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排他され排外されても一生懸命頑張ってる人達がいる、自分はその人達のために必死に言葉を綴る

男と女はアダムとイヴであり、三位一体の始まりであり終わり、アルファでありオメガ。


人はさ、ささいな優しさと、小さな幸せだけでも生きていけるんだよ。どんなに区別と言う差別をされても、ヘイトではないと言う正当化で批判や嫌悪の言葉をぶつけられても、それでも頑張って今を生きてる人達がいる。

自分達が排他され排外されても、それでも希望を捨てずに人の優しさにうったえかけて、一生懸命頑張ってる人達がいるんだよ、偽善でも何でもない、ただ優しさから来る頑張りなのに、どうして責められてるんだろう。

悲しくて、苦しくて、せつないんだよ、辛いんだよそんなの見てるの。確かにナショナリズムや愛国心みたいなのが正義のように思う人達にも理由があるのかもしれないよ、日本人の血筋や白人の血筋を守ろうとする、その気持ちも解るさ。

移民や難民だって同じ人間なんだよ。優しいし親切だし、明るく思いやりを持ってる、みんなが犯罪者なわけじゃない。

LGBTQの人達だって真面目で真剣な人ばかりだよ、みんなが不道徳で不純な生き方をしてるわけじゃない。フェミニストは昔からあった当たり前の主張、少し大袈裟になってしまうのは反発され封じ込められそうになるから、だから怒りと憎しみが増してしまう、お互いに。


今は堂々と、自分の権利を主張できない、必ず批判者が心ない言葉をぶつけるから、だから偏見者に立ち向かえない。平然と偏見的な言葉をぶつける人達は、どんなに排他される人達が、排外される人達が憤ってるか、悔しい思いをしてるか想像しないんだよ。

例えばアメリカなら、移民や難民、不法入国とされる人達を強制送還するなら、各国の受け入れも必要で、その国々が受け入れを拒否するなら、その人達には居場所が無くなる。この地球上で自由に生きる権利と人類の普遍的なる絶対なる自然法、幸せになる権利を奪い取ることになる。

受け入れを拒否された人達はどうなるだろう、当然ナチスの強制収容所のような場所は用意される、いやもう用意はされている。ホームレスを収容するキャンプも既に存在してる、許可なく外出する事を禁止とされる場所。偏見的な意識によって人はどんどん残酷になる、今までは都市伝説でしかなかった、ジェイドヘルムが現実のものにされる。

労働すれば幸せになれる、そんなプロパガンダを掲げられた収容所で自由を奪われ、安い賃金か、ただ働きさせられ一生自由を手に入れられないまま閉じ込められる、それをトランプはやろうとしてる。不法入国者は犯罪者と断定してる、しかしその人達は確かに不法入国をした人達かもしれないが、多くは逃げてきた人達。そういった人達の殆どは真面目に安い給料でも、アメリカの人手不足の企業の助けとなって働き、昔から言われてきたアメリカンドリームを夢見て日々汗水垂らす。


みんなが犯罪行為をしにアメリカへ入国しようとしてるわけじゃない。犯罪者は逆にアメリカから逃げたがる、捕まりたくないから。

日本の場合、永住権がないとまともに働けない、ホームレスになるしか方法がない。そうなってしまう人達にも様々な理由がある。


自分は、特別な人間ではないので正直な自分の言葉で話すが、政治的な対立に感化されてこんな話をしてるわけじゃない。自分が解る大切な事を何とか伝えたい、どうすれば伝わるのか、それを一生懸命考えてる。

誰かを憎しみ排除する思想主義なら、そんなものは鼻紙を丸めてゴミ箱に捨てるかのように手放した方がいい。そんなものいらない、その偏見の洗脳が人を苦しめる。


小さな優しさと小さな幸せで一生懸命生きてる人達を蔑んだり揶揄したり罵倒したり、そんな権限は誰にもないんだよ。排除したり強制送還を強行したり、従わなければ収容施設に入れる、そこでどんな酷い扱いをされるかどうかは誰にも解らない。

自分は、差別主義を好み、偏見の多く入る陰謀論、そういった思想主義を持つ人が気に入らない。個人崇拝をし、そこに属して群れてカルト教祖を幾人も誕生させる。相手が右翼だから保守だから、こういった反論を話してるわけじゃない、左翼とかではなく自分自身の心が憤るから、こんな話をしている。

むしろ右翼は左翼であり、左翼は右翼でもあると、それはよく解ってる、そう確信し認識している。自分は右翼の観点、左翼の観点で物事は語っていない、誰かを崇拝し、その人物の思想主義に合わせた話をしてるわけでもない。ファンはやらないし、誰もリスペクトしない。

信じてるのは神、キリスト、天使。その三位一体の愛を信じている。

しかし自分は、キリストに愛を、釈迦に覚りを、サトゥルヌスに欲望を教わっているので(これは自分のイメージで、人それぞれ見るものは変わる)、欲望の力、饒舌なる悪の力も使うことができる。自分が持つ三位一体は愛と覚りと欲望、この3つのトライアングルを基本として話をしてきた。

欲望の力とは、自分のために使うパターンと、他者のために使うパターンがある。この欲望の力を使い、偏見のターゲットになる人達の味方をし攻撃者を悪の言葉によってねじ伏せる。悪は善にも使え、善は悪にも使える、そうやって天秤のバランスを保つ。

悪は必ずしも悪でもないし、善は必ずしも善ではない、誰かの悪は誰かの善となり、誰かの悪は誰かの善になる。だから善悪の知恵に陥ってはいけないし、それに支配されてはいけない。何が良いか悪いかは自分の心が決める、その心の中にある神の心、愛が決める。

優しさは悪意ではない、思いやりも許しも人の心を癒すもの。それは善悪の両方を超越できる神の心、愛の中にあるもの。優しさの逆が何かと言えば厳しさ、その厳しさと優しさも表裏一体であり、自然の摂理の中にある絶対なる神による自由なる秩序、アナーキー、無秩序。始まりから終わりの数字まで続く生命の流れ、20の生命を越えた先にある宇宙の法則。

人間の社会に弱肉強食など必要ない。地球上で全ての生命を超越した存在は人間、この惑星を守り、管理して楽園に戻すのは男と女の愛、優しさ、許し、お互いの三位一体。




アダムとイヴは互いに一途に愛し、病める時も健やかなる時も、悲しみの時も喜びの時も、貧しい時も富める時も、三位一体のそれを愛し、それを助け、これを慰め、これを敬い、その命ある限り、命燃え尽きるまで永久なる誓いを神に約束しますか?



三位一体とは、太陽と月と地球、三種の神器、契約の箱と同じ意味。

その契約の箱の中にある、2つに割れた十戒が書かれた石板はお互い離ればなれになり、愛を引き裂かれている。東西が1つになった時、三位一体は神へと戻りキリストがこの世に再臨する。

あなた達全ての人々にとっての子供、子孫達は、あなた達にとってのメシア、子供はキリストである、覚りであり勾玉、十戒の石板となる人類の神。その男と女、アダムとイヴの引き裂かれてはいけない愛を守ることが、十戒、神との約束を守ること。


我々は宇宙の法則、三位一体の神の秩序の中に生きる神の一部、宇宙の一部。我々も始まりであり終わり、アルファでありオメガの中にいる、全ての中にある素粒子の1つでしかない。だから神を信じることは自分自身を信じること、愛を信じることは全ての生命と人々を信じること。

神を疑うことは、三位一体の法則、宇宙を疑うこと、全ての生命と人々を疑い、愛を疑うこと。

愛と優しさ、許しと思いやり、同情や助け、人々は長い間それと共に生きてきた。全ての生命を超越した心を持つ人類は神の心に最も近い存在であり、暗がりを駆け抜け、先に見える光と融合し、天使と神の心を理解できる惑星守となる。


本能にある捨ててはいけない心、それが神と天使が最も重要としている人間の心。それを失うなら我々は宇宙には行けない、中身が空っぽの人類など無価値。たとえそんな人類が宇宙に進出しても天使はそれを、その辺に浮いている無価値なゴミ程度としか認識しない。ゴミは天の国、天の世界を汚す、だからゴミは焼却炉へ投げ入れられる。火の中に投げ入れられる。


戻らぬために、上へ進む、下ではない、上へ。ただ光を見つめ決して後ろを振り返らず、その光と融合するために暗がりを駆け抜ける。矛盾極まれりこの世界の残酷さと辛辣さ、その答えを見つけ、決して諦めずに神の道を進み神の心、愛の心、三位一体を降臨させる。


自分はいつも、この感覚、イメージのフィーリングに合うとても素晴らしく美しい曲を紹介している。ジャンルにこだわらず、このイメージが伝わるような歌詞とメロディが含まれる曲を選んでいる。

これが我々が、人間が、神と天使が望む心、その答えだからこそ人々はこの感覚を大切にしてきた。これは偽善でもマインドコントロールでもない、中2病と揶揄されるようなものでもない、これは人類の最も美しき心。









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