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#キャリア
「育休中リスキリング」を10年以上前に実践した私が言いたいこと〜国際女性デーに寄せて
10年ほど前の3月、妊娠中に入学、夏休みに出産を経て、育児をしながら大学院を卒業しました。退職済みだったので育休はありませんでしたが、育児しながら大学院に通ったのは、「リスキリング」よりも、赤子持ち女性を受け入れてくれそうにない地方都市で今後生きていくために、育児期間を無職ではなく「なんかやってましたよ」という履歴書の空白をなくすためでした。
初めての出産でも、近所に住む親族が赤ちゃんを見てくれ
子育てと事業を両立するアメリカ在住の女性起業家から学ぶ、イノベーションと挑戦へのマインドセット
今回はアメリカ・ボストンにある、起業家教育ランキング29年連続全米No.1であるバブソン大学MBAの卒業生である西本さんにインタビューしました。MBA在学中にボストンでNPOを立ち上げられ、現在はニューヨークを拠点に、そのNPO団体の運営をされながら、コンサルタントとして独立し活躍されています。日米のイノベーションの違いの背景や今後のトレンド、ご自身の過去の経験や挑戦へのマインドセットなど、非常に
もっとみる育児中にリスキリングしている人の尊厳を、強い言葉で傷つけないで欲しい
岸田首相の産休育休中のリスキリング支援が、話題になっています。
多くは、批判的文脈のようです。
共産党の小池晃氏が「子育てと格闘している時にできるわけがないのに言う。子どもを産み育てることを困難にしてきたのは明治以来の家父長制、男尊女卑の考え方が根強くやっぱり自民党にある。根本的な反省と改革を求めたい」と述べた。
国民民主党の榛葉賀津也氏も「育休中に
#754 岸田首相「育休中のリスキリングを後押し」発言とその炎上を考える
おはようございます。
仕事が好きだし、楽しいと言い合える女性が増えることが喜び、小田木朝子です。
このチャンネルは、育休中にこれからのチームワーキングを学ぶリスキリングを後押し、オンラインスクール育休スクラより、仕事、キャリア、両立にちょっと役立つヒントを配信します。
今日は、今、SNSで何かと話題になっている、先週の岸田首相の国会答弁、『「育休中のリスキリングを後押ししていく」発言と、その炎上