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島田慎二
2022年12月12日 22:43
2001年12月12日に31歳でハルインターナショナルという会社を起業したのが今からちょうど21年前の今日なんです。米国テロから3ヶ月後、最悪の時にスタッフ2名と3人で旅行会社を立ち上げました。長女が3歳、次女が1歳の時、人生の大勝負にでました。懐かしい。とにかく仕事も子育ても必死でした。現在、長女は既に勤めており、次女は大学四年生、来年4月から就職ですが、すでにインターンとして忙しく仕事をしてい
2022年11月5日 21:07
52歳になりました。ケーキの上の"52"と型どったチョコを眺めてしみじみ。思えば遠くにきたもんだという感じです。日頃から人生の大先輩方とご一緒することが多いので年齢に対して自分がいってる感はあまりないのですが、思うものはありますね。50歳を過ぎて誕生日が来るたびに大好きな竹内まりやさんの「人生の扉」が心に染みます。まずは、53歳まで頑張ります!素敵な歌詞なのでシェアさせていただきます。人生の扉
2022年11月3日 04:52
心の師匠でもある故稲盛和夫氏(以下、稲盛さん)の言葉に影響を受けた人ということで朝日新聞の取材を受けました。近く記事化されますので機会がありましたら拝読ください。さて、久しぶりにバスケ界の話ではなく、言葉にフォーカスした新鮮なインタビューでした。影響を受けたきっかけ、影響を最も受けた言葉などを思い出しながら噛み締めてお応えしました。私にとって影響を受けたり、今でも大切にしていたり、実際に使っている
2022年10月26日 21:36
いろいろ考えすぎて前に進めなくなるってもったいないという話。前に進めないというのは、どうすべきかの判断が、経験則として持ち合わせていないということではないでしょうか。わからないから、不安だからやめておこうとなるのだと思います。しかし、迷っても解はないので、思い切ってやってほしい。止めるという判断もありますが、やらないと同じような状況に遭遇しても進めないことになります。逃げずにやってみて、さらに
2022年10月25日 20:28
「情報の量は移動距離に比例し、情報の質は体験に比例する」と言いますが、ほんとそう思います。ビジネスにおいて必要条件としてそうなることはもちろんありますが、大切なのは人間の好奇心、素直さだと考えています。「行ってみたい、会ってみたい、やってみたい」が、移動と体験を生み出す源泉です。これらは好奇心があるからですし、人から見聞きしたら、よしっ!やってみるかとなれる人だから最終的には素直さとなります。
2022年10月11日 21:40
私が尊敬し、お付き合いをさせていただいているエンタメ業界の重鎮から金言をいただきました。私も大好きな言葉で「置かれたところで咲きなさい」です。良い時も奢らず、悪い時も腐らず。人生いろんなことがあります。自分の立場なんていつ、どうなるかわかりません。所詮今いるステージは、道の途中でありいつまでここにいるのかわかりません。すぐに離れるかもしれませんし、ずっといるかも知れません。しかし、縁あって居る
2022年10月10日 16:22
社会人なってから30年、経営者になってから27年、仕事大好きで「リゲインの24時間働けますか?(古い汗)」の昭和なビジネスマンでした。若い頃から旅好きで趣味といえば、国内外あちこち飛び回るくらい。しかし、40代後半あたりからこのままではいけない、もっと健康に留意したり、楽しんだり、やりたいと思ったことはやらねば、たった一度の人生だし、などなど、こんな想いが強くなりました。誰にでもあると思い
2022年9月14日 23:13
今日、父が82歳になりました。今も元気でいることをありがたく思います。私は51歳、11月に52歳になるのですが、ちょうど30歳離れた父との歳の差と30年という月日を意識することがここ10年くらい増えました。また、下の娘と30年の歳の差がありますので、上だけでなく下もです。あと30年経つと、こうなるのか、、、30年前の自分はあの時で父はあんな感じだったなぁと思い出したり。極め付けは、あの時の自分
2022年9月13日 20:18
92歳の総務課長、玉置泰子さんが世界最高齢の総務部員としてギネスに認定されました。凄すぎる!感想を尋ねられて、「積小為大」(せきしょういだい)と答えられていました。意味は「小さな努力の積み重ねが、やがて大きな収穫や発展に結びつく。小事を疎かにしていて、大事を為すことはできない」。92歳のお言葉となると重みが違う。やはり小さいことの積み重ね以外に大願成就の道は無いなと心から思います。また、モット