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リハビリ病院に。ここに来ると、体の不自由な人は結構いるんだなと思う。大変なのは自分だけじゃない、頑張ろうと思った。
素肌で感じ心で感じる躍動感〜チームラボ プラネッツ
「ここは一本道なのね。それはそれで何が起こるかワクワクする」
そう言われて、ハッとしました。先日、同じくチームラボのミュージアム「ポーダーレス」の時は、見渡す限りの映像が境目のなく映し出されていたのとは対照的だと感じました。
この日やってきたのは、豊洲にある、チームラボのプラネッツです。入り口から長く続く一本道には小さな明かりが灯されるのみ。その下をパシャパシャと少し勢いのある水が流れるわけだが
幻想的な雰囲気はアーティスティックな金魚によく似合う。
アートアクアリウムに行きました。
足を踏み入れると、暗いフロアに、うっすらとライトアップされた水槽が浮かびあがります。ライトは青や赤で、金魚は舞台の演者のように動き回ります。
ふと思います。金魚って何故にこんな形をしているのだろう。そして、金魚って赤を基調としてるからか、アーティスティックな存在に、僕には映りました。
溢れ出す水も艶があって、小さな波を作っては模様を描いていて、神秘的です
夢か誠かの答えはチームラボの幻想の前では、どちらでも良くなる。
壁の絵に向かって、サッと手をかざすと、手のまわりに壁に描かれた魚がひとまとまりになって集まってきて動きを変えると、あっ、と顔を見合わせる。
壁の絵が僕らに合わせてる。
やってみたほうがいいと言われ、僕もやってみると、僕も胸が高鳴り、何が起こるのだろう何が起きているのだろう、と、好奇心を持って、その壁を見る。
すごいねと。
ここはお台場にあるチームラボが提案するミュージアム「ボーダレス」。それ
己の経験は考えを形成し、個性となる。
達×達をみて、なかにし礼さんの言葉に感銘を受ける。
作詞の意味、迫力を知った。歌詞が持つその力強さが、胸を打ち、そしてヒットのきっかけを作っていく。すごいと思った。
中でも、印象に残ったのは、「今まで戦争での経験を外には出さずにやってきた。でも、作詞の中で、それを意識して、恋歌を作ってみた」というくだり。
悲しみや苦しみを歌の中に込める。まさか、歌を聴く人は、それが戦争体験に着想を得たもので
一人一人に道はある。
やっぱり大好きなASKAさんのYouTubeを見ながら、やっぱりすげぇなと心に響く。あんな事を起こしてしまった人でも、僕にとっても偉大な人。期待しているんだよね。あんな事になってもなお。
彼を信じていいのか、でも今曲を出して、再生への一歩を歩んだことに期待をしている。結局、彼には、それが似合っているということなんだ。
そして、僕の心を動かしているように、多くの人の心を動かしていて、同じ思いで彼を