#いま私にできること
HSS型HSPを深く知るきっかけをくれた‟KIKIさん“
繊細過ぎる、わたしの性格には名前がある。
周りの空気を読み過ぎて、人に気を遣って、一人疲れ切ってしまう。
人から言われた些細な言葉が、いつまでも気になって頭を離れない。
他人が怒られていると、まるで自分の事のように感じて、胸が苦しくなる。
よく考えてから発言するので、「話のテンポが遅い」と言われる。
危険は冒したくないので、充分に下調べしてから物事に臨む。
楽しい会合は好きだけど、
【ともに心理楽 2 】トラウマを克服して強くなる方法「心的外傷後成長」
地震や津波、事故の場面などに直面したり、犯罪に巻き込まれる等の、命を
脅かすような場面に遭遇した場合の心理的ショックは計り知れない。
個人の耐性にもよるが、そのような体験をした場合、得てしてトラウマ(心
的外傷)を負ってしまう。
またトラウマのきっかけとなった体験が、突然に脳裏に蘇ったり(フラッシ
ュバック)、不安や恐怖を感じたり、夜眠ることができなくなったりする事
をASD(急性スト
【ともに心理楽 1 】大切な人を「うつ」にさせない方法
記事を読んでくださる方々と「共に、楽しみながら、心理、メンタルヘルスを学んでいきたい」という想いから…
『ともに心理楽(ともにしんりがく)』
…というカテゴリを作りました。
このカテゴリでは、心理やメンタルヘルスに関するあらゆる知識・情報をポイントごとにまとめていきます。
生活する上で、最も大切な心と体。
心健やかな人生を送れるよう、共に学び、心と体を労りましょう。
※文章表現におきま
休職して気づいた本当に大切な事。
4ヶ月間の休職生活は、辛いことばかりではなかった。
休み始めた当初は気分も体調もどん底だったが、きちんと受診して、主治医の指示通りに服薬し、辛抱強く生活リズムを整えていく内に段々と良くなってきた。
そんな生活の中、妻と二人で食材の買い出しに行く機会が沢山あった。
今までは、殆どが子供達と一緒だったので、二人きりで行動する機会自体が少なかった。
結婚して子供を授かってからは、幸せな反面、夫婦
「あの時休職してなかったら」と思うとゾッとすること。
休職する直前の私は、極端な気分の変動に悩まされていた。
元気ではつらつと仕事ができる日と、死んだような表情でこちらからは誰にも話しかけないような日…これを繰り返していた。
そのうち気持ちの限界が来そうだな…とうすうす感じながら仕事をしていた。
この気持ちの落ち込みの正体は分かっていた。
望まない異動により、仕事に身が入らず、徐々に自分を嫌いになっていった事が原因だ。
何とか状況を変えようと
休職を迷っている人へ。
〜基本的に休職は主治医の指示〜もちろん休職は、主治医の指示のもとに始まるのが大前提の話だが、主治医の考え方や、その人の病状、学校や仕事の状況によっては「あなたは抑うつ状態だから、休職(もしくは休学)が必要だと思うんだけど、どうする?」と聞かれる事もある。
病状が重い場合、ちゃんとした医師であれば、迷う事なく「ゆっくり休みなさい」と、バシッと指示を出すことになるだろう。
しかしながら、その人の病
嫌な言葉に反応しない方法
上司、同僚、取引先、教師・・・誰からにしても、小言や分かり切った事を言われると、思わずムッとしてしまう事、ありますよね。
それは無意識の内に、その言葉に反応しているからです。
例えばこんなやりとり。
上司:「あの取引先、礼儀にうるさいからくれぐれも…くれぐれも、ちゃんとやるんだぞ」
自分:『新入社員じゃあるまいし…分かってるよ(心の声)』
同僚:「発注ミス、絶対しないでくださいね」
悪夢に悩まされない方法
精神分析家が考える夢の正体オーストリアの精神科医である、ジークムント・フロイト(1856年5月6日 – 1939年9月23日)は「夢には無意識があらわれる」と提唱し、見る夢のほとんどは性的な欲求不満からくるものではないかと考えていた。
そう考えられたのには、彼が生きた時代背景に起因する。
当時は現代のようにオープンではなく、世間的に性的な抑圧があった為と考えられている。
彼にはカール・グスタ