最近の記事
自分の感情やパーソナリティにシンクロするもの。会計事務所を辞めてアメリカで起業した女性がこだわったポイント。アメリカで戦う挑戦者 Vol.8
自己紹介をお願いします 池村渚と言います。アメリカのカリフォルニアで生まれて、小学校までアメリカで過ごしました。その後日本に行き、中学、高校、大学を日本で経験しました。スポーツが好きで、中高ではバレーボールをやりました。大学では陸上競技をやりました。またスポーツ関係の学部を卒業しました。日本で就職もしましたが古風な会社に就職したこともあり肌に合わず、退職してカリフォルニア再チャレンジしようと決めました。そこで英語を勉強し直しビジネスを学びたいと思って、それなら会計がいいので
起業とはMBAより安価で実践的な学びが得られるチャンス!ゼロから納豆屋をオープンするまでの軌跡。アメリカで戦う挑戦者 Vol.7
自己紹介をお願いします ロウ綾花と申します。10歳からアメリカ・ミシガン州で過ごし、大学卒業後の2016年にボストンに移ってきました。大学では心理学と生物学を専攻し、卒業後はそのまま大学院に進むことも考えましたが、ひとまずギャップイヤーを取得してボストンの研究室で働くことにしました。Ph.D.を取得するには6年程度かかるため、自分がそこまでやり切れるかを一旦確かめるためです。初めに就いたのは、ボストンのMGHラボのアシスタントの仕事で、そこでは主にがんの研究を行っていまし
惚れたことで勝負する。ハーバードMBA卒女性がニューヨークで起業する時に大切にすること。アメリカで戦う挑戦者 Vol.5
自己紹介をお願いします 小倉麗奈と申します。東京生まれ・東京育ちですが、子どもの頃からインターナショナルスクールに通っていたため、東京にいる時から英語を使う環境におりました。13歳の時に日本にある学校に進学するか、それとも海外の学校へ行くかを考える機会があり、思い切って両親に海外でチャレンジしたいと話しました。その後ボストンのボーディングスクールに通うことになり、高校生の4年間をボストンで過ごしました。そして高校卒業後はニューヨーク州にあるヴァッサーカレッジで1年間過ごし、
家業継承を超えた新しい挑戦!アパレル業界に革新をもたらしたビジネスアイディア。起業家教育No.1スクール卒業生の挑戦 Vol.5
窪田さんの自己紹介をお願いします。 株式会社MESH Well(メッシュウェル)代表取締役の窪田光平です、今年で41歳になります。東京生まれで両親がアパレルメーカーを創業し、創業系の長男坊として生を授かりました。なので、小さな頃から洋服が何らかの形で身の回りにあるという少し特殊な環境で育っています。 大学在学中に一年間休学し、イギリスへ語学留学をしました。その後、貿易の仕事に興味があったので丸紅株式会社に新卒で入社し、6年間在籍しておりました。子会社の出向や海外支社への出
日本トップ法律事務所の弁護士→MIT卒業後、ボストンで起業。ピボットを重ね国家規模のインフラビジネスに挑む。アメリカで戦う挑戦者 Vol.3
自己紹介をお願いします 伊豆明彦(いずあきひこ)です。Multitude Insightsというスタートアップをボストンで立ち上げ、共同創業者として活動しています。 ボストンに来たのは、MITのビジネススクールに留学したことがきっかけです。2020年の9月に入学し、2022年の5月に卒業しました。留学のきっかけは、西村あさひという法律事務所で働いており、留学制度が提供されていたことです。法律事務所からの留学だとロースクールに留学することが一般的なのですが、ビジネス全般につ