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#デザイン
美しさや可愛さには、ほんの少しの“新しさ”が不可欠
仕事でデザインや企画をする上で、人が何かを「可愛い!」「美しい!」「ステキ!」って思うのはどんな時なんだろう、と考えたりする。
答えは一つではないと思うけど、最近気づいたことは、
「鮮度」がかなり関係あるってこと。
ほんの少しのでいいから、新しいエッセンスを加えてみる。
デティールとか、コンセプトとか、素材とか。ほんの少しでいい。
そういう目新しさが、人々をときめかせる要素のひとつだと思
どこまでも安くなっていく洋服達
アパレル産業が厳しいと言われているのは、もうだいぶ前からだ。
服は生活必需品であり、自分を表現するアイテムの一つでもある。こだわりのある人と無い人の差が激しくて、何着あっても良いし、逆に必要最低限でも良い。
家電みたいに値段が高ければ高いほど性能が良い訳でも無いし、デザインは自由自在だし、流行り廃りもあるし、なんていうか決まり事が少なくて掴み所が無い、そんな必需品。
そんな洋服が好きで、デザ
デニムを履いた幽霊が教えてくれたこと
この記事は、デザイナーの就活の大変さと、ちょっとした心霊体験と、メンタルの大切さを同時に語る、なんか色々詰め込まれた実話です。怖くないです。
霊感のレの字もない私だが、人生で一度だけ、完全に幽霊を見たことがある。
専門学生の時。私の所属するデザイナー科は、女子が14名、男子はいなかった。女子校のような(そんなキレイなもんじゃ無いけど)、とにかく騒がしいクラスだった。
デザイナー科で過ごす、専