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今年やりたい10のこと
#今年やりたい10のこと
何かを宣言すると、達成できなかった時恥ずかしいから宣言するのが嫌いだったけど、
あくまでも自分のために勝手に目標を立てるのであって、それは達成するためにあるのではなくただの指標のひとつにすぎないと思うことにして、あげてみることにする。
⭐️
インプットの量を増やす
アウトプットの質を上げる
1本を読む
小説だけじゃなくて、難しめの本とか、考える物差しのひとつとして
look at the sea
海辺の街で働いている。
海辺の街で暮らしている。
海に囲まれる毎日を送り始めたのは3年前からである。すっかりと日常の一部に溶け込んだ。
それまでの海に対する印象は、明るく元気でキラキラとした中に、どこか怖さを孕んでいた。はしゃぎすぎると痛い目見るぞと言っているような顔をしていた。特別な日に、特別なタイミングで会う場所だった。
いまや、すっかりと日常の一部に溶け込んでいる。窓を開けると波の音が聞
文章を書くということ、残すということ
人生に絶望したときに書いた自分の文章を読むのが好きです。ああ、この頃よりはマシだ、と思えるので。
私にとってそれはずっと高校1年生のときに書いていた日記帳だったのですが、大学のときにちょうど実家の転居が決まり、そのタイミングで丁寧に糊付けをしてめくれないようにして捨てました。自分の醜い部分が晒されていて人に見せられたものではないけれど好きでした。過去の画像フォルダなんて怖くて見れないのに。感情が落
誰かのためになんて 生きられないと思っていた
働きたくなくて、仕方がなかった。
ずっとずっと、学生でいたかった。
だからと言って、研究に足を踏み入れる元気も勇気も残っていなかった。
おかしなもので、
頑張って合格した高校に入学してすぐに大学受験の勉強が始まるように、
頑張って合格した大学に入学してすぐに就職活動が目の前にやってきていた。
「就活」という名前は公にせずとも、言葉を変え、形を変え、企業・社会・仕事が迫ってきた。
私のいた環境が少
年始の風に乗って(抱負編)
私の脳内では、
プラチナのジェットに乗って〜
(♪ダイヤモンド・スマイル/なにわ男子)
のリズムで再生されています、
「年始の風に乗って」。
今回は、抱負編。
私にとっての新年は、「リスタート」の場所であって、決してスタート地点ではないというのがポイントです。そのため、新年の抱負を語るのにもこれまでの自分について語っておかないと気が済まなくなります。その結果、文章が長くなってしまう。今年は話を