。

お店側は、自分たちの商品やサービスに自信を持っています。
だから

もっとみる
ビジネスがうまくいく「客観」という魔法

ビジネスがうまくいく「客観」という魔法

独立してから3年が経ちました。

まだまだ規模は小さいですが、自分なりに「ビジネス」というものをしてきて気づいたことがあります。

それは「客観て、すごくない?」っていうことです。

ぼくが独立してから「こうしよう」と決めていたことがあります。

ひとつは、詳しくない分野は専門家に聞くということ。もうひとつはまわりの人に意見をもらって「たしかに」と思ったら取り入れることです。

専門家に聞く、とい

もっとみる
SNS時代は「直感的にわかる文章」じゃないと伝わらない

SNS時代は「直感的にわかる文章」じゃないと伝わらない

これまでは「読めばわかる」という文章を書けばOKでした。

でも、SNS時代になって「読めばわかる」では伝わりにくくなりました。情報があふれてしまって、みんな忙しくなったからです。「最後まで読んでもらえればわかるんで!」と言っても、なかなか読んでもらえない。

いまは、多くの人に伝えたいなら「直感的にわかる」文章が必要だ、というのがぼくの実感です。

減少スピードが鈍化? 下げ止まり??このあいだ

もっとみる
店頭でいきなり押し売りされる

店頭でいきなり押し売りされる

仕事柄とにかく街中の看板や黒板が気になる。
歩いていて、目に留まるものはほとんどない。

これだけ街中に看板や黒板、いわゆる広告物があるにも
かかわらずだ。

もうだれもが、売り込まれるのが嫌になるくらい
情報が溢れている。

街の看板や黒板が目に留まらないのは、要するに心が動かないから
に他ならない。

文章が長い
説明が長い
お店の売りたいものが書いてあるだけ
お店が食べてもらいたいものが書い

もっとみる
黒板に、つい書いてしまうこと。

黒板に、つい書いてしまうこと。

黒板の講習会を開催させていただく時に
まず最初に自己紹介をしていただいている。

セミナーなどに参加した時にも、
自己紹介から入るかと思うのですが、
制限時間を超えてもひたすら自分のことを語っている人
っていませんか?

「私の仕事は」から始まり
「私の趣味は」
「今ハマっているのは」
「私の強みは」
はあまり聞いてはもらえないし、
興味を持ってもらえなければ
「そんなのどうでもいいよ」って
思わ

もっとみる