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積小為大を考える

92歳の総務課長、玉置泰子さんが世界最高齢の総務部員としてギネスに認定されました。凄すぎる!感想を尋ねられて、「積小為大」(せきしょういだい)と答えられていました。意味は「小さな努力の積み重ねが、やがて大きな収穫や発展に結びつく。小事を疎かにしていて、大事を為すことはできない」。

92歳のお言葉となると重みが違う。やはり小さいことの積み重ね以外に大願成就の道は無いなと心から思います。また、モットーは、「今日頑張れたら、明日も頑張れる」なんて素敵なんだ!

最後に、もうひとつのエピソードは、30年間毎朝ヨガをやっているそうです。瞑想をするということもあるようですが、明日は何が起こるかわからないのだから、今日生きることに集中するだめだそうです。深すぎる!

言っていることに全て共通項がありますね。まずは、目の前のことを一生懸命頑張る、これにつきます。ということで今日も頑張れたので明日も頑張れることを信じて頑張ります。

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