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「私も一歩踏み出してみよう」と思える。 挑戦者の行動を後押しする起業家教育メディア “…

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「私も一歩踏み出してみよう」と思える。 挑戦者の行動を後押しする起業家教育メディア “Boston SEEDs” 挑戦に関連する体験談、ソフトスキル、情報ソースを共有する在ボストンの日本人MBA生が発信する起業家教育メディア。 https://bostonseeds.jp/

最近の記事

"アメリカは自分を鍛え直す良いステージ” 米国プロサッカーリーグ唯一の日本人GKコーチが考える挑戦する価値とは!?

ー死に物狂いでプレーしてスタメンに 24戦無敗で全米優勝ー Qなぜ、GKコーチとして、アメリカという舞台を選んだのか? 自分は中学と高校で、東京の三菱養和サッカークラブ(以下、養和)でプレーしていて、中学2年だった2006年のドイツのワールドカップがあった年に、養和がドイツの国際大会に招待されました。そこで初めて違う国の人とサッカーをする機会があり、海外でサッカーをする楽しさを知ることができました。また他の国の人たちは、国籍に関わらずコミュニケーションを取っているなか、自

    • 海外経験の無い日本人が、海外MBAで挑戦と挫折を経験。遂にアメリカ西海岸挑戦の大きな切符を手にいれる。日本人MBA生のアメリカ奮闘記 卒業後編 Vol.1

      本連載記事「日本人MBA生のアメリカ留学奮闘記」は、アントレプレナーシップ(起業家教育)の分野で世界No.1のバブソン大学にて、MBA生となった及川さんに密着し、日々の発見や及川さんの成長を追い続けるドキュメンタリーとなっております。 MBA在学中のバックナンバーはこちらをご覧ください! 第1弾:TOEIC250点!? 日本人MBA生のアメリカ留学奮闘記 留学1か月目 第2弾:「英語上手」ではなく「コミュニケーション上手」を目指せ! 日本人MBA生のアメリカ留学奮闘記 留

      • 日本人MBA生のアメリカ留学奮闘記 21ヶ月(卒業) 卒業間近で遂に今までの失敗と経験が形に!!海外経験の無い日本人がアメリカで選ばれる存在に。

        本連載記事「日本人MBA生のアメリカ留学奮闘記」は、アントレプレナーシップ(起業家教育)の分野で世界No.1のバブソン大学にて、MBA生となった及川さんに密着し、日々の発見や及川さんの成長を追い続けるドキュメンタリーとなっております。 今回のインタビューは、本シリーズ第14弾となっております。バックナンバーはこちらをご覧ください! 第1弾:TOEIC250点!? 日本人MBA生のアメリカ留学奮闘記 留学1か月目 第2弾:「英語上手」ではなく「コミュニケーション上手」を目指

        • MBA生に人気のサーチファンド。大隈重信の子孫はどのように考え行動してBCGを経てサーチファンドを起業したのか。起業家教育No.1スクール卒業生の挑戦 Vol.6

          自己紹介をお願いします 安宅祐樹と申します。母方の先祖が大隈重信で、自分も彼のように何か社会に自分の足跡を残したいという気持ちを子供のときから持っていました。色々な職業選択肢がある中で、高校生のときに、商学部に進学した高校の先輩がいて夏休みに地元に帰ってきてお会いする機会があった時、「100円のこの水を1万円で売る方法って分かる?」と言われました。『100円のコーラを1000円で売る方法』の本が発売される前の話です。全然分からなかったのですが、その先輩がマーケティングについ

        "アメリカは自分を鍛え直す良いステージ” 米国プロサッカーリーグ唯一の日本人GKコーチが考える挑戦する価値とは!?

        • 海外経験の無い日本人が、海外MBAで挑戦と挫折を経験。遂にアメリカ西海岸挑戦の大きな切符を手にいれる。日本人MBA生のアメリカ奮闘記 卒業後編 Vol.1

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          化学とデジタルのユニークなコンビネーション。ハーバードMBAの卒業生はどのようにビジネスモデルを構築したか。アメリカで戦う挑戦者 Vol.11

          自己紹介をお願いします 松岡俊祐です。大学時代はアメフトに明け暮れて、卒業後ソニーに入社しました。放送機器と液晶テレビの海外マーケティングでやりがいのある仕事をさせてもらっていたのですが、会社は入社以来右肩下がりの厳しい時期でした。退職後、2009年にハーバードビジネススクールに留学することになり、2011年に卒業。卒業前の3月に東日本大震災があり、当初アメリカで就職するつもりだったのですが、日本のためになる、日本に貢献したいという思いを持って日本に帰国し、マッキンゼーで働

          化学とデジタルのユニークなコンビネーション。ハーバードMBAの卒業生はどのようにビジネスモデルを構築したか。アメリカで戦う挑戦者 Vol.11

          私にできることは何か、を考えることがビジネスの突破口になる。日本のプロダンサーからアメリカで着付け師になった女性。アメリカで戦う挑戦者 Vol.10

          自己紹介をお願いします 北川聖子です。現在アメリカのボストンに住んでおり、こちらに来て12年ほどになります。今は和服の着付けビジネスをしています。元々は東京でプロダンサーとして活動しておりました。ダンスの仕事の一つとして、北島三郎さんのバックダンサーを4年半ぐらいしていました。北島さんのショーは、ドレス姿でジャズダンス等の洋舞を踊っていたところから一瞬で和装に着替えて日本舞踊を踊るという特徴がありました。着物はプロの衣装さんが大体着付けてくれるのですが、腰紐を結んだり、襟を

          私にできることは何か、を考えることがビジネスの突破口になる。日本のプロダンサーからアメリカで着付け師になった女性。アメリカで戦う挑戦者 Vol.10

          サッカーでハーバード大学に⁉学問とスポーツの最高峰で挑み続けたものとは

          まず、自己紹介からお願いします。 はい、藤原馨(ふじわら・かおる)です。愛知県出身で11歳の時にアメリカに移住し、その後10年以上をアメリカで過ごしました。現在はハーバード大学の4年生で、卒業を控えています(取材当時)。サッカーとの出会いは、2006年、私が5歳の時にドイツで開催されたワールドカップでした。イタリアが優勝し、ジダンの頭突きが話題になった大会です。ある夜、目が覚めてリビングを通りかかると、サッカー好きの父が試合を観ていて、その試合を見ているうちに、サッカーに興

          サッカーでハーバード大学に⁉学問とスポーツの最高峰で挑み続けたものとは

          ネガティブな感情と闘いながらの起業準備!!遂にMVP完成間近!? 日本人MBA生のアメリカ留学奮闘記 留学18か月目

          本記事「TOEIC250点日本人MBA生のアメリカ留学奮闘記」では、アントレプレナーシップ(起業家教育)の分野で世界No.1のバブソン大学にて、MBA生としてのキャリアをスタートさせた及川さんに密着し、バブソン大学でどのようなことに挑戦するのかや、そのプロセスで直面する課題・困難にどう立ち向かうのか、そこから得た学び等を追っています。 今回のインタビューは、本シリーズの第13弾となっております。バックナンバーはこちらをご覧ください! 第1弾:TOEIC250点!? 日本人

          ネガティブな感情と闘いながらの起業準備!!遂にMVP完成間近!? 日本人MBA生のアメリカ留学奮闘記 留学18か月目

          アメリカでどう起業するか。ペイフォワードの精神とネットワーキングがカギ。アメリカで戦う挑戦者 Vol.9

          自己紹介をお願いします 加藤愛子と申します。私は現在、日本とアメリカを繋ぐ、そしてアカデミアのサイエンティストの成果をビジネスに繋ぐためのビジネスディベロップメントに関するコンサルティング会社を経営しています。   簡単に経緯を申し上げますと、私は日本でダイキン工業の研究者としてキャリアをスタートさせました。研究職から新規事業開発職に異動し、当初は大阪にいましたが、その後アメリカに駐在することになりました。ダイキンは当時アメリカの西海岸でスタートアップとの協業を進めていたの

          アメリカでどう起業するか。ペイフォワードの精神とネットワーキングがカギ。アメリカで戦う挑戦者 Vol.9

          「挑戦すること自体に意義がある」。日本とは異なる指導方針、環境への適応力、そして新たな視点への気付き。厳しい環境の中で、彼の価値観を変えたその瞬間とは?

          まず、自己紹介からお願いします。 はい、森平旬翼(もりだいら・しゅんすけ)です。僕は2004年にカリフォルニア州にあるナパ(Napa)っていう場所で生まれて、その後1カ月くらいですぐに日本に帰って、14歳まで東京に住んでいて、私立の一貫校に小学校から中学3年生の夏まで通っていました。水泳は小学校に入った後、7歳から始めて今も継続してという感じです。中学3年生の1学期が終ったときに学校を辞めて、アメリカの高校に8月から入って、そのときに水泳もアメリカで再開しました。アメリカの

          「挑戦すること自体に意義がある」。日本とは異なる指導方針、環境への適応力、そして新たな視点への気付き。厳しい環境の中で、彼の価値観を変えたその瞬間とは?

          誰にでも夢はある。しかし、その実現には困難がつきものだ。ハーバード大学に進学し、異文化の狭間で苦悩を乗り越え切り開く新たな道のり。世界を肌で感じ、無限の可能性を大きく広げたその経験とは

          まず自己紹介からお願いします。 はい、名前は佐野月咲(さの・るなさ)です。1998年生まれで26歳です。東京都出身で、5歳からアイスホッケーをやっていて、ずっと東京で生まれ育ってきたんですけど、筑波大学付属高校を卒業してから、ハーバード大学に入学しました。それからハーバードで4年間、コロナの時期がちょうどかぶったので実は1年間休学して東京にいたんです。ですので、入学してから卒業するまで実際5年間で、2022年の5月に卒業して今はアイスホッケー選手として活動しています。 な

          誰にでも夢はある。しかし、その実現には困難がつきものだ。ハーバード大学に進学し、異文化の狭間で苦悩を乗り越え切り開く新たな道のり。世界を肌で感じ、無限の可能性を大きく広げたその経験とは

          自分の感情やパーソナリティにシンクロするもの。会計事務所を辞めてアメリカで起業した女性がこだわったポイント。アメリカで戦う挑戦者 Vol.8

          自己紹介をお願いします 池村渚と言います。アメリカのカリフォルニアで生まれて、小学校までアメリカで過ごしました。その後日本に行き、中学、高校、大学を日本で経験しました。スポーツが好きで、中高ではバレーボールをやりました。大学では陸上競技をやりました。またスポーツ関係の学部を卒業しました。日本で就職もしましたが古風な会社に就職したこともあり肌に合わず、退職してカリフォルニア再チャレンジしようと決めました。そこで英語を勉強し直しビジネスを学びたいと思って、それなら会計がいいので

          自分の感情やパーソナリティにシンクロするもの。会計事務所を辞めてアメリカで起業した女性がこだわったポイント。アメリカで戦う挑戦者 Vol.8

          新たなチーム、マーケット、ビジネスアイデア…起業準備に進展あり?!日本人MBA生のアメリカ留学奮闘記 留学15か月目

          本記事「TOEIC250点日本人MBA生のアメリカ留学奮闘記」では、アントレプレナーシップ(起業家教育)の分野で世界No.1のバブソン大学にて、MBA生としてのキャリアをスタートさせた及川さんに密着し、バブソン大学でどのようなことに挑戦するのかや、そのプロセスで直面する課題・困難にどう立ち向かうのか、そこから得た学び等を追っています。 今回のインタビューは、本シリーズの第12弾となっております。バックナンバーはこちらをご覧ください! 第1弾:TOEIC250点!? 日本人

          新たなチーム、マーケット、ビジネスアイデア…起業準備に進展あり?!日本人MBA生のアメリカ留学奮闘記 留学15か月目

          「不安はない」臨戦態勢を整え臨むラストイヤー!日本人MBA生のアメリカ留学奮闘記 留学14か月目

          本記事「TOEIC250点日本人MBA生のアメリカ留学奮闘記」では、アントレプレナーシップ(起業家教育)の分野で世界No.1のバブソン大学にて、MBA生としてのキャリアをスタートさせた及川さんに密着し、バブソン大学でどのようなことに挑戦するのかや、そのプロセスで直面する課題・困難にどう立ち向かうのか、そこから得た学び等を追っています。 今回のインタビューは、本シリーズの第11弾となっております。バックナンバーはこちらをご覧ください! 第1弾:TOEIC250点!? 日本人

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          SXSW 2024's スタートアップファイナリスト: ボストンから生まれる革新

          サウス・バイ・サウスウエスト(SXSW)は、毎年3月中旬にテキサス州オースティンで開催される映画祭、メディア祭、音楽祭、そしてビジネスカンファレンスが並行して行われる大規模な複合イベントである。しかし、このクリエイティビティの集合体における注目の一つは、SXSWピッチである。世界中から集まった最も大胆な新ビジネスのアイデアを紹介するもので、2024年の開催を目前に控え、有望なファイナリストたちに注目が集まっている。 この記事では、このファイナリストの説得力のあるピッチのビジ

          SXSW 2024's スタートアップファイナリスト: ボストンから生まれる革新

          起業とはMBAより安価で実践的な学びが得られるチャンス!ゼロから納豆屋をオープンするまでの軌跡。アメリカで戦う挑戦者 Vol.7

          自己紹介をお願いします  ロウ綾花と申します。10歳からアメリカ・ミシガン州で過ごし、大学卒業後の2016年にボストンに移ってきました。大学では心理学と生物学を専攻し、卒業後はそのまま大学院に進むことも考えましたが、ひとまずギャップイヤーを取得してボストンの研究室で働くことにしました。Ph.D.を取得するには6年程度かかるため、自分がそこまでやり切れるかを一旦確かめるためです。初めに就いたのは、ボストンのMGHラボのアシスタントの仕事で、そこでは主にがんの研究を行っていまし

          起業とはMBAより安価で実践的な学びが得られるチャンス!ゼロから納豆屋をオープンするまでの軌跡。アメリカで戦う挑戦者 Vol.7